Reスタート講座の
コンセプト

受験にフライング無し!


国公立&難関私大(関関同立)の
合格者の約70%
高2「冬」には
「受験勉強を意識した学習」
スタートさせています!

高校2年生にとって冬の時期は、完璧な受験学年をスタートするための大切な時。

KECの「Reスタート講座」は、高校1・2年生の重要項目を重点的に復習し、「大学入試基礎力」を備えるための講座です。

注目!!


“受験を意識した学習”を始めた
時期を調査しました!

大学受験のKEC Reスタート講座2024-2025 双方向ライブ授業+専任プロ講師常駐体制

そこで!!


Reスタート講座では「高2」から
受験の基礎を固めます!

大学受験のKEC Reスタート講座2024-2025 双方向ライブ授業+専任プロ講師常駐体制

志望校別

少人数制

プロ講師陣


KECは、一人ひとりに熱い!

キミたちを志望校合格へと導く
フルサポートシステムがここにある!

入試基礎力 養成カリキュラム

入試基礎力 養成カリキュラム
“受験にフライング無し”
受験を意識した講座設計

入試基礎力を養うために、高2の11・12月から高2の3月の間に、ひと通り復習できるカリキュラムになっています。

受講講座(英文法・数学・数Ⅰ・古文文法)の開講時期がそれぞれ異なるので、段階的に学習することができます。

少人数徹底指導

少人数徹底指導
少人数制クラスで
“生徒が参加する”双方向な授業

平均15名の少人数制クラスで授業を行うので、生徒一人ひとりの学習状況や習熟度を掴み、一人ひとりをしっかりとリードしていきます。

志望校合格に直結したカリキュラムの中で、“生徒が参加する”双方向の授業を行います。

大学受験に精通したプロ講師陣

大学受験に精通したプロ講師陣
大学入試に熟知した
プロフェッショナル講師陣

厳しい指導研修を修了し、かつ最新入試情報を熟知した受験のプロフェッショナル講師が、授業を担当。

多くの合格者を育てた実績と経験で、学習指導と学習アドバイスの両面から志望校合格へと導きます。

2024年
合格実績&合格体験談

令和6年『春』合格実績
志望校合格をフルサポート

大学受験 合格実績

国公立大学

135

京都大学・大阪大学・神戸大学・大阪公立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・神戸市外国語大学・京都教育大学・大阪教育大学・京都府立医科大学・滋賀医科大学・滋賀大学・滋賀県立大学・奈良女子大学・京都市立芸術大学・和歌山大学・一橋大学・北海道大学 他

関関同立

498

同志社大学・立命館大学・関西大学・関西学院大学

難関私大

312

京都薬科大学・大阪医科薬科大学・神戸薬科大学・大阪歯科大学・同志社女子大学・京都女子大学・武庫川女子大学・関西外国語大学・大和大学・早稲田大学・明治大学・法政大学・東京理科大学 他

産近甲龍

523

近畿大学・龍谷大学・京都産業大学・甲南大学

一般私大

422

大阪工業大学、大阪経済大学、摂南大学、佛教大学、桃山学院大学、追手門学院大学 他

大学受験 合格体験談

国・公立大学

京都大学/農学部苦しい状況をできる限り楽しむ。自分の気持ちをあげることが大事。

京都大学/農学部

私は高校2年生の秋にKECに入学しました。元々理系強化が苦手だったこともあり、高2まで数学ばかり勉強していて高2の夏ごろには英語が一番苦手な科目になってしまいました。長文はもちろん、文法も曖昧だったので、このままではいけないと思い英文法の授業をとることにしました。

私がKECに入ってよかったと思う点は2つあります。1つはアットホームなところです。授業が少人数なので発言しやすく、先生が毎回質問をする時間を作って下さるので分からないところがあればすぐに質問をすることができました。また、自習室に行くときに受付を通るのですが、そこの雰囲気がとても良くて自習室に通うのが楽しかったです。2つ目は、冷静な視点で面談をしてくださるところです。模試の成績から弱点を具体的に指摘してもらい、有難かったです。英文法を習い始めてからは文法問題だけでなく長文や英作も伸び、共通テストのリーディングは例年よりも難しいとは感じたものの、思ったよりいい点数が取れて嬉しかったです。

私が受験において大切だと感じたのは、苦しい状況をできる限り楽しむということです。いい文房具を買ったりカフェに行ったり、自分の気持ちをあげることが大事だと思います。私は数学で難しい問題を解くときに実況中継をしてみたり、世界史で覚えるのが大変な時は登場人物や出来事に突っ込んでみたり、いろいろ試しました。これは推薦でも活きて楽しく準備したおかげで大勢の面接官の前でもワクワクした気持ちで喋ることができました。辛いことも多い受験生活ですが、笑って乗り切れるよう工夫しましょう!

浜崎 莉帆さん
(開明高等学校 卒)

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大阪大学/工学部挑戦しようという気持ちを持つことがより自分自身を成長させる。

大阪大学/工学部

始めに、遅くまで塾を開け、アドバイスを下さった塾長、発展内容の理数科目を深く、分かりやすく教えて下さった先生方、急な質問にも全力で対応して下さったチューターの方々、本当にありがとうございました。

私は、高校入学時はまだ大学についての明確な考えは持っておらず、淡々と勉強をしていく中で、高校2年の冬、KECに入学した辺りから進路について具体的に考えるようになりました。ですが、私が大阪大学を第一志望に決めたのは、11月の中頃だったと思います。3年生の前半は、自分自身の学力と、志望大学の学力とのギャップに怖気づき、中々志望校を上げることができませんでした。しかし、11月頃になり、赤本に手を付けてみたところ、意外にも戦える力がついていたことに驚き、この大学に挑戦しよう、と思えるようになりました。この経験から、皆さんに伝えたいことは、「志望校に怖れを抱かない」ということです。私は高校2年の時に過去問に触れ、全く解けなかったことで怖くなってしまいました。しかし、高校1、2年の時の勉強は、入試本番への基礎、土台作りです。2年生の時に入試問題が解けないのは当たり前です。解けないことに落ち込むのは良い事ですが、そこで怖がるのではなく、挑戦しようという気持ちを持つことでより自分自身を成長させることができます。

最後に、3年生の後半になり、まだ志望校が決まっていない人や、志望校を変えたいと思っている人は、周りの人からのプレッシャーを感じているかと思います。ですが、志望校を決めるということに期限はありませんし、十分に考えることは悪いことではありません。誰かに急かされることがあっても、自分の本当にしたい事を忘れず、自分の考えで志望校を決め、合格を勝ち取って下さい。入試は結果が全てです。満足のいく結果となるよう、自分の足で、しっかりと歩んでいって下さい。応援しています。

松浦 凜太さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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神戸大学/海洋政策科学部KECのおかげで自分の予定に合わせて自分のペースで受験できた。

神戸大学/海洋政策科学部

私は高校2年生から、英文法の苦手を無くすために、KECに入学しました。最初は夏期集中講座だけのつもりだったのですが、少人数で対面で行う授業形式が、とても簡潔で分かりやすく、その場ですぐに質問できる環境が自分に合っていると感じたため、そのまま継続入学することに決めました。

また、KECの、自分でスケジュールを決められる点も自分にKECが合っていると感じた理由です。授業は少人数なので、夏期集中講座や冬期集中講座では自分の予定に合わせて調整して頂きましたし、定期的に行われる面談でも両親の予定に合わせていただけるのはKECならではだと思います。

私の在学していた高校は行事関係が忙しく、特に夏休みを丸々使って準備をする体育祭期間はとても忙しく、役職に付いていた私は1日中学校で作業をしている日も多く、普通なら受験真っ只中であるはずの3年生の夏期集中講座に全く参加できないおそれもありました。しかし、私の予定に合わせ1対1の授業をして頂いたり、映像授業を活用したりすることで自分のスケジュールに合わせて夏の受験準備期間をうまく過ごすことができました。プレッシャーを感じることなく、自分のペースで受験できたのはKECのおかげです。2年間本当にありがとうございました。

徳本 海人さん
(大阪府立茨木高等学校 卒)

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大阪教育大学/教育学部毎日のやるべき課題を考え、自習室に行く習慣をつけた。

大阪教育大学/教育学部

私が受験勉強を本格的に始めたのは高2の時です。高1の時は部活ばかりで模試の成績もひどかったのですが、高2から週2に2日、部活のない木曜日と日曜日にKECの自習室に行き始めました。私は家で勉強できないタイプだったので、お盆や年末年始を除いてほぼ毎日朝から晩まで開放されているKECの自習室がとてもありがたかったです。

高2になってからも大学受験というものをはっきり意識していたわけではありませんが、学校のクラス替えにショックを受け、自分なりに毎日のやるべき課題を考えるようになりました。目標がある方が勉強しやすいからです。一度自習室に行く習慣がつくと行くことが苦ではなくなるので、まずは少ない頻度でも自習室に行くことをおすすめします。高3になる春休みからは毎日自習室に行くようにしました。この時期からアシスタントさんによく質問するようになりました。分からない問題は学校の先生に聞くことがベストだとは思うのですが、私は職員室が苦手だったので、なかなか質問に行くことが出来ませんでした。その分KECのアシスタントさんは年齢が近いこともあり、質問したり他愛もない話をしたりしやすい存在でした。また私にとっては質問に行くことによって、ずっと座って勉強していた疲れが和らぐという気分転換にもなっていました。

大学受験を通して私が感じたことは授業の予復習は毎日するべきだということです。正直私はこの予復習が一番苦手でした。ですが、予習することで授業の理解度は深まりますし、復習することで記憶の定着度は高まります。毎日続けることはしんどい時もありますが、その成果は模試や受験の結果に表れます。自分で限界を決めないで、目標に向けて諦めずに頑張ってください。応援しています。

松本 千賀子さん
(大阪国際高等学校 卒)

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関関同立

同志社大学/政策学部無理と思った時は、今まで頑張った自分を思い出せばもう一度前を向ける。

同志社大学/政策学部

私がKECに入ったのは高2のときでした。「志望校に合格する人は高2の冬からスタートを切っている」とリスタート講座のポスターにも書かれているので、まずまずの出だしだなと思われるかもしれませんが全くそうではありませんでした。高2の冬から高3の7月までの間はクラブがあり、指定校もギリギリ取れるか取れないかという数字だったため、もちろん一般を受けるつもりではいるものの100%受験勉強に生活を合わせることができず、毎日の忙しさに圧倒され、授業も自分の力に変えられているのかよくわからないまま月日が過ぎてしまいました。

7月末になってクラブが終わり丸一日を受験のために使えるようになりましたが、私は夏期講習の授業を取りすぎてしまったため、授業の予習と復習で1日の自習時間がほとんど終わってしまい、「今日はこれをやろう!」と自分で決めて取り組む勉強の時間をあまり作ることができませんでした。

KECの授業はどれも先生の話が面白く分かりやすいですが、自分のスケジュールと相談して効率良く勉強出来るように決めるのが長期休暇をうまく使うポイントだと思います。夏休みも上手く使えず完全に遅れを取っていた私が合格できたのは次のことを意識していたからだと思います。

①捨てるところは捨てる勇気を持つ。赤本を解いているとだんだん「あの形式の問題は出ないな。」というやらなくていいものが見えてくると思います。時間が無いときは捨てるのも1つの戦略です。②つらいときは周りの人に話す。受験は誰でもしんどいときが来ます。周りに吐きましょう!直前期で周りにも言いにくいときは紙に書き殴る、思いっきり泣くのもスッキリします。③最後まで自分を信じる。ありきたりですが1番大事です。他人と比べたり「もう無理。」と思うときもあるかもしれません。そんなときは今まで頑張った自分を思い出してあげてください。きっともう一度前を向けます。頑張れ!

弓場 花蓮さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)

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立命館大学/政策学部先生の言葉で受験が人生のターニングポイントになった。

立命館大学/政策学部

私は高2の秋にKECに入学しました。入学してから高3の春までは、ただ授業に行っているだけでしたが、高3の春にスイッチが入り、勉強するようになりました。

私はもともと勉強が大っ嫌いで、春までろくに勉強したことがありませんでした。私はKECだから勉強しようと思えるようになったと思います。その理由の1つは、自習室があったことです。家では勉強できない私にとって、自習室は最高の場所でした。自習室で勉強しているうちに知らない人と仲間意識やライバル意識が生まれ、「一緒に頑張ろう」「一番長く自習室に残ろう」などの気持ちが出てきて、次第に勉強時間が延びていきました。2つ目は、春からの日本史の最初の授業での先生の言葉です。「大学とは、人生で初めて目標を定めて成功に導くための戦略を立てるゲーム。高校の時のように偏差値で決めるものではない。」という言葉でした。私はこの言葉を聞いて、「今まで頑張ってなくても大丈夫なんだ。」「これから頑張ろう。」と思うことができました。

私は受験をしてよかったと一番思えたことは、自分は1つのことに集中して頑張れる人なんだと思えたことです。部活もしていなかったし、今まで頑張り続けられたことがあまりなかった私には、そう思えたことが一番うれしかったです。受験が人生のターニングポイントになったとすごく感じています。KECは本当に勉強に適した環境なので、存分に利用し、目標を叶えてほしいと思います。

伴 佐和子さん
(大阪府立交野高等学校 卒)

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関西大学/社会学部最後まで諦めることなくコツコツ続ければきっといい結果につながる。

関西大学/社会学部

私がKECに入学したのは高校2年生からです。まわりの友達が塾に通い始め、だんだん受験を意識するようになりました。

私が思うKECの良い点は自習室がほとんど毎日朝9時から23時まで開いている点と授業が少人数である点です。家では勉強に集中することができなかったので、長時間空いていてとても便利でした。授業は少人数なため先生と生徒の距離が近く質問をしやすかったしまわりの受験生とのレベルの差が分かるのでもっと頑張ろうとやる気が出ました。

私が受験勉強で意識したことは3つあります。1つ目は夏までで英単語や古典文法、英文法のなどの基礎を固めることです。2つ目は自分の志望校の傾向に合った勉強をすることです。英文法がたくさんでるなら英文法の勉強に重点を置いたり、記述があるならその対策をするなどその大学に沿った勉強法を見つけると点数UPにつながります。3つ目はしっかり直しをすることです。どこをどう間違えたかどこがニガテで弱点が何なのかを知り、解説を読んだり先生に質問してその時その時解決するようにしていました。

この1年間しんどいこともやめたくなった時もたくさんあったけど一緒に頑張った友達や、何度も相談に乗ってくださった先生方にはとても感謝しています。受験期は焦ることも不安になることも多いですが、最後まで諦めることなくコツコツ続けたらきっといい結果につながると思うので自分を信じて、時には息抜きも忘れず志望校合格に向けて頑張ってください。

前田 詩織さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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関西学院大学/教育学部少人数制で、質問しやすく先生とのコミュニケーションが取りやすい。

関西学院大学/教育学部

私は大人数で受ける授業よりも少人数で受ける授業の方が好きで、体験で授業を受けた時に良い意味でリラックスして授業に取り組めたのでKECを選びました。少人数体制での授業なので、質問や先生とのコミュニケーションも取りやすく、自分にはとても合っていたなと思います。

高3になってから始まる志望校別の対策授業がとても役に立ったなと感じています。過去問は正直家で自分1人でも解けるんじゃないか、と思っていたのですが、自分達では入手できない古い過去問や、先生が解いておくべきだという選抜されたものを解くことができたのですごく良かったなと思います。また、朝の決まった時間に解く習慣を身に付けれたことも良かったと思います。

英語、国語の授業では、それぞれの先生の問題を解くためのコツやテクニックを沢山習得することができ、今まで知らなかったことをどんどん自分の力にしていけたと感じています。英語、国語に関しては自分の感覚的に勉強してすぐ成績が伸びる科目ではないと思うので、基本的なことから応用までしっかり順序を追ってコツコツ努力することが一番大切だと思います。単語覚えるの面倒くさいからしない、のではなく毎日少しでも良いから覚えていくと後々楽できると思います。

日本史は一問一答で解けるようになることも大切ですが、私は時代の流れを意識して勉強していくことが重要になると思います。起こった出来事の前後の関係を理解して勉強していくということです。また、日本史は覚えなければいけないことが大量なので効率よく暗記するべきです。夜寝る前に少しでも教科書、一問一答を見て、次の日の朝に昨日見た所をもう一度見直して復習する、続けると絶対力になると思います。

橋本 栞さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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産近龍

近畿大学/理工学部合格できたのはKECという場所があったから。

近畿大学/理工学部

私は高校2年生の時から予備校探しを始めました。当時は全く知識がなく、どこがいいのか、個別?集団?どっちのほうがいいのか全く分かりませんでした。その時に、私の友達が行っていて、パンフレットもらってきてもらい、KECという存在を知りました。全くわからなかったので、とりあえず話だけと思い、話を聞きに行ったときに色々と予備校について教えていただき、KECが自分に一番適しているなと感じ、KECを選びました。

しかし、私は野球部に所属していてすぐに勉強という気持ちにはなれませんでした。しかし、集団だったため、やらなければいけないためやっていました。これがとてもよかったと感じています。もしこの時期に入っていなければ周りと大きな差が生じます。無理をしたことで今、合格することができたのだと思っています。部活を引退していよいよ本格的にがっつりと勉強をしていきました。そこで、1学期の間に少しやってきたため、周りとの差は多少は少なかったのだと思います。

しかし、模試を受けてみると判定はいつも一番下で、本当に合格できるのかと思っていました。また、過去問を解いてみても、定期テストとは別物で全く解くことができませんでした。しかし、夏期講習で、色々な先生方のアドバイスにより、大学入試の解き方等が分かりはじめ、ようやく点につながっていきました。しかし合格点には達していないのでまだまだ自分に甘いと感じ、他の人よりもしなければいけなかったので、いつも最後まで残って少しずつ周りとの差を縮めたいと思い、必死でやってきました。そして最後の最後に合格できてよかったと思いました。これができたのも勉強するのに最も適したKECという場所があったからだと思います。KECだから合格することができたと私は思っています。

川辺 捷翔さん
(大阪府立布施高等学校 卒)

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近畿大学/文芸学部KECはこれまで知らなかった学び方を教えてくれた。

近畿大学/文芸学部

私は親のすすめがきっかけで、高2の時に入学しました。その当時はまだ学力が良かったわけではなく、志望校である近畿大学に合格するにはほど遠いものでした。それに加えて、どのような勉強をすれば良いのかもまったく分かりませんでした。しかし、KECに入学すると、合格するためにはどのような勉強をすれば良いのかや、どのような方法でインプットするべきかを知ることができました。例えば英語の場合、英単語や英熟語をそのまま日本語に翻訳して覚えるのではなく、それらを同じ意味をもつ英語に解釈して覚えるという、英語を英語で覚えるという学び方を知りました。他にも、私が苦手としていた古典においても、語呂合わせや法則を導くことによって単語の働きや文学史を覚えるという方法も分かりました。

私はそのような、KECに入学して知った学び方を活用していくことによって、効率よく勉強することができて、それ以上に自分がレベルアップしたと感じました。また、KECは自習に集中できたり、分からないことがあれば先生にも聞くことができたりと、自習室の環境が良いというところも長所の1つだと思います。そのおかげで私は受験勉強に対する意欲が向上しました。

これらのことのおかげで私は見事、志望校であった近畿大学に合格することができました。効率よく勉強することや良い環境で勉強することは合格へのアプローチでした。志望校にどうしても合格したいと思っている方も、KECに入学すれば変われます。そして憧れの志望校への合格をつかみ取ることができるように祈っています。頑張ってください。

長谷川 慎さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)

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龍谷大学/経済学部勉強していなかった自分の志望校を否定せず受け入れてくれたKEC。

龍谷大学/経済学部

僕がKECを選んだ理由は友達が多く行っていて、とても評判がよかったからです。僕は高校3年の夏休みまで塾にも行っておらず、受験勉強もまったくしていませんでした。その時に友人に勧められKECに相談しに行くと、KECの先生が優しく、熱く接してくれたし、自分はまだ勉強もしていなくて他の受験生とはとても差があるのに、僕の志望校を言った時に、決して否定せずに受け入れてくれたから入ろうと思いました。

授業や講座の良かった所は、英語の文法の授業は、実際にテストに出る所をやっていてだんだんと解けるようになっていたし、英語の長文の授業は読み方や訳し方を教えてくれたので、古文がどんどんわかるようになりました。世界史の授業は参考書をもらってそれを見ながら解説をしてくれたり、豆知識を言ってくれたりしたので楽しく覚えることが出来ました。冬休みの朝あるシュミレーション講座も、解く順番がわかるのでためになりました。

おすすめの勉強法は、とりあえず勉強している人と同じ生活をする、机に向かう時間を増やす、しっかりとメリハリをつける、友達と競い合うなどです。受験勉強をはじめたら、まず英単語、英文法、古文単語、古典単語、世界史の単語などの基礎をしっかりと固めていった方がいいと思います。頑張れば絶対受かります。一年間頑張って下さい。

秋山 瑛翔さん
(大阪府立高槻北高等学校 卒)

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京都産業大学/文化学部大学受験は戦略を立てるのが重要。

京都産業大学/文化学部

私は高2の時に京都産業大学合格を目標とし、春休みにKECに入学しました。入学テストでは絶望的な点数をとり、唯一自分がましだと思っていた英語ですらひどい点数だったので、このままでは不合格だと実感しました。

私は英語を得意科目に出来るように勉強し始めました。まず初めに朝や空いている時間などに単語帳や熟語帳を見る習慣をつけることにしました。私は誰かに言われないとすぐ行動できない人間なので、勉強を習慣づけるのに時間がかかりました。次に授業で学習したところは必ず復習する習慣をつけるようにしました。KECの授業では先生が大切と言ったところをメモするのが基本で、自分が質問されて答えられなかった所や他の人が質問されて答えられないかつ自分も分からなかった所は必ずメモし、次の授業で同じような質問をされても答えられるようにしてきました。このように勉強してきたので自分に何ができていないかを分析し、学力を向上させる事が出来ました。

当初は京都産業大学現代社会学部を第1志望で、公募推薦入試では現代社会学部合格を目標としていましたが、残念ながら不合格となってしまいました。不合格になった原因はすぐに分かりました。おそらく公募で絶対合格しようという焦りで普段なら解けるはずの問題でも解けなかったからです。そのせいで苦手だった国語をカバーするはずの英語で良い点数を取ることができませんでした。この失敗を糧に一般入試では、焦らないことを意識し、いつもどおりの力を発揮でき、合格することができました。

私は受験を通して、戦略を立てるのが重要だと感じました。学部を変えるのも1つの戦略だと思います。私は公募入試で落ちて、一般入試について調べていた時、第1志望だった現代社会学部は合格最低点が高かったので学部を変えることを決めました。その結果合格しているのでこれは戦略勝ちだと思います。大学受験は高校受験と違って1回落ちても終わりではないので自分がどの大学に行きたいかなどをよく考える必要があると思います。

松宮 光佑さん
(大阪学院大学高等学校 卒)

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難関私大

早稲田大学/教育学部KECの先生の英語の授業のおかげで偏差値45から70に成長した。

早稲田大学/教育学部

私がKECに入学したきっかけは、私の高校と塾が近かったからです。高校から近いので、帰りに自習室に行きやすく、また自習室の設備もかなり整っており勉強しやすい環境でした。このような最高の場所で私は成長し、合格を勝ち取ることができました。

自習室だけでなく、KECの先生の英語の授業が私の成長の端緒でした。授業の長文はとても読みごたえがあり、特に阪神大英語は神講座です。解説もとても丁寧なのでよく聞いて、よく予習と復習をすれば必ず成績が上がります。それはKECの先生の英語の授業のおかげで偏差値45から70に成長した自分が証明しているので間違いありません。難しい長文を読み続ければ次第に簡単に感じるようになります。特に高校3年生には難しかったり、厳しいことに挑戦することを勧めます。また、高1、高2の間のうちに、必ず基礎固めをしてほしいです。単語や文法を高3に始めても受験勉強には間に合いません。受験を通して私は日々コツコツと頑張れる力が重要だと思いました。

私は、この合格体験記を読んでいる後輩達に最後まで諦めずに頑張って欲しいと強く思います。自分自身成績が伸びない時期やつらい時はたくさんありました。勉強してもE判定ばかりで泣き崩れた時もありましたが、最後まで諦めなかったことになんの変わりもなっかったです。過去の成績を気にせず、気持ちを切り替え、挑戦し続けることが受験において最も重要なことだと確信しています。

吉本 直樹さん
(大阪府立槻の木高等学校 卒)

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京都薬科大学/薬学部先生が親身に教えてくださったおかげで一番苦手だった教科が得意教科になった。

京都薬科大学/薬学部

私は高2の冬頃にKECに入学しました。入学するまでは部活動での疲れを理由に定期テスト前しか勉強をしてきませんでした。KECに入学してからは勉強に対する意識が変わりました。

家では集中して勉強に取り組むことができない私にとって、休日も朝から開いている自習室はとても大きい存在でした。周りの人も集中している良い環境で、私は後れを取らないように勉強に対するモチベーションを保つことができました。そして自習学習で疑問に思ったことをすぐに質問できるところもすごく私に合っていました。最初は1番できなかった化学も、先生に質問し、一つひとつ分からないことを消していく内に得意教科になり、得点源になりました。授業でも親身に教えてくださって、効率よく勉強に取り組むことができました。頼れる先生方がいることによって1つでも不安や心配を取り除くことができ、学力が上がったのだと思います。

友達と一緒に頑張れるのも1つの魅力だと思います。目指している場所は人それぞれですが合格をつかみ取ることは変わらないので互いに励まし合い、高め合える友達がいたおかげで最後まで頑張ることができました。メンタルが強い人が運も引き寄せると思えたのは、友達や経験豊富な先生方がいたからです。自分は志望校に合格できると信じることができ、合格通知が届いた時は感謝でいっぱいでした。

岩本 桜昌さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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同志社女子大学/薬学部ポジティブに考え自分は合格できると口にして自信を持つことが大切。

同志社女子大学/薬学部

私は高2のときにKECに入学しました。集団授業ですが先生との距離が近く、同じクラスの人達と楽しく授業を受けることができました。勉強が嫌になることは多々ありましたが、塾に行くことが嫌になることはありませんでした。個別指導塾に通っていた時は一人での授業だったため、楽しいと思えず塾に行くのが嫌になって休んでしまったことも何度かありましたが、KECは楽しくて集団授業が私にはあっているなと感じました。

私は受験科目だった英語も化学も苦手で過去問もなかなか合格点に届かなかったのですが、KECの英文解釈の授業で教えていただいた分構造や読み方のコツを意識して、英文をたくさん読み、英文法も繰り返しやって定着するように努力しました。化学も基本的なことからただ暗記するのではなく理解して、誰かに説明できるイメージで過去問を何回も解いて1回でた問題は間違えないように意識して取り組みました。受験が近づくにつれて不安がとても大きくなって、苦しいなと思うことが多くなってきましたが、その時も塾の先生方が明るくいつ通りに接してくださり、塾の仲間もみんな頑張っているのを見て刺激を受け、乗り越えることができました。

これから受験をする後輩の皆さんに伝えたいことは、思っているより時間は早く過ぎるので早めに過去問を解いて何をすれば良いかを明確にした方が良いと思います。志望校の傾向を掴んで、取れる問題を確実に取れるように練習していくべきだと思います。そして、ポジティブに考え自分は合格できると口にして自信を持つことが大切だと思います。諦めなければきっと上手くいきます!

山崎 愛佳さん
(京都府立南陽高等学校 卒)

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大阪医科薬科大学/薬学部周りに勝ちたいという思いを抱くことにより勉強に励むことができた。

大阪医科薬科大学/薬学部

まず受験勉強の期間、勉強面、進路面においても支えてくださりありがとうございました。受験勉強は自分にとってはストレスがつきものでしたが、真面目に授業をするだけでなく、進学後の現実を教えてくださったりなどしてストレスが緩和されるだけでなく、合格した後、自分自身が大学入学においてどのような準備をしていけばよいかなどとてもためになりました。

私がKEC入学のキッカケとしては、以前通っていた塾で「自分のためになっているのか」「大学受験乗り越えていけるのか」と悩んでいた際、友達に誘われたのがキッカケです。当時はオンラインの家庭教師と迷っていたのですが、体験の際にテキストをもらい、「テキストもらったのなら絶対に入らねば!」という自分の単純な性格より入学を決めました。KECのよかったところとしては、以前通っていた塾が個別指導なのもあって自分はまだ大丈夫だという気持があったのですが、入学後、周りの解くスピードに圧倒され勝ちたいと思いを抱くことにより以前よりは勉強に励むことができました。自習室も私は一旦家に帰ると勉強意欲が無くなってしまうため、学校から直接KECに通い、ギリギリまで残ることで勉強習慣をつけていました。私は身近に教えてくれる人がいたので利用しなかったのですが、自分のわからない部分をアシスタントさんや先生方にすぐ聞きに行くことができるのはよかったと思います。

そして元々私は国公立志望で、結果的には薬学部が諦めきれなかったため私学に進学することに決めたのですが、共通テストで失敗してしまい、薬学部でなくていいと思っている際、今までの経験からすぐに自分でも進学できそうな国公立大学をすぐに出してくれたことをとても感謝しています。これから受験の方々は自主勉強だけでなく、KECの利点を最大限利用して自分の第一志望校合格に向けて勉強頑張ってください。

牟禮 ちさとさん
(京都府立南陽高等学校 卒)

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2024年4月26日の最終の実績です。

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