高卒生/大学受験 合格体験談
[合格実績・合格体験談]

国公立大学

2023年大学受験 合格体験談

大阪公立大学/法学部自分に合った予備校で、合格を手にすることができた。

大阪公立大学/法学部

私は高校3年生の夏終わり頃にKECに入塾し、浪人期間を含めて一年半お世話になりました。KECに入って特に良かったと思うことが二つあります。

一つ目は少人数制の授業だったということです。自分は、学校ではクラスの人数が多いために先生方との距離が遠いように感じてあまり質問に行けませんでした。一方、KECは1クラスあたりの人数が少ないことで先生方との距離が近く、質問しやすかったです。また、授業中に質問されて生徒が答える場面もたくさんあり、他の大規模な授業をする塾よりも主体的に授業に臨めたと思います。先生方全員が生徒の志望校や成績を把握しており、他の人に埋もれることなく、自分をしっかり見ていてくれているという安心感もありました。

二つ目は信頼できる先生方が沢山いらっしゃったということです。KECの先生方は問題が解けた時には「いい感じやね!」と褒めてくれるし、解けるべき問題や知っておくべき知識が分からなかった時には、「次は出来るように頑張らな」と思えるような声かけをして下さる先生方ばかりでした。常に良い緊張感の中で勉強できたと思います。

浪人が決まった時、どこの予備校に行くか少し考えましたが、最終的にKECにして本当に良かったと思います。親身になって沢山アドバイスをして下さったり、素晴らしい授業をして下さったり、他にも色んな面でサポートして下さったKECの先生方。大変お世話になりました。ありがとうございました!

これから受験の人は不安なことが沢山あると思うし感情の波が激しくて疲れることもあるかもしれませんが、自分だけじゃなく、周りの人も同じ気持ちです。不安なことは人に話すことでかなり楽になるので、自分で溜め込まず周りの人を頼ってみて下さい。勉強が新しいことを学べる楽しいことだということも忘れずに、健康には気をつけて頑張って下さい!応援しています。

境 桃花さん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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和歌山大学/観光学部結果がダメでも後悔のないぐらいやり切り、自信を持って試験当日を迎えることができた。

和歌山大学/観光学部

私は現役の時もKECに通っていました。浪人することになり、予備校を選ぶ時他の予備校を見学した上でKECを選んだ理由は、自習室が長時間使えることと、生徒と先生の距離が近いことです。

どの予備校に通っても最終は自分の努力次第だと考え、朝から夜までずっとKECにこもって勉強していました。夏が終わっても、親しく話せる友達が一人もできなかった私にとって、授業後に先生と雑談したり、親身に質問に答えてくださる先生の存在がとても大きかったです。また、アシスタントさんの存在も私にとって大きかったです。正直最初の方は、私と同い年の知り合いもアルバイトで来ていたので、その姿を見るたびに自分との差を痛感してしんどい時もありました。しかし、見かけたら声を掛けてくれたり、合格した時には一緒に喜んでくれたり、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

私は共通テストのリサーチの結果が良かったので、滑り止めをどこも受けずにすべて第1志望の2次試験対策に残りの時間を捧げました。2次試験対策では、前日まで丁寧に添削し続けてくださり、これで結果がダメでも後悔のないぐらいやり切り、自信を持って試験当日を迎えることができました。どんな時も強い味方でいてくれ、支えてくれた家族、友達、先生に感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきたいと思います。本当にお世話になりました。

西田 千鶴さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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横浜国立大学/都市科学学部受験勉強は自分に合った学習環境で、自分の勉強法を確立していくことが大切。

横浜国立大学/都市科学学部

合格してほんとうに一安心です。自分の実力を認めてもらうということはすごく嬉しいことだと感じました。総合型選抜を受験して合格しましたが、やはりそういったことにもチャレンジできる環境にいたことが大きかったと思います。

浪人期間の勉強は、Webの授業が中心でした。自分で授業のペースを調整でき、自習の時間を多くとれたので、演習もたくさんできてよかったです。また、苦手な科目ととことん向き合うことができて、自分の自由な時間(自主的に勉強できる時間)が多い環境は自分に合っていたと思います。結果的には、学力テストを必要とせずに合格しましたが、学力は飛躍的に伸びました。特に、化学は偏差値が20以上あがりました。自分に合った環境で勉強することが一番大事だと思いました。

私は、KECには中1の最初に入学しました。7年間ほんとお世話になりました。先生方は、常に熱意を持って接してくれ、頑張ろうと思える環境でした。勉強のモチベーションという面でもKECに通っていたことで保てたと思います。定期的な面談であったり、普段から相談に乗ってくれたりしたので、自分の勉強法をしっかり確立でき、モチベーションの向上につながったと思います。私が受験勉強において大切だと思うのは、自分に合った学習環境で、自分の勉強法を確立していくことです。これから受験勉強をする人にもそういったことを意識して頑張ってほしいと思います。

ハーシュマン 良輝さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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鹿児島大学/農学部苦しい時期もあったが、とても充実した1年だった。

鹿児島大学/農学部

私は浪人が決まった時、自分ひとりで1年間勉強し続けるのは厳しいと思って家から近いKECに通うことにしました。浪人することが決まった3月は志望校に不合格になってしまったショックや1年間しっかり浪人をやりきれるかなどの不安がありましたが4月にKECの授業がはじまってからは、気持ちを切り替えて勉強に集中できるようになりました。

KECの良かったところはたくさんありますが、特に良かったところを3つ書きます。1つ目は毎日朝から夜まで自習室が空いていることです。私は朝は9時から10時までの間に自習室に行って自習をして、昼に授業を受けてその後自習室で18時まで授業の宿題や復習をすると大体の生活リズムを決めていたのでやる気が出ない日もとりあえず自習室に行って勉強することができました。2つ目は授業を欠席しても後日映像で授業を見れることです。欠席しても次回までに見ておけば授業についていけなくなる心配はないので体調の悪い日は無理せず休むことができました。3つめは季節講習です。夏期講習や冬期講習は現役生と一緒に授業を受けるので良い刺激がもらえて、頑張れました。

志望校合格という同じ目標を持ったKECに通う受験生と気にかけて下さる先生方の存在があったので、私はこの1年間頑張ることができました。最後に、浪人の1年間は苦しい時期も多かったですが今振り返ってみると、とても充実した1年だったと思います。これから受験生になるみなさん、苦しいこともあると思いますが最後まで諦めずにやりきってください。

松川 萌香さん
(京都女子高等学校 卒)

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奈良女子大学/生活環境学部先生方がとても親切で安心して通うことができた。

奈良女子大学/生活環境学部

私は高校卒業後の3月にKECに入学しました。家から近く電車に乗らずに通えることが決め手でした。KECは先生方が親切で安心して通うことができました。授業外でも質問や相談に対応して下さり、とてもありがたかったです。また、講習の申込で迷ったときに、講習の内容を伺うときちんと説明してくださったので、不安なく受講することができました。

KECに入る前、私が気がかりだった教科は数学と現社でした。数学は苦手だったので、他教科とは違うコースの授業を受けさせてもらいました。そのおかげで基礎の復習から自分に合ったペースで進めることができたので良かったです。現社は、通常授業がないので心配だったのですが、映像授業とプリントでのサポートがありました。また、社会の他教科の先生が現社のことも気にかけてくださって、頻出事項や勉強方法などを教えてくださり、とても助かりました。文転したために今年初めて現社を勉強したのですが、スムーズに進めることができました。そして、どちらの教科も共通テスト本番で納得できる点数を取ることができました。

私は志望校に学校推薦型選抜で合格しました。大学によって受験資格や試験内容は異なりますが、私のように高卒生でも受験できるとこがあるので、志望校・志望学部がはっきりと決まっている場合は、一度確認してみるのも手だと思います。最後になりましたが、先生方、スタッフの方々にはとても親切にしていただきました。1年間ありがとうございました。

西川 怜里さん
(大阪府立高津高等学校 卒)

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2022年大学受験 合格体験談

神戸大学/看護学部沢山の挫折を通して、学力以上に人間として大きく成長することができた。

神戸大学/看護学部

浪人が決まった4月当初、私の気持ちは不安でいっぱいでした。友達との一切の連絡を絶ち、1日12時間以上自習室に籠り、勉強最優先の苦しい生活を送っていたにも関わらず、結果は不合格。完全に自信を失い、気が滅入ってしまっていました。しかし、KECでの授業が始まると、そんな気持ちは嘘のように払拭されました。

KECの経験豊富な先生方の授業はどの教科も魅力的で、勉強は苦しいものという私の概念を大きく変えてくれるものでした。また、先生方が生徒1人1人に対して手厚くサポートしてくださる点も、学校やほかの予備校にはない、KECならではの大きな魅力だと思います。生徒が解いた問題を、全て手作業で添削してくださる先生もいましたし、授業時間外にも関わらず、時間を設けて質問対応をしてくださる先生もいました。また、私は心配性で、急に不安になることが多かったので、先生方にはよく話を聞いてもらっていました。先生方からたくさんのアドバイスをいただいて、最後まで走りきることが出来ました。

KECでの浪人生活を経て、無事神戸大学に合格することが出来ました。沢山の挫折を通して、学力以上に人間として大きく成長することができました。この先の人生、まだまだ試練があると思いますが、この一年の経験を糧とした私は、きっと乗り越えられると思います。最後になりましたが、支援してくださった先生方、スタッフの方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

古川 ありささん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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大阪公立大学/農学部「復習」に心がけてバランスよく勉強すべき。

大阪公立大学/農学部

私は浪人生になるのが決まった時、朝起きるのが苦手だったので、家から近いKECに通うことに決めました。高3の時は映像授業の塾に通っていて、ただ見ているだけと言った感じだったのですが、KECでは少人数制で先生との距離も近く、いい感じで授業を受けることができました。

勉強で特に心がけたのは復習です。得意な数学が、自分が思っていた以上にできていないことがわかったので、力を入れて取り組みました。その結果、入試問題もどんどん解けるようになっていきました。ただ、今から考えると、好きな数学に逃げていたところもあり、もう少しバランスよく勉強すべきだったかもしれません。 共通テスト本番では、数学の平均点が下がったこともあり、思うように取れず少し悔しい思いをしました。逆に、共通テストリスニングの点は現役の時より、20点アップしました。英語の国公立クラスではCDを用いてリスニングも行うので、その効果が出たと思います。2次試験では、特に化学で直前の国公立2次対策講座の効果が出て高得点が取れたと思います。

これから受験生になる人は、自分の目標に向かって突き進んで欲しいと思います。1年のうちには、伸び悩んだり集中力が途切れたりすることもありますが、気分転換をしながら、乗り越えると嬉しい結果が待っています。頑張ってください。

中村 陸さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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大阪公立大学/農学部KECでは少人数制で先生との距離も近く、いい感じで授業を受けることができた。

大阪公立大学/農学部

私は浪人生になるのが決まった時、朝起きるのが苦手だったので、家から近いKECに通うことに決めました。高3の時は映像授業の塾に通っていて、ただ見ているだけと言った感じだったのですが、KECでは少人数制で先生との距離も近く、いい感じで授業を受けることができました。

勉強で特に心がけたのは復習です。得意な数学が、自分が思っていた以上にできていないことがわかったので、力を入れて取り組みました。その結果、入試問題もどんどん解けるようになっていきました。ただ、今から考えると、好きな数学に逃げていたところもあり、もう少しバランスよく勉強すべきだったかもしれません。共通テスト本番では、数学の平均点が下がったこともあり、思うように取れず、少し悔しい思いをしました。逆に、共通テストリスニングの点は現役の時より、20点アップしました。

英語の国公立クラスではCDを用いてリスニングも行うので、その効果が出たと思います。2次試験では、特に化学で直前の国公立2次対策講座の効果が出て高得点が取れたと思います。これから受験生になる人は、自分の目標に向かって突き進んで欲しいと思います。一年のうちには、伸び悩んだり集中力が途切れたりすることもありますが、気分転換をしながら、乗り越えると嬉しい結果が待っています。頑張ってください。

中村 陸さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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岡山大学/工学部受験において、教科書や授業で扱ったものを完璧に仕上げることが効率の良い勉強法だと思う。

岡山大学/工学部

私がKECに入学したのは、高校卒業後の3月でした。高校生の間に勉強はしてきたと思っていたのですが、受けた大学はどこも合格することができず、浪人することになりました。同じ高校の友達が大手予備校に通う中、私がKECを選んだのは親の勧めと家からの近さでした。大手予備校の多くは市内にあるため、郊外に住む私にとっては通学しづらいと感じました。

授業は少人数制で先生にあてられることも多いので、常に緊張感を持って授業を受けることができ、自分が理解できていない箇所が分かるため、効率よく学習を進めることができたと思います。また、自習室は平日23時まで開いていたので、自分のペースで満足いくまで勉強することができました。私がKECに入ってから重点を置いたのは、復習です。私にとって数学と物理が苦手教科だということがわかっていたため、現役時代はこの2教科に勉強時間を多く割いていたのですが、復習の仕方が分からず、ただ多くの問題を十分に理解せずに解いていただけなので、克服することができませんでした。しかし、1度授業で扱った問題はすぐに解けるようになるまで復習すると、解く問題数が減って不安を感じることもありますが、十分な理解が得られるために不安を超える自信が付き、成績が安定するようになりました。

受験において他の受験生と差をつけるためには、難しい問題を解くことができるようにするのではなく、普通の問題を確実に解くことができるようにすることが大切です。そのためには、自分で問題集を買い進めるのではなく、まずは教科書や授業で扱ったものを完璧に仕上げることが効率の良い勉強法だと思います。

三田村 航希さん
(清風高校 卒)

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鳥取大学/工学部自分よりも目標の高い人を見ながら勉強をしてみてください。必ず勉強への意欲は上がるはず。

鳥取大学/工学部

私がKEC近畿予備校に入った理由ですが、少人数制のクラス授業、専門の講師陣と様々ある中で、1番の理由は、県内にある唯一の予備校だからです。大阪や京都などの都市においてはKECの他に、たくさんの予備校がありますが、滋賀県内は、クラス制のクラス制の予備校はここしかありません。しかし湖北出身の私ですが、非常に通いやすく、とても良かったと思っています。

場所だけでなく、KECには勉強をする上でとても良い事がたくさんありました。1番は少人数クラスという所です。先生に授業中の質問がとてもしやすく、少人数という事で皆の席によく目を届かせてくれています。その為、生徒1人1人の問題点をしっかり把握しているらしく、授業後には先生から生徒へ個人的なアドバイスをいただける事がたくさんありました。おかげで、自分だけでは考えもしなかったような欠点を、見つけられる事ができました。今から大学受験をされる皆さんへ。自分自身の感じた事ではありますが、勉強をする際に1番の弊害となりうるのは、やる気の喪失感だと思います。やはり1年間という長期にわたる勉強のせいで、目標や終着点が、時折見出せず、気持ちが落ち込む事は必ずあります。そして、そうならないように通うべき場所が、予備校と学校です。

自分よりも目標の高い人を見ながら勉強をしてみてください。必ず勉強への意欲は上がるはずです。自分1人だけでの勉強では必ず折れます。また、1年というのは、案外、短いものです。大学受験を終え、国立に受かった私ですが、素直に感じる事は、「よくあれで受かったな」という事だけです。今思えば、もっと日数が欲しかったと感じています。最後になりましたが、志望校探しや、今後の進路相談に協力してくれた先生方、大変ありがとうございました。国立に行けた事は先生のおかげです。大学でも頑張ります。

大澤 柊斗さん
(滋賀県立彦根東高等学校 卒)

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2021年大学受験 合格体験談

大阪大学/基礎工学部気晴らしをしっかりして、できることはできるうちにしておく。

大阪大学/基礎工学部

昨年度、自分の実力が足りていないことを自覚していたのにも関わらず、どうしても志望校を諦められずに浪人することになりました。浪人するにあたってたくさんの大手予備校がある中でKECを選んだ理由は、費用が安いこと、家から近いこと、少人数授業であることです。浪人中の学費は何十万単位で変わってくるので、授業料減免のあるKECは浪人を決める際のハードルを下げてくれました。また、高校生の時私は通学に50分近くかけていて、多くの予備校はそれよりも遠く不便に思っていました。KECに通うようになってからは通学時間も20分まで短縮できました。

授業については、私は良くも悪くも今まで先生に覚えてもらえない生徒だったので大教室で100人以上と受けていてはまず埋もれると思い、少人数制を選びました。KECではどの先生もよく気にかけてくださり、とても良かったです。また、去年の春についてはコロナウイルスの影響により多くの予備校が閉校している中で、どこの塾よりも早くzoomでの双方向オンライン授業を開講してくださり、安心したのを覚えています。これも少人数だからこそ可能だったと思います。通い始めるようになってからの環境はとても良いものだったと思います。特に自習室に来るような生徒は真面目な子ばかりでした。高校のクラスメイトよりもよく勉強する子がたくさんいました。少なからず良い影響を受けられると思います。

浪人の1年間を通してのアドバイスは、気晴らしをしっかりすること、睡眠時間を確保すること、できることはできるうちにしておくことです。浪人中にストレスを溜め込みすぎて何も手につかなくなることはよくありました。このこと自体は同じ浪人友達も経験したようです。完全に燃え尽きる前に何をしてもいいので耐えてください。気晴らしをするうえで大切なことは一度に色んな事を開放するのではなく、一つのことを満足するまでとことん楽しむことです。ただそれだけの余裕をつくるためにしなきゃいけないことは後回しにせず早めにすることをおすすめします。浪人生活は長いようで短いです。自分の納得いくような結果を出せるように頑張ってください。応援しています!

八木 悠日さん
(大阪府立大手前高等学校 卒)

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大阪府立大学/生命環境科学域KECで過ごした時間は私にとって貴重な1年だった。

大阪府立大学/生命環境科学域

私は、大人数での授業を受けたり、詰め込んで勉強することが非常に苦手でした。そのためクラスの人数が少なく、自分にとって余裕あるペースで勉強を進められるKECに魅力を感じ、1年間浪人生として通いました。私自身、数学が不得意で、通っていた高校で出される予習や課題に追われて、復習が疎かになったまま放置して結局理解できないということを経験していました。だからこそ、授業の復習や自習に活かせる時間が多かったKECの授業スタイルは、とても私に合ったものだったと思います。

事実、授業で教わったことをしっかり復習する時間を取れたこともあって、現役の頃のセンター試験で5割の点数しか取れなかった数学が、今年の共通テストで約9割を取れるまでに成長できました。また私は2次試験が非常に不安だったのですが、志望校別の対策授業ではマンツーマンの指導や記述の添削などをしてくださったお陰で、本番で自信を持って解答できました。

先生と生徒の距離が極めて近いことも、KECの魅力の1つです。自分の得意不得意を先生方が的確に把握してくださるので、適切なアドバイスや授業をして頂けたほか、自分の志望校選択に際しての考えを尊重し丁寧に対応してくださったり、何気ない雑談や趣味の話ができるなど、気軽に接しやすい空間で勉強できました。時間がある限りひたすら勉強に取り組むということが苦手な私にとっては、落ち着いた環境で、適度に気を休め、余裕を持つことができたと感じます。そうやって1人で机に向かったり、さらに先生と相談する中で、現役の時より納得した気持ちで第1志望を定め、そしてそこに合格することができました。過ごした時間はそう長くないけれど、私にとって大切な、貴重な1年でした。ありがとうございました。

安達 誠さん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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神戸市看護大学/看護学部集団授業のおかげで競争心が生まれ、双方向授業で理解を深めることができた。

神戸市看護大学/看護学部

KECの良かった所は2つあります。1つ目は集団授業です。周りの人ができていて自分にはできていないと分かった時は、とても焦り、頑張る力に変えることができました。集団授業のおかげで競争心が生まれ、志望校合格にはこの問題はできていなければならないのだなという分析もできました。2つ目は少人数制です。先生はいつも生徒の表情を見てくださいます。私が授業中に全然分からないなと思っていた時、その表情を読みとってしっかり説明してくださいました。双方向授業により理解を深めたり、他の生徒の考え方を聞けたりできたことが良い影響をもたらしたなと感じています。

次にやって良かった勉強法を紹介します。英語は速読英熟語(Z会)の音読、シャドーイングと速読練習です。毎日繰り返すことで、リスニング力と速読力が飛躍的に上がりました。数学は1冊の教材を使いこむことです。私はフォーカスゴールドを愛用し、理解度に応じて印を変え、付箋を貼っていました。復習を繰り返し、自力で解けるようになった時に付箋を外すという方法を続けていました。「繰り返す」という方法で不足していた学力の大半を補えたと思っています。

最後に、生活に関する自己分析についてお話しします。例えば、自分の疲れ始める時間帯や、切り替えやすい息抜き方法、何時に寝ないと翌日の集中力に影響するのかなどです。きちんと知っておくことで、自分だけの最適な勉強スタイルの確立に役立つと思います。皆さんも自己分析を元にピッタリな勉強方法を見つけ、KECで志望校合格をつかみ取ってください。

野中 雅代さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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2020年大学受験 合格体験談

大阪大学/外国語学部信頼できる先生と本気の仲間がいたから最後まで通い続けられた。

大阪大学/外国語学部

私は中学一年生の時にKECに入学しました。入学してから数カ月で英語の成績が急激に伸びて、高校受験の時には自信を持って英語が得意だと言えるようになりました。

高校入学後すぐに阪大の外国語学部に行くという目標を立てましたが、レベルの高い授業についていけなくなってしまい、その頃から学校帰りや休日に自習室に行って勉強していました。そのおかげで学年上位の成績をキープすることができました。現役の時は大学受験に失敗してしまいましたが、浪人してKECに通いたいと思った理由は信頼できる先生が多くいらっしゃったからです。私が阪大に合格できるように阪大対策の授業の数を増やしてくださったり、自信をなくしていた時も励ましていただいて、感謝してもしきれないほどお世話になりました。

また、志望校に合格するために本気で勉強している仲間がいたのは本当に心強かったです。後輩には、志望校合格のためには計画を立てて勉強し、まずは基礎を確立すること、そして復習を必ずすることが大切だということを伝えたいです。何も考えずに勉強するだけでは合格することは出来ないと思います。自信を持って最後まで諦めずに頑張ってほしいです。応援しています。

瀧口 愛海さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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神戸大学/工学部親が勧めてくれたKECで、失敗を活かし合格を勝ち取った。

神戸大学/工学部

私は親から「合格しなければ宅浪だぞ。」と言われていたのに、国公立大の入試ですべて落ちてしまいました。こうして浪人になったある日、「ここで頑張るんだったら、行かせてあげていいよ。」と親が言ってくれたのが、KECでした。私がKECのここがすごいと感じた所は、先生との距離が近いところです。現役の時に入った塾と比べて人数が少なかったので、よく授業で当ててもらえました。また、質問もしやすかったです。

もう一つは、授業の密度が濃いところです。高卒生の授業は1コマ70分と長めですが、集中して取り組んでいるとすぐ授業が終わってしまうように感じ、達成感すら感じる授業でした。

最後に大事だと思った事があります。それは「失敗を活かす」事です。この先、模試でうまくいかなかったり、それ以外で失敗する時が誰にでも来ると思います。ですが「だめだなあ」で終わらせず、なぜだめだったのかを考えることが大事です。そうする事が成功への一歩なんだと私はこの1年で分かりました。失敗を活かして、成功に少しでも近づきましょう。

田中 悠平さん
(大阪府立春日丘高等学校 卒)

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滋賀大学/教育学部気が付けば苦手を克服、自分自身の成長も感じた1年間。

滋賀大学/教育学部

私がKEC高槻本校に入学した理由は、様々な大学での合格実績があり、とても頼れる先生だと感じたからです。私は英語と数学を受講していました。現役時、私はとても英語に苦手意識をもっていました。KECの授業は論理的でわかりやすく、ユーモアのある先生が授業中にジョークで笑わせてくれる楽しい授業で、気がつけば英語に対する嫌悪感や苦手意識が消え、英語を勉強することがとても好きになりました。 その結果、国公立2次試験も全く問題なく解けるようになりました。

そして、数学は元々好きな教科だったのですが、なぜか過去問が全く解けませんでした。しかし、KECでの授業を通して、基礎がとても重要であることを学び、現役時は解くことができなかった問題も解けるようになりました。また、夏期講習、個別授業では手応えのある問題に取り組み、数学力を向上させる事ができました。

浪人生としての受験は様々な困難に遭遇することもありましたが、先生方のサポート、最後まで自分を信じて努力を継続することで乗り越えることができました。受験生としての期間は短期間でありながらも自分自身を大きく成長させることができるいい機会です。皆さんの合格をお祈りしています。

呉屋 広樹さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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滋賀医科大学/医学部帰国後、何もわからない私を合格に導いてくれた。

滋賀医科大学/医学部

私は海外の高校を卒業し、帰国後に知人の勧めでKECに入学しました。日本の大学への進学は考えていなかったため全く勉強しておらず、入学テストでも半分の点数も取れませんでした。

受験勉強について右も左も分からなかったため、先生の指示に従い勉強していました。おかげで、得意でなかった国語が、センター試験本番では最高得点をあげることができました。二次試験の小論文ではほぼ毎日添削してもらったおかげで、本番で時間内に書ききることができました。時には涙をこぼしたこともありましたが、今となってはそれも良い体験です。

KECの良かったところは少人数での授業です。人数が少ないため、同じクラスの人とも話しやすく友達もできました。受験勉強ばかりの日が続いて気が滅入っていた時も、皆と話したりすることで気が晴れ、勉強に取り組むことができました。他に頼れるところがなかった私にとって、先生に質問しやすいのもとても心強いものでした。日本とアメリカの高校ではかなり異なる点もあり、なおかつ受験自体が私にとって初めての経験だったのですが、KECに通うことで第一志望の大学に合格することができました。受験生の皆さんもKECで頑張りましょう。

濱本 小夏さん
(Lincoln North Star High School 卒)

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和歌山大学/システム工学部積極的な姿勢で臨めばしっかりと応えてくれる。

和歌山大学/システム工学部

私がKECに入学するきっかけとなったのは少人数授業であった点です。私は現役生の時に別の塾に行っていましたが、そこではただ講師の話を聞いているだけでした。

そして4月からはKECで再び勉強し始めました。私は初めての事が苦手で、慣れるのに少し時間がかかりましたが、講師の方々にサポートしてもらったおかげでできるようになりました。また講師の方々はとても親身で、質問に対しても1つ1つ丁寧に解説してくれました。そのおかげで、現役生の頃にあまり得意でなかった物理・数学を克服することができ、センター試験で大きな得点源となりました。二次試験対策講座を受講したときも、講師の方々は、受ける大学の傾向などを踏まえながら、丁寧に解説して下さったので、容易に受験対策を進めていくことが出来ました。

これからの受験の時期に入る皆さんは、授業を受けるときは消極的な姿勢で臨むのではなく、積極的な姿勢で臨むと良いと思います。KECでは積極的な姿勢に講師の方々がしっかりと応えてくれる場であると私は思います。それぞれの未来に向かって頑張ってください。最後になりますが、お世話になったKECの講師の方々、ありがとうございました。

岩尾 将男さん
(学校法人大阪初芝学園初芝立命館高等学校 卒)

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広島大学/薬学部1年間は意外と早いので目標を持って有意義な受験勉強を。

広島大学/薬学部

私は広島大学薬学部に合格し、進学することに決めました。合格した時は、1年間頑張って浪人したかいがあったなあと思いとても嬉しかったです。私は、大人数の授業ではなく、家から出来るだけ近い予備校に通いたいと思い、KECに入学しました。私が思うKECの良かった所は3つあります。

1つ目は、少人数での授業があるところです。少人数のため一人ひとり丁寧に教えてくれますし、ある授業では、生徒の都合で授業日程を組み直してくれることもありました。2つ目は、先生方が近くにおられるのですぐに質問ができるところです。3つ目は、志望校別の対策授業の種類が多く自分が目指す大学によって授業をとることができるところです。他にもいいところはありますが、主にこの3つが良かったと思います。

最後に、私が1年間浪人をして思ったことは、1年間というのはとても長いように見えてあっという間だったということです。これから受験を控える人は、1年間を有意義に過ごすために、目標をしっかり持って、細かく予定を立て受験勉強を頑張って欲しいと思います。

土田 悠生さん
(滋賀県立守山高等学校 卒)

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香川大学/農学部きちんと勉強に向きあって、着実に点数アップ!

香川大学/農学部

私の高校時代の受験は地元の塾で週1だけ授業をうけて、あとは自習室で勉強をするというものでした。勉強時間はちゃんととり、必死で勉強していたつもりでしたが、まったく点数がのびず、ほとんど全ての大学がE判定でした。結局浪人することを決めてKEC近畿予備校に入学しました。

KECの授業はプロの先生が受験に特化した形で教えてくださりすごくわかりやすかったです。私は英語が苦手でした。しかしKECで予習復習をしっかりして本気で授業を受けると目標だった点数が取れることが多くなりました。正しいやり方で勉強すれば点数は上がるということを体感でき自信がつきました。

KECでの浪人生活を通して思ったことは、考えて勉強することの大切さです。高校のときはただ焦ってとにかく効率の悪い勉強をしていました。どのタイミングでの復習が頭に残りやすいのか。間違った問題は自分の知識の何が足りなかったのか。など考えながら勉強することで必ず点数は上がっていくと思います。KECにはそのサポートをしてくださる先生方がいます。KECで浪人の受験生活を送ってよかったと思っています。ありがとうございました。

樋口 瑠花さん
(大阪府立今宮高等学校 卒)

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2019年大学受験 合格体験談

大阪市立大学/経済学部KECのいいところは教師と生徒の距離が近く質問しやすいところです。

大阪市立大学/経済学部

私は高校生の時、野球部に所属していてほとんど毎日20時まで部活をしていました。私が勉強をはじめたのは高校2年の冬からで、春までずっとシス単と古文単語をしていました。本格的に勉強を始めたのは部活が終わった8月の最初ぐらいで、そこから毎日9時に塾に来て、10時まで塾に残って勉強していました。勉強が苦手な人は勉強ができる人のことを羨ましいと思うかもしれませんが、羨ましいと思うよりその人と同じくらい勉強を頑張るほうがいいと思います。

KECのいいところは教師と生徒の距離が近くてとても質問しやすいところです。そして1年中ほとんど毎日自習室を開けてくださってとても勉学に励む環境が充実しています。2次試験の前には大学ごとにクラスを分けて1クラスに4~5人の少数構成になりとても理解が深まります。塾に行こうか迷っている人は、ぜひKECに入ってみてください。

藤田 悠成さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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京都工芸繊維大学/工芸科学部KECの先生は非常に頼もしい存在です。

京都工芸繊維大学/工芸科学部

私がKECに入ったのは少人数授業が魅力的だったからです。少人数であることで見られている感覚を常に感じ、集中して授業を受けることができたと思っています。 KECに入って自分には基本的な知識や理解が全然足りていなかったなと感じました。そこで復習する時にある意識をしてみました。例えば、数学ではどうしてこの公式を使うのか、どうしてこの考え方をするのか、などです。こういったことを意識していくと、今までなんとなくしていたことの意味が分かり他の問題でも公式や考え方などを使えるようになりました。KECの先生は意識するところを指導してくださったので非常に頼もしかったです。

センター試験では目標点に近い点数をとることができ、二次試験に向けて先生と相談したり、答案添削をしてもらったりして万全の状態で挑みましたが、一日目では力を発揮しきることはできませんでした。二日目で力を出し切るしかないというプレッシャーの中、力を出し切ることができ、合格することができました。皆さんも最後まで諦めず頑張ってほしいなと思います。

飯野 瑠太さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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2018年大学受験 合格体験談

筑波大学/人間学群親身になったアドバイスでやる気を取り戻すことができた。

筑波大学/人間学群

現役時は筑波大学で体育専門学群を目指しましたが浪人してしまいました。KECの説明会へ参加し筑波大学の人間学群を紹介して頂き、やる気を取り戻すことができました。このようなアドバイスを頂けたのはKECだけでした。しかし現役時に国公立2次試験の勉強をしていなかった事もあり、模試では少しずつの成長は感じましたが1度も良い結果が残せませんでした。それでも受験本番では4つの大学に全勝する事ができました。

その要因は3つありました。1つ目は自習環境です。年中ほぼ毎日自習室は使用可能で毎日集中して勉強に打ち込む事ができました。2つ目は先生方の存在です。授業がとてもわかりやすく、質問も理解できるまで答えてくださりました。センター試験後の英作文を何度も添削して頂き、D判定だった筑波大学逆転合格の武器にできました。英語長文に関しても7月初めに先生から京大、阪大クラスに参加する機会を頂いたおかげで秋には2次試験の英語でも解答できるほど成長することができました。 3つ目は周りの受験生の存在です。皆が一生懸命でレベルが高かったので常に刺激を受けて勉強できました。そのような環境に自分を置けなかったら1年間の浪人生活は失敗していたなと感じています。

この1年間で味わった悔しさを全てプラスに向けさせてくれたKECには感謝の気持ちしかありません。

高月 音於さん
(私立比叡山高等学校 卒)

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大阪府立大学/工学部受験で何事にも真剣に取り組む姿勢が身についた。

大阪府立大学/工学部

私が浪人をKECでしようと思った理由は、学費の安さ、講師との距離の近さの2点があげられます。この2点は他の予備校にはない魅力であると思います。親への負担を最小限にとどめ、また生徒を熱心に指導してくれる先生がいたからこそ掴めた合格だったと思います。具体的には、現役の頃はセンター試験での得点率は70%だったのですが、浪人の時は83%と大きく成長することが出来ました。

私が浪人中に感じたことの1つに、大学受験は自分の人生の過程に過ぎない、ということがあります。受験勉強に真剣に取り組むと、受験のことで頭がいっぱいになりがちです。私は1時期そのために”自分が何をしたい”のかを忘れてしまい、ただ偏差値の高い大学を目指していました。そうではなく、これを見ている受験生の皆様には、自分が1番やりたいことを第1に、進路を考えて欲しいです。KECでの受験勉強を通じて、私は何事にも真剣に取り組む姿勢が身についたと思います。この姿勢は大学やその先でも役に立ってくれると思います。私は前期試験を落ちてしまいました。けれど、1年間本気でやった結果なので、悔しさはありますが、後悔は一つもありません。

これから受験勉強をする皆様には「あの時、勉強しておけば良かった」などの後悔が残らないように勉強して欲しいです。受験生、しんどいと思いますが、1回本気出して頑張ってみてください!

壹岐 大吾さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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関関同立

2023年大学受験 合格体験談

立命館大学/理工学部自分が最も大切にしていたのは、感情の起伏を小さくすること。

立命館大学/理工学部

現役での合格が出来ず、浪人すると決めたときに、友人や家族と話をして、KECに相談しに行きました。そしてKECの特徴をきいて、少人数指導や先生と生徒との距離の近さに魅力を感じ入学することを決めました。

入試をおえて、KECでの一年間を振り返ると、良かったなと思うことは、入学を決めるときに魅力を感じた先生と生徒との距離の近さです。授業でも自主的な勉強でも、分からないと感じたら、すぐに先生に聞くことのできる環境だったので、分からないことを後にもちこすということが、この1年間はとても少なかったと感じています。

また入試勉強中は、成績がのびなかったり、他人と比較したりして、不安な気持ちになる場面も多くあると思います。まわりにもそういった感情を持った人が多くいましたが、親身になって話を聞いてくれる先生が多くいたことで、相談することができ、KECとしての雰囲気もとても良く、毎日勉強に励むことができました。

1年間の入試勉強のなかで、自分が最も大切にしていたことは、感情の起伏を小さくするということです。入試は結局最後に合格できればいいので、それまでの模試の結果がどうであれ合格できれば関係ありません。自分はKECのサポートのもと、志望校とそれに向けての勉強が入学した4月の時点で決めていたので、模試などの結果で一喜一憂せず、疲れたら休んで、やることをやってれば大丈夫という気持ちで1年間を過ごしました。終わってみれば、あっという間の1年でしたが、多くの人の支えのもと合格することができました。大学でもこの1年を忘れずに頑張っていきたいです。

熊谷 裕太さん
(滋賀県立東大津高等学校 卒)

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2022年大学受験 合格体験談

立命館大学/理工学部勉強の過程、模試の結果などで気持ちが折れることがあると思いますが、最後まで頑張れるかどうかが結果に大きく結びつく。

立命館大学/理工学部

私は同じ高校の友達に勧められてこの塾に入りました。KECのいい所はたくさんあり、その一つは授業や先生方がとても面白いことです。なので、授業への集中力が続きしっかりと勉強に取り組むことができました。二つ目は、自分の勉強の弱点をしっかりと把握することができることです。英語では長文の読み方や文法の基礎的な知識から応用的なところまで授業でしっかり学習することができ、たりなかった知識をしっかり補うことができました。

数学では入試問題独特の解き方などを、基礎の確認もしながら理解することができ、とても楽しく学ぶことができました。化学では、入試問題を主に使った授業だったので、実際の入試でも焦ることなく取り組むことができました。問題のポイントや豆知識なども授業で教えて下さるので、とても面白かったです。そして私は浪人生で個別指導がありました。そこで、英語の文法や長文をさらに固めることができ、数学では志望校の入試問題の分析をすることができたので、弱点をしっかりとつぶすことができました。私は、前期入試で第一志望だったところに落ちてしまい、辛くなり第一志望だったところに行こうと考えていました。しかしそこで考え直し、最後にもう一度頑張ろうと思いそこから後期まで死ぬ気で頑張りました。そして、後期で立命館にに受かることができました。

これから受験生の方たちには、あきらめない気持ちを忘れないでいてほしいと思います。勉強の過程、あるいは模試の結果などで気持ちが折れることがあると思いますが、そこで最後まで頑張れるかどうかが結果に大きく結びつくと思います。

西 勇人さん
(大阪府立高槻北高校学校 卒)

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関西大学/化学生命工学部過去問を解いて研究し、自信を持って本番に臨めた。

関西大学/化学生命工学部

私は浪人すると決めた時に、家から近くて通いやすいKECに入学することを決めました。KECの授業は少人数制で行われるため授業中に質問しやすく、また夏まで基礎的な内容を中心に進んでいくカリキュラムによって、現役時には作れなかった土台を作ることができました。そして、夏期や冬期とは別に秋期講座があり、大学別の演習のおかげで志望校のレベルを知れたことが良かったです。

私は現役の時受験勉強を始めるのが遅く、過去問を解いて研究することを怠ってしまったので、その反省を踏まえて基礎を終えた夏から過去問を解き始めました。KECの本棚には最新年度から10年ほど前の過去問が置いてあり、毎日過去問を解いていく内に、現役の時には分からなかった傾向や自分に最適な時間配分を知ることができ、自信を持って本番に臨めました。

受験は基礎もとても大切ですが、それと同じくらい過去問も大切です。過去問を解くことで抜けているところを発見し、大学側が求めている知識を知ることによって、本番で全く新しい問題が出てきたとしても落ち着いて解くことのできる力をつけることができます。受験は過去問で始まり過去問で終わると私は思います。来年受験する受験生の人たちは最新年度の過去問を1年分解いてみてください。たとえ自己採点が合格最低点と離れていても、目標を変えずに勉強してみてください。1年後にはその差は埋まるはずなので、1年間全力を出して最後まで頑張ってください。

横山 巧さん
(大阪市立高等学校 卒)

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関西大学/文学部根を詰めすぎずコツコツと頑張れば自ずと成果は得られる、得たものはきっと人生における立派な財産になる。

関西大学/文学部

私がKECに入学したのは、現役時代に受験した大学のうちほとんどが不合格で、もう一年勉強して実力をつけたいと思ったことがきっかけでした。入学したばかりの頃に授業で基礎的な内容から勉強することになり、しっかり基礎固めができたことが、秋以降の演習で自分の苦手な問題を把握し、早めに克服することに繋がりました。また、テストで他生徒と比べて自分がどのくらいの点数が取れているかが可視化されていたので、自信をつけながらも適度に焦り、怠けすぎることなく勉強に取り組むことができたのだと思います。

この合格体験談を通してこれから受験生になる皆さんに伝えたいことは、基礎固めをはじめとした、こつこつと積み上げる勉強や、精神的な辛さに対処することの重要性です。前者については、先ほど述べた通り、蓄積してきた知識のおかげで後々の演習を円滑に行うことができるという点で大切ですし、これは後者に関わる話でもありますが、基礎を固めることである種の不安を解消することにも繋がります。あやふやな記憶をもとになんとなく解答を選び、点数の上がり下がりに一喜一憂するということがなくなるのです。

受験はメンタル勝負と言う人がいるように、自分の精神を平静に保つことはとても大切で、打ちのめされたような気持ちでいつも通りの質の勉強をこなすことは困難です。だからこそ、辛いことがあれば少し休んだり、たまに自分にごほうびをあげたり、自分を追いつめすぎないことが大切です。ここまで長々と色々なことを述べましたが、結局のところ言いたいのは、根を詰めすぎずコツコツと頑張れば自ずと何かしらの成果は得られるということです。そうして得たものはきっと人生における立派な財産になります。受験生として生活は辛く厳しいものですが、私の後輩になる方々が合格を掴みとることを願っています。

三浦 美優さん
(上宮高等学校 卒)

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関西大学/文学部KECは自分一人で抱え込むことが無いよう、自ら頑張れるような場を与えてくれます。

関西大学/文学部

受験ポータルサイトに並ぶ不合格の文字と、合格点よりもずっと低い得点の刷られた言葉。流行病を言い訳にする自分が悔しくて残念で仕方なく、親と話し合いKECに入学を決めました。最初は家から通える距離にあって実績もあるからと安易に決定しましたが、今ではKECを選んで良かったと心から思います。

一番大きな理由としては、先生と関わる機会が多かったことです。私は内向的な性格で勉学からも逃げがちでした。ただ、KECは生徒の主体性を大切に個性豊かな先生達が熱心にサポートしてくださる場所です。授業の空き時間には様々な悩みや疑問を抱えた生徒が先生方に集います。そのため、必然と自分から先生に話しかけるようになります。普段の授業に加えて自主学習も行うのはかなり辛いことだと思います。私もそうでした。そんな時に一度手を休めて先生と対話する時間は気分転換にもなりましたし、疑問を解決できたならもう少しだけ頑張ってみようとも思えました。やるべき事はおのずと見つかりますし、それを最後までやり遂げられるかは自分次第です。どれだけ頑張っても不安になり、心が折れそうになることも多いでしょう。

KECは自分一人で抱え込むことが無いよう、自ら頑張れるような場を与えてくれます。分からない問題からどうか逃げ出さないで下さい。勉強を止めることだけはしないで下し。自分と向き合いながら、必死に頑張った1年間は必ず自信に繋がります。望んだ進路に進めるよう、先生方と共に頑張って下さい。応援しています。

森山 愛さん
(大阪府立住吉高等学校 卒)

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関西大学/経済学部何度もやめたいと思う時があったが、乗り越えようとする気持ちや諦めない気持ちを持てば、今後の自分への自信に繋がる。

関西大学/経済学部

高校生の頃、自分はサッカー部に所属していて、毎日サッカーに打ち込んでいました。引退したのは、11月頃で他の受験生よりもかなり出遅れていました。しかも、塾にも通っていなかったので、どう勉強するのかも全く分かりませんでした。そんな感じで挑んだ大学受験では、案の定、自分が行きたかった大学には受かりませんでした。1つの大学は受かったけど、第一志望の大学に行きたいと思い、こんな中途半端な感じで終わりたくなっかたので、親を説得して浪人することを決意しました。その後、友達のすすめでKECに通い始め、本格的に受験勉強し始めました。

先生からたくさんのアドバイスをもらったり、授業も分かりやすかったので、楽しく勉強することができました。しかし、浪人した後は、朝から晩まで勉強漬けの毎日だったので、疲れもでてきて勉強をやめたいと思い始め、何のために勉強してきたのかも分からなくなることもありました。そんな私を元気づけてくれたのが、塾の先生や友達、家族でした。こういう人たちの支えもあって、私は諦めずに、受験勉強をやり続けることができ無事に、第一志望に合格することができました。

最後に、これから受験へ向かっていく人たちへ、受験勉強は本当に辛いです。何度もやめたいと思う時があります。けど、それを乗り越えようとする気持ちや諦めない気持ちを持てば、今後の自分への自信に繋がります。ですから、最後まで諦めずに、受験勉強頑張って下さい。応援しています!

李 勇志さん
(大阪朝鮮高級学校 卒)

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2021年大学受験 合格体験談

同志社大学/文学部受験勉強で最も重要なことは「基礎」である。

同志社大学/文学部

私がKECに入学したのは8月初旬でした。元々、自分なら宅浪で頑張れると意気込んでいたのですが、8月になるまでほとんど勉強せず、教科書を机に出してずっとスマホを眺める日々が続いていたので、このままではまずいと思い入学しました。そこから導火線に火が着いたように勉強し始めました。自習室に行くとみんな毎日集中して取り組んでいたので、それが私にとってとても良い刺激になりました。現役の頃に色々な予備校を転々としてきた私から見ても1番集中しやすかったです。そしてKECは先生方が充実しているので質問があればすぐに聞けるし、詳しいことまで教えてもらえます。大学生のチューターにしか質問できない個別指導塾と比べて、大きく優れている点だと思います。

私は入学当初偏差値が50ちょうどでした。授業で遅れを取ることも多発し、少し劣等感を感じていました。そのため単語や文法などをひたすら繰り返し復習して基礎を固めました。そしてそれを続けて3、4ヶ月程経過したあたりから授業内で誰も分からない問題を自分だけが解けるということが起き始め、自分でも驚いていました。結果的に受験勉強で使った時間を考えると8割は基礎の復習になると思います。つまり何が言いたいのかというと、受験は「基礎をどれだけ使いこなせるまで固めたか」にかかっているということです。もちろん応用も大切ですが、最も重きを置くべきは基礎であると言い切れます。

それと浪人生に伝えたいのが、「共に高め合える友達を作れ」ということです。私は友達を作らなかったので、しんどさを共有できず1人で抱え込んでしまい本当に辛かったので絶対に友達を持つべきです。受験は継続が命です。辛い時期があっても絶対に絶対に最後まで諦めてはいけません。どんなに受かる確率が低かろうが、諦めなければ、最後に運が回ってきます。たった1年だと思って頑張ってください。ファイト!

長尾 隼斗さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社大学/政策学部雰囲気が良くメリハリのある「質の良い授業」を受ける事ができた。

同志社大学/政策学部

私がKECに入った理由は現役生のときに、近大、関大を全落ちして浪人することになってしまったからです。色々な予備校の中からKECを選んだ理由は、朝から自習室が開いており、授業料も他と比べて安く、映像授業も充実していたからです。

KECの授業は本当に先生方がしっかりしていて、とても質のいい授業を受けることができ、また授業中の雰囲気も良く、楽しむこところは楽しんで、集中するときはしっかり集中するメリハリのある授業がとても良かったです。授業以外では朝から開いている自習室を活用し、できるだけ毎日のペースを崩さないように学習を続けました。その自習のときに私が一番意識するようにしたのは、勉強の質です。私は現役生のときに他の予備校に通っており、そこでの自分の勉強スタイルはその予備校から与えられた課題を目的もなくひたすらやるというものでした。もちろんその勉強法が全くダメというわけではなく、そこそこ成績も上がり自分では満足していたのですが、それでは結果が伴いませんでした。だから浪人でKECに通っているときは自分の弱点をしっかり分析して、その足りない所を補うという目標を定めて勉強に取り組むように意識しました。中々成績も上がらず苦しかったり、自分の周りは大学生であるという羨ましさもあったりして、中々勉強が捗らないこともありましたが、そういう時は息抜きをして、できるだけストレスを溜めないようにして勉強する習慣を崩さないようにしました。

その結果、2月の一般入試で第1志望である同志社大学の政策学部に合格することができました。その他の受験した大学もすべて合格していて、自分の成長を実感することができたので、本当に嬉しかったです。最後にアドバイスするなら睡眠時間は絶対に削らないことです。勉強効率や精神状態やモチベーションにもかかわってくるので睡眠は十分に取った方がいいと思います。

﨑野 琳太郎さん
(大阪府立八尾高等学校 卒)

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関西大学/文学部自分を見つめ直し、全力で努力することのできた有意義な1年だった。

関西大学/文学部

私は現役の時は予備校にもいかず、これといった志もないまま受験をし全ての大学で不合格となりました。KECのことは通っていた友人に紹介してもらい、浪人生として入学を決めました。予備校での授業は、今まで1人で勉強してきた私にとっては、こんなにも分かりやすいものなのかと驚きましたし、先生方が授業の中で教えてくれる問題の解き方のテクニックなど、参考書だけの学習では得ることのできないようなこともたくさん学ぶことができました。浪人生は朝から自習室にいることが多いのですが、自習室の環境もとてもよく整っていて勉強に集中することができました。

私は英語が苦手で文法も長文も全くと言っていいほどできませんでしたが、毎週の宿題をじっくり解き次の週で解説を受けるという授業によって文全体の流れや、熟語の使われ方など細かく学ぶことができて、現役のころと比べて精読力・速読力ともに格段に上がったのを実感しました。毎日の自主学習や授業を積み重ねていくことが目標への確実で唯一の方法なんだと強く感じる1年でした。友人たちに遅れをとり、立ち止まっていた1年間でしたが、KECでの1年は自分を見つめ直し、全力で努力することのできた有意義な時間でした。

鶴留 恵太さん
(大阪府立交野高等学校 卒)

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2020年大学受験 合格体験談

同志社大学/文学部長いようで短いかけがえのない1年間。

同志社大学/文学部

私は浪人が決定した後すぐに、枚方本校に入学することを決めました。KECは毎日朝9時から自習室を使用できたので、1年を通して朝型の生活を送ることができました。この生活スタイルを維持できたことが、合格に繋がったのかなと思います。

浪人生活で1番しんどかった時期は、夏休み明けの秋ごろでした。夏休み中は授業が多く忙しさのあまり辛さを感じる暇さえありませんでしたが、秋になると一気に空き時間が増え、自分で計画を立てて勉強しなければならなくなりました。その時私は無理に机に向かおうとせず、やろうと決めたことが終わると家に帰るというメリハリをつけた方法を選びました。それにより、また自習勉強に集中できるようになりました。

この1年間を通して重要性を再確認したことは、復習の大切さです。授業のノートやテキストを見直す、分からない単語を見返すなど、これらを習慣にすることで記憶が定着していきました。この1年は長いようですごく短く、私にとってかけがえのない時間でした。これから受験に向けて頑張る人に少しでも参考になればいいなと思います。

田代 響さん
(大阪市立高等学校 卒)

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立命館大学/経済学部具体的なアドバイスで着実に成績が上がった。

立命館大学/経済学部

KECのいいところはたくさんあります。まず第一に、講師陣がめちゃくちゃ面白いので、受けてる授業全てが楽しかったです。

どんなに一生懸命に勉強していたとしても、結果が表れず落ち込んでいた時もありましたが、その時今何をするべきなのかや、勉強の仕方のアドバイスをしてくれました。本当に心強かったです。他にも私は浪人生で他の現役生とは違い、個別指導がありました。そこでは、問題を正解するための頭の働かせ方や、複雑な文章の読み方を教わりました。そのおかげで英語の成績が上がったと思っています。また解答を間違えたとき、何がだめだったのか丁寧に教えてくれるので、すごく理解しやすかったです。

勉強というのは難しいものです。いくら勉強したからといっても結果はすぐには出てきません。しかし勉強から逃げずに毎回何がだめだったのか分析してください。そこで見つかってくるのは自分の苦手な単元だと思うので、その基礎の基礎から復習していってください。そういうことを積み重ねていけば、おのずと結果が見えてくると思うので、最後の最後まで頑張ってください。受験勉強は人生の中で一番自分にとってプラスになることだと思います。

中島 悠星さん
(大阪府立芥川高等学校 卒)

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関西大学/文学部行きたい大学は妥協しない、バイトと両立し集中して勉強した。

関西大学/文学部

私が浪人しようと思ったのは、現役の時に受かった大学に高いお金を払ってまで行きたいかを考えた結果、行きたくないと思ったからです。 浪人するにあたって、自力で勉強するか予備校に入るかで悩みました。予備校に行くお金は自分で払ってと言われていたからです。考えた結果自分で勉強するのには限界があると思い、学費が安い予備校を探し、KECに入学しました。

KECに入ってからは週に2日のバイトと授業に出る毎日でした。バイトがあったため自習は授業の予習と復習、宿題しかしていませんでしたが、合格できたのはそれだけ授業に無駄が無かったからだと思います。特に日本史の授業は高校とは全然違い、進むスピードも早く大変でしたが、やっていて良かったと思いました。

とにかく私が言いたい事は、授業を大切にしようということです。授業には必ず出席して集中していれば勉強の仕方も見えてくると思います。KECの良かったところは少人数制のため先生に聞きたいことをすぐに聞けるというところです。私も自分の受ける大学の対策の仕方や課題をもらったりできて非常に助かりました。

松田 治樹さん
(大阪府立摂津高等学校 卒)

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2019年大学受験 合格体験談

同志社大/スポーツ健康科学部受験は自分自身を成長させる。

同志社大/スポーツ健康科学部

私は朝昼間生として4月に入学しました。KECに入ろうと思った理由は2つありました。1つ目は通学しやすいからで、もう1つは、現役の時に通っていた友達がおすすめしてくれたからでした。当初、苦手だった英語や古典は単語と文法を3日おきに復習してしっかりと繰り返すことで定着していきました。また授業の予習はなるべく前日ぐらいに、逆に復習は授業後にすることで、授業で先生に教えてもらったことをより理解することができると教えてもらい、実践していました。KECの一番の良さは授業だと私は思います。20人ほどの授業で、テストは点数の良い順に返却されたりするので、あいつには負けたくないというような闘争心を駆り立てられ、その中で切磋琢磨し合える環境は個別の塾ではできないことなので、こういったことがKECの良さかなと思います。

私は同志社を第一志望にしていたので、英語の英文和訳と英作文、現代文と古文の記述問題にはかなり手こずりました。国公立と違ってほとんどの私立大学はマーク式だからです。自分では対策しにくかったので、先生に勉強法を教えてもらったり添削をやってもらっていました。そのおかげで本番では8割連発で、英語を得意科目として受けられました。先生から言われた通り、大学入試では英語が一番の得点源にできたら強いと教えられたのを改めて痛感しました。最後に、受験は自分自身を成長させる機会だと思います。親の協力なしにはできないし、競い合える友達がいたからこそ志望校に合格できたと私は思います。受験生としての1年間を大切に過ごしてください。

疋田 光丘也さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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立命館大学/理工学部先生を信じて頑張れたのが、合格に繋がった。

立命館大学/理工学部

私は、高3の時あまり勉強していなかったのだと、高卒生になって実感しました。高3の時、私はサッカー部に所属していました。サッカーと勉強を両立させるのを目標にして、サッカーをしていましたが、やはり、勉強よりもサッカーが楽しくて、勉強を疎かにしていたのだと思います。自分では、一生懸命勉強していたつもりでしたが、できていなかったのだとわかりました。

KECに入学し、勉強の仕方を見直しました。予習と復習はどちらかといえば復習をメインにするようにしました。授業で学んだことを自分のものにするようにしました。数学の授業で、先生に当てられた時、最初の頃はほぼ答えることができませんでした。しかし授業で答えることよりも、先生の教えてくれる数学の解法手順をしっかりと1つずつ自分の物にするようにすると、しばらくした後には、すぐに答えることができるようになっていきました。そして少し難しい問題でも、問題を解くためのスタートをすぐに切れるようになりました。問題演習を重ね、数学が得意だと自信を持って言えるようになりました。先生にどのように勉強をするのかを聞いたりして積極的に相談しました。先生を信じて頑張れたのが、自分の合格に繋がったのだと本当に思います。KECでは勉強面以外でも色々と学ぶことができました。KECに入って本当に良かったです。

小西 優真さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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2018年大学受験 合格体験談

同志社大学/経済学部自分を信じてやり切った一年間。

同志社大学/経済学部

私は現役時は8月まで部活をしており、自分でも恥ずかしいぐらい勉強をしていませんでした。それなのに、ある大学に固執した結果、浪人することになりました。現役時に塾には通っていなかったものの、払ってもらった多額の受験料と浪人して必要になった費用は莫大な額だったので、今更ながら両親に感謝しています。私は個別指導塾にあまり良い印象はなく、少人数の授業をしている塾を探した結果、KEC近畿予備校と出会い、入学を決意しました。

KECに入って良かったことは、先生の教え方が合格へ最短距離で向かわせるものだったことです。受験勉強中は気付かなかったけれど、全ての受験が終わった今、そう思えます。授業の教え方も大切ですが、一番大切なのは自習だと後輩には伝えたいです。自習が勉強時間で最も長いからです。集中して勉強できる時間を長くできるようにして欲しいと思います。受験本番に力を発揮できるか否かは自分次第です。最後は自分なのです。「これで落ちたら仕方ない」と受験が終わった時に思えるように日々勉強に励んでほしいです。

KECには感謝しています。授業、環境、自習室の開放時間、全てが私には合っていたように思えます。私の受験を支えてくれたことに感謝します。一年間、有難うございました。

泉 憲伸さん
(大阪府立芥川高等学校 卒)

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同志社大/政策学部無駄な時間を過ごさずに志望校合格への勉強ができた。

同志社大/政策学部

浪人をすることが決まった3月に、現役の時友達が多く通っていて評判の良かったKECへ通うことに決めました。KECで勉強する中で良かったことは、自習室で快適に勉強できたことだと思います。自習室に入ってイスに座るとやる気が出るし、周りで一生懸命頑張っている友達を見ることで自分のモチベーションを1年間保つことができました。

もう1つ良かったことは具体的に何の勉強をいつの時期にすれば良いのかを先生方がアドバイスをして下さったことです。おかげで無駄な時間を過ごさずに志望校合格への勉強ができました。私は浪人生なので昨年の受験勉強の失敗を振り返って勉強したことも良い結果につながったと思います。私は昨年から私立志望で3教科だったので、昨年はセンター試験の勉強を疎かにしてしまい、基礎がしっかり固められませんでした。いくら私立志望といってもセンター試験は全ての基礎となるのでセンター対策は絶対にやるべきです。

もう1つ、英語ができるようになるためにリスニング、音読、シャドーイングなどの大切さを思い知りました。私は4月からセンター前まで毎日リスニング、シャドーイングをやった結果、昨年は足を引っ張っていた英語が得意になりました。大学受験において英語は最重要科目だと思うので、英語が苦手な人はやることをオススメします。素晴らしい先生や仲間のおかげで合格を勝ち取ることができ、KECには感謝の気持ちでいっぱいです。

梶山 泰我さん
(滋賀県立石山高等学校 卒)

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2017年大学受験 合格体験談

同志社大学/経済学部KECのおかげで苦手な英語が想像以上に伸びていった。

同志社大学/経済学部

KECは少人数制なので、先生と生徒の双方から質問ができる環境で、学んだことが頭に入りやすくてよかったです。また、なかなか成績が上がらず精神的に辛かった時期もありました。そんな時、私にとってKECの先生方や切磋琢磨してきた仲間に励まされたことが大きな救いでした。

つらい時期を乗り越えて、今では第1志望に合格できて良かったと心から思っています。受験を通して精神的にも成長できたと思うからです。受験は決して楽なものではありません。でも、それ以上に得られるものがあります。そんな貴重な経験をKECで過ごしませんか?

横谷 友里恵さん
(私立小林聖心女子学院高等学校 卒)

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産近甲龍

2022年大学受験 合格体験談

龍谷大学/文学部一番意識したのは自習時間。とにかく自学自習を続けた。

龍谷大学/法学部

私は高校を卒業した3月にKECに入学しました。自分は周りと違って学力がまったくない状態からのスタートだったので不安でいっぱいだったのですが、無事、龍谷大学文学部に合格することができました。私が一番勉強した科目は英語でした。なぜなら英語の知識が中3で止まっていたからです。なので、まず初めにひたすら単語を覚えることにしました。それと同時にKECで行われていたタブレット学習サービス「BASIC WING」で英文法を学び始めました。なんの知識もない私でもすっと頭に入るくらい良質な授業だったのでおススメです。

私は朝9時から夜19時まで勉強していました。とにかく量をこなすために無我夢中で問題集を解きました。同じ参考書は少なくとも5周はしていました。一番私が意識していたことは自習時間です。授業ばかり受けて満足していたら、たぶん受かっていなかったと思います。最終的に授業はほぼ行かなくなりました。とにかく自学自習を続けました。質も量もこだわった1年だったと思います。私の勉強中の息抜きはKECの近所にある河川敷を1時間くらい散歩することでした。運動することでかなりリフレッシュできるのでおススメです。

受験において大事だと思うことは毎日の勉強を継続することです。急に成績が伸びることはほとんどないのでゆっくりじっくり勉強することを心掛けていました。KECは朝早くから夜遅くまでほぼ毎日自習室が空いているのでおススメします。是非これから受験する人は頑張ってください。

井上 俊輔さん
(私立自由ヶ丘高等学校 卒)

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龍谷大学/法学部友達と競い合い、合格を手にした!

龍谷大学/法学部

自分は高校受験で第一志望だったところに受かって以来、ほぼ全く勉強をしませんでした。高校1、2年生の時はほぼ全く勉強をせずにダラダラとしていました。そのせいで学年でも下の方の成績を取っていました。特に英語です。このころから自分は英語が一番点数が取れていませんでした。当時配られていた単語帳も小テストの直前の休み時間に見て小テストをしのぐ、ということでしか使っておらず、もちろん小テストが終わったら単語はすぐに忘れる、というのが高校時代の英語勉強でした。そんな自分も高校3年生になり、大学受験を迎えました。結果は案の定、全落ちでした。そして浪人生活が始まるのですが、ここで一つ行動を起こしました。

それは、3月の間にシス単とネクステをすべて覚える、ということです。これのおかげで4月からのKECの英語の授業の始まりは苦労なくスタートできました。その後も単語を覚える時間を日本史や古文に使えたので、早めに単語・文法を終わらせることはとても役に立ちました。そしてKECの授業もとても役に立ちました。ネクステには書いていない文法事項や同義表現などを知ることができたし、何より授業を受けている時に基礎の重要性を強く教えてくれていたことを覚えています。英作文も先生に聞けばすぐに答えてくれたので英語の力は今年一年で大変上がったと思います。

他にもKECでは友達が作りやすく、友達と競い合うことでモチベーションが落ちにくく勉強がはかどります。後輩へのメッセージとしては、友達と競い合うことをおすすめします。一人でできることには限界があり、それを友達や塾の先生に支えてもらうことで、できないことができるようになります。試験前日まで自分のできることを続けてください。

三宅 康貴さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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京都産業大学/法学部KECに入学するまで不安を抱えていたが、友人や先生にサポートいただき、弱点を克服できた!

大学/学部

私は大学受験に一度失敗した後、入学しました。もともと勉強は苦手で3年生の頃は自分なりの勉強法も見つけることもできずに受験期に突入してしまい、対策も不充分のまま志望校に挑んだものの不合格という結果に終わってしまいました。KECに入学するまでそういった不安を抱えていましたが、授業が始まると周りの友人や先生に手取り足取りサポートしていただきました。そこから夏まで基礎的なところをコツコツと学び続けて、夏期の間は問題集を何冊も解きました。

夏期講習はたくさんの授業があり大変忙しかったですが、非常にためになるものばかりでした。例えば古典の授業では重要文法のごろ合わせや、難関大学で出やすいポイントを教えていただいたり、日本史では文化史の分かりやすいまとめや資料集、見落としがちな部分を補っていただきました。また、疑問点を聞くと丁寧に分かるまで教えてくださりました。このような夏の経験は受験で非常に役に立ったと実感しました。

秋から冬にかけては、1階で借りられる赤本を活用して大学受験本番に向けて準備していきました。先生が常に下にいらっしゃるおかげで分からない問題があるたびに解説していただき、自身の弱点を改善するのに大変助かりました。これからKECに入学される方々は、受験に対しての不安が大きいと思いますが、日々の復習や予習が必ず役に立つときが来ると思います。ぜひ自分の夢に向かって全力で頑張ってください。短い間でしたが1年間ありがとうございました。

木村 和馬さん
(京都外大西高等学校 卒)

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2020年大学受験 合格体験談

近畿大学/農学部基礎からやり直すことで自分に足りなかった部分を補うことができた。

近畿大学/農学部

私は高校時代、個別指導塾に通っていたのですが、予習に時間がかかり、復習が疎かになって成績が伸びず、その結果、大学入試全て落ちました。ここで、諦めるという選択肢もありましたが、浪人することを決めました。通っていた個別指導塾が浪人生は対象外だったので、新たに予備校を探すことになり、KECに出会いました。

私は人見知りで、先生に質問するために話しかけることが苦手だった中、KECの少人数制で、アットホームな雰囲気にすごく惹かれました。

入った当初は、現役生の中に混ざって授業を受けることが辛いと思うこともありましたが、先生はみんな優しく、私のことを気にかけて声をかけてくれたり、質問にも嫌な顔一つせず丁寧に答えてくれました。新しい問題はやらずにやった問題を何回も復習した方がいいとアドバイスをもらい、授業でやった問題を毎日復習しました。また、タブレットを使ったWEB授業で基礎からやり直し、忘れていたことを発見することができました。そのおかげで、自分に足りなかった部分を補うことができ、合格することができたと思っています。

入江 真帆さん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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龍谷大学/法学部浪人仲間との切磋琢磨と先生方のおかげで1年間頑張れた。

龍谷大学/法学部

第1志望に合格するためには勉強をしなければいけませんが、それを継続するためには周りの環境や自分の意志の強さなどが必要です。現役時代、長時間集中して勉強しようという意志が弱かった私は、少ない勉強時間をごまかすために勉強は時間ではない!などと言っていました。その結果が受験全落ちです。効率を求める前に数をこなせということです。

人間というのは集団の中で暮らす生き物です、仲間が必要なのです。幸運にも私は浪人仲間に恵まれ、お互い点を競い合ったり、同じ第1志望の人に勉強法を聞いたりすることができました。こういった点は予備校の強みでもあると思います。一番重要な環境として先生方の存在があります。KECの先生が懇切丁寧に教えて下さったおかげで模試での英語の点数は、現役時代から70点ほど上がりました。試験本番でも30点ほど上がり現役時代に落ちた大学に特待生として受かることができました。

最後に、私がこの1年頑張れたのは、KECで知り合った浪人仲間との切磋琢磨、そして誰にでもわかりやすく、楽しめるような授業をしてくださった先生方のおかげだと思います。

村上 卓弥さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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難関私大

2022年大学受験 合格体験談

早稲田大学/文学部KECでは、家庭での自主学習では得られない「学び方」から「志の持ち方」までを先生方が教えてくれた。

早稲田大学/文学部

現役時代第一志望の大学に落ち、合格していた私立の大学に進学せずに、両親や祖父母に私の勝手な意思を尊重してもらい、浪人させてもらうことになりました。当然ながら、今年こそは何が何でも必ず第一志望に合格しなければならないという思いで通い始めました。もう後がないという焦りと緊張感が自分の中にあり、気を張りすぎていたのですが、KECの先生方は優しく、あたたかく声をかけてくださりました。

現役の時、私は努力の仕方を間違えていたのかもしれないと感じました。後がないからこそ、もう一年勉強をめげずに続けていくためには、時には好きなことをして息抜きをしたり、人と話して気を休めたりすることが大切だったのだと、今になって思います。授業はとても分かりやすく、高校生の時に自分が身につけられなかった武器のようなものを、身につけていく実感がありました。私の場合、高校時代の受験期に塾に通っていなかったということもあるかもしれませんが、やはり家庭での自主学習では得られない「学び方」から「志の持ち方」までを先生方が教えてくださるため、非常に心強かったと感じています。授業内で毎回復習をして長期記憶として定着させ、教えてもらったことを少しずつ演習していって着実に「できる」ようにしていき、一度学んだことを必ずそこでできるようにして次につなげていく、という目標をもって授業に取り組むことができました。私の都合で急に進路を変更してしまった時も、先生方は特別授業などで手厚くサポートしてくださり、感謝してもしきれないという気持ちでいっぱいです。

支えてくださるKECの先生方や事務の方、アシスタントの方、もう一年頑張ると心に決めて一緒に戦っていく仲間。そのような人たちのいるアットホームな雰囲気の中で勉強することができて、私は幸運だったと思っています。一年間、ありがとうございました。KECで学ぶことができて本当に良かったです。

恵比木 楓さん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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京都薬学大学/薬学部自分はこんなに頑張ってきているのだから諦めずにこれからも頑張れと、粘って志望校に合格することができた。

京都薬学大学/薬学部

私がKECに入学したのは高校3年生の3月からでした。KECの雰囲気はとてもアットホームで楽しく授業を受けることができ、先生への質問も気軽にできました。どの先生にも丁寧に解説をしてもらえました。解説の途中で分からないところを言うと、さらに詳しく教えてもらえました。普段の授業は少人数クラスなので仲良くなった周りの人と「この問題が難しかった」とか「自分はこの公式を使った」と授業と授業の間に話し合うことで、みんなも勉強を頑張っているんだから自分も頑張ろうと、勉強へのモチベーションを保ち続けることができました。

私が受験勉強で特に力を入れたのは、基礎をしっかりと復習することです。過去問などで間違えたものがあったとき、自分がどこで何を間違えたのかを見ると、基礎の知識が抜けていたということがよくありました。なので私は「基礎だから飛ばそう」ではなく「基礎だからしっかりとやろう」という気持ちで時間をかけて何度も復習しました。志望校の模試の判定は夏以降はCやDばかりで思うように成績が伸びず、心が折れそうになった時が何度もありました。受験勉強は試験が近づくごとに焦りを感じて詰め込みがちになってしまいますが、たまには散歩をしたり音楽を聴いたりと気分転換をするのもいいと思います。今までに勉強で使ったノートやプリントを積み上げて、自分はこんなに頑張ってきているのだから諦めずにこれからも頑張れと、粘って志望校に合格することができました。

KECでたくさんのアドバイスをしていただいた先生方、一緒に勉強して時には励ましあった皆にとても感謝しています。受験は精神的にも体力的にもしんどいです。結果がどうなるのかは本番の入試でしか分かりません。最後まで自分の受験を後悔だけはしないように全力で頑張ってください。

原田 真優花さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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自治医科大学/医学部学習面で行き詰まってしまった時には、迷わずKECの先生方に自分が今やるべきことを相談するよう心がけた。

自治医科大学/医学部

私は小学校6年生から浪人2年目までの約9年間、KECでお世話になりました。私が医学部を目指したのは中学3年生の頃でした。先生に医学部の道を教えていただいたことがきっかけでした。高校入学後は部活と勉強との両立に苦しみ、高校時代は医学部合格には全く程遠い成績でした。そして浪人1年目の成績もがむしゃらにやり続けたのですが、まだ医学部には足りない成績でした。また試験中によくパニックになってしまい、普段解ける問題が解けないという場面も沢山ありました。まだ学力面でも精神面でも成長できると感じたため、もう1年だけ挑戦を続けようと決断しました。しかし、浪人1年目と同じように勉強しても合格は掴めない。学力面では昨年出来なかったこと、やらなかったことを確実にやろう。

出来ないところを見逃さず、1歩1歩確実に成長していくということを常に意識して勉強しました。精神面では、上手く息抜きをしながら勉強と付き合うことを意識しました。私は、様々な方法で気分転換やリラックスに努めました。浪人1年目にはこのような時間は無駄だと考えてしまっていたためこの様な事が出来ませんでした。しかし、こうした息抜きこそ精神的な安定には必要で、精神的に安定していればテストでパニックになることがほとんど無くなりました。浪人を重ねると成績が伸びにくいと言われますが、自己分析を徹底し、スケジュールを立て自分がやるべきことを毎日着実にこなしていけば、確実に成績は伸びると私は思います。特に学習面で行き詰まってしまった時には、迷わずKECの先生方に自分が今やるべきことを相談するよう心がけていました。

この3年間の受験生活は苦しいことも沢山ありましたが、精神面でも学習面でも大きく成長できたと思います。最後に、医学部合格に向けて厚いサポートをして下さったKECの先生方をはじめ、いつも前向きな言葉をかけ続け、側で支えてくれた家族や友人に心から感謝をしています。

塚田 ひかりさん
(滋賀県立膳所高等学校 卒)

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