冬期志望校合格直結プラン
志望校に直結したカリキュラムと
志望校の入試情報を提供
各講座毎に、様々な志望校に対応した
“志望校別クラス編成”を実現
2024年 合格実績&合格体験談
令和6年『春』合格実績
志望校合格をフルサポート
大学受験 合格実績
国公立大学
135名
京都大学・大阪大学・神戸大学・大阪公立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・神戸市外国語大学・京都教育大学・大阪教育大学・京都府立医科大学・滋賀医科大学・滋賀大学・滋賀県立大学・奈良女子大学・京都市立芸術大学・和歌山大学・一橋大学・北海道大学 他
関関同立
498名
同志社大学・立命館大学・関西大学・関西学院大学
難関私大
312名
京都薬科大学・大阪医科薬科大学・神戸薬科大学・大阪歯科大学・同志社女子大学・京都女子大学・武庫川女子大学・関西外国語大学・大和大学・早稲田大学・明治大学・法政大学・東京理科大学 他
産近甲龍
523名
近畿大学・龍谷大学・京都産業大学・甲南大学
一般私大
422名
大阪工業大学、大阪経済大学、摂南大学、佛教大学、桃山学院大学、追手門学院大学 他
大学受験 合格体験談
国・公立大学
京都大学/工学部学校行事や課外活動も全力で楽しんで、充実した受験生ライフに。

KECでは、高校1年生の3年間お世話になり、最終的に特色入試と呼ばれる学校推薦型選抜で京都大学に合格しました。3年間、2次試験で受かるつもりで勉強してきたため、推薦で受かるというまさかの結果に驚きと感動で胸がいっぱいです。
KECに入学してまず、授業が双方向で行われるということに最も驚きました。生徒が解いた問題を先生がただ解説するだけの授業ではありません。クラスはすべて少人数の生徒で構成されているため、その場で質問をして、解答を採点・添削して頂くことが可能でした。また、授業の質はいつも高く、英語でも数学でも化学でも、毎週のように新たな気付きがありました。退屈な時間は一瞬たりともなく、90分が本当にあっという間に感じていました。また、そのような双方向の授業によって、先生との距離が近くなり、教科担当の先生方も、生徒の顔を覚えて一人ひとりの志望校を把握した上で質問や相談に付き合って下さいました。
さらに、勉強面だけでなく、私が学校内外で取り組んでいた課外活動についても常に応援して下さり、先生方の存在が私を支えていたといっても過言ではありません。高校での3年間は一瞬で過ぎていきます。これから受験に挑む皆さんは過酷な時間を過ごすことになると思いますが、ぜひ充実した受験生ライフを送って下さい。学校行事や課外活動などにも全力で楽しんで向き合える人は、きっと日々の勉強にも全力を注げるはずです。最後まで頑張って下さい!応援しています!
三浦 文子さん
(京都女子高等学校 卒)
大阪大学/工学部挑戦しようという気持ちを持つことがより自分自身を成長させる。

始めに、遅くまで塾を開け、アドバイスを下さった塾長、発展内容の理数科目を深く、分かりやすく教えて下さった先生方、急な質問にも全力で対応して下さったチューターの方々、本当にありがとうございました。
私は、高校入学時はまだ大学についての明確な考えは持っておらず、淡々と勉強をしていく中で、高校2年の冬、KECに入学した辺りから進路について具体的に考えるようになりました。ですが、私が大阪大学を第一志望に決めたのは、11月の中頃だったと思います。3年生の前半は、自分自身の学力と、志望大学の学力とのギャップに怖気づき、中々志望校を上げることができませんでした。しかし、11月頃になり、赤本に手を付けてみたところ、意外にも戦える力がついていたことに驚き、この大学に挑戦しよう、と思えるようになりました。この経験から、皆さんに伝えたいことは、「志望校に怖れを抱かない」ということです。私は高校2年の時に過去問に触れ、全く解けなかったことで怖くなってしまいました。しかし、高校1、2年の時の勉強は、入試本番への基礎、土台作りです。2年生の時に入試問題が解けないのは当たり前です。解けないことに落ち込むのは良い事ですが、そこで怖がるのではなく、挑戦しようという気持ちを持つことでより自分自身を成長させることができます。
最後に、3年生の後半になり、まだ志望校が決まっていない人や、志望校を変えたいと思っている人は、周りの人からのプレッシャーを感じているかと思います。ですが、志望校を決めるということに期限はありませんし、十分に考えることは悪いことではありません。誰かに急かされることがあっても、自分の本当にしたい事を忘れず、自分の考えで志望校を決め、合格を勝ち取って下さい。入試は結果が全てです。満足のいく結果となるよう、自分の足で、しっかりと歩んでいって下さい。応援しています。
松浦 凜太さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)
神戸大学/海洋政策科学部KECのおかげで自分の予定に合わせて自分のペースで受験できた。

私は高校2年生から、英文法の苦手を無くすために、KECに入学しました。少人数で対面で行う授業形式が、とても簡潔で分かりやすく、その場ですぐに質問できる環境が自分に合っていると感じました。
KECの、自分でスケジュールを決められる点も自分にKECが合っていると感じた理由です。授業は少人数なので、夏期集中講座や冬期集中講座では自分の予定に合わせて調整して頂きましたし、定期的に行われる面談でも両親の予定に合わせていただけるのはKECならではだと思います。
私の在学していた高校は行事関係が忙しく、役職に付いていた私は1日中学校で作業をしている日も多く、普通なら受験真っ只中で講座に全く参加できないおそれもありました。しかし、私の予定に合わせ1対1の授業をして頂いたり、映像授業を活用したりすることで自分のスケジュールに合わせて受験準備期間をうまく過ごすことができました。プレッシャーを感じることなく、自分のペースで受験できたのはKECのおかげです。2年間本当にありがとうございました。
徳本 海人さん
(大阪府立茨木高等学校 卒)
大阪公立大学/生活科学部KECは先生と生徒との距離が近く、居心地良く勉強しやすい環境だった。

私が受験生活を送るにあたって一番大切にしていたことは自分のメンタルを一定に保つということでした。メンタルが落ちていると日々のパフォーマンスが低下しやすかったり、それを戻すことに力を割かねばならず時間がもったいないからです。そしてそんな私の考え方にKECはとてもぴったりな予備校でした。
私がKECに入学を決めたのはそのアットホームな雰囲気が自分に合っていると感じたからです。そして実際に入学し、居心地の良さと勉強のしやすい環境に驚きました。それはきっと先生と生徒との距離が近いことが大きく影響していたように思います。距離が近いおかげで些細なことでも相談しやすく悩みを抱えることがありませんでしたし、一緒に親身になって悩みを解決してくださったことがとても心強かったです。
また、自分が頼りたい時のみ頼ることができ、変に押しつけがましいことがないのも魅力の1つでした。あくまで自分が主体で自分の思うような勉強をするという前提のうえで困った時に頼ることができるというのがとても良かったです。このような過ごしやすい環境で学んだこともあり、私は無事に第1志望だった大阪公立大学生活科学部人間福祉学科に合格することができました。今は受験が終わって安堵しているところです。受験生の皆さん、これからたくさんの困難が待ち受けているかと思いますが、めげずに時には周囲の人を頼って自分の進路を実現させてください。応援しています。
松下 美桜さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)
大阪教育大学/教育学部少人数制の対面授業で集中した授業に取り組めた。

私は、大学受験を意識しはじめた高校2年生の冬にKECに入ることにしました。
高校の塾・予備校といえば、主に映像授業のところが多いと思いますが、KECは対面授業です。そこがKECの良いところです。対面であることで、分からない所があればその場ですぐに解決できます。また、映像授業だと、どうしても眠くなったり、集中できなくなることが多いと思います。KECは、少人数制の対面授業なので、生徒と先生との距離が近く、楽しく、集中して授業に取り組むことができました。
教育大学の入試は、共通テストの割合がかなり大きいので、できるだけ早めから対策を始めると良いと思いました。私の場合は、10月の最後ぐらいから始めたのですが、これは遅かったなと思っています。夏休み明けまでに基礎を固め、9月から共通テスト対策を徐々にはじめていくべきだと思いました。特に、数学と英語は共通テストが独特の形式なので、重点的に行っていくべきだと思いました。共通テストに全振りしても2次試験は大丈夫だと思います。なんとかなります。とにかく合格をもらった今はうれしい気持ちでいっぱいです。この合格はKECなしではつかみとれなかったと思います。高校受験大学受験とお世話になったKECにはとても感謝しています。
吉田 聖万さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)
関関同立
同志社大学/社会学部スタートが遅かったけど基礎を完璧にすることで志望校合格。

私がKECに入学したのは高2でした。私は生まれてこの方勉強から逃げる人生だったので、入学してからも逃げ続けていました。そのまま受験の天王山と呼ばれる高3の夏を迎えました。周りの友達が受験勉強をし始める中、私は9月にある文化祭の為に演劇の台本作りと、ライブで披露するドラムの練習に勤しんでいました。その結果、1日の勉強時間は2時間程度と受験生としては失敗と言えるような夏休みを過ごしていました。ですが、こんなどうしようもない私をKECの先生方は見捨てませんでした。夏休み中も声をかけてくれ、自習室に来ただけでも褒めてくれました。そのおかげもあり、文化祭が終わってからは勉強を頑張れました。勉強がつらい時もありましたが、絶対に受かって先生を驚かせたいと思い、続けられました。
ここからは私が受験勉強をする中で思ったことを書いていきます。「英単語と読解力が大事」私は勉強を始める時期が遅かったので、誰よりも質をあげなければいけませんでした。そこで私は単語帳に載っている単語を全て英英辞典で調べました。英単語を英語で理解するためです。そして、現代文の読み方をよく勉強しました。どの科目の参考書でも日本語で説明されています。その日本語への理解を深めるためです。一見遠回りのように感じるかもしれませんが、基礎を完璧にするのにこれが一番近道だと思います。
「勉強する目的は志望校合格」当たり前のように聞こえますが、意外と忘れがちです。授業を受ける時、参考書で学ぶ時、常に合格のために行動するべきです。勉強時間を増やすため、参考書ルートを終わらせるためではありません。いろいろ書きましたが、一番伝えたいことは、勉強だけするというのも青春だということです。是非皆さんも頑張ってください。応援しています。
永井 俊成さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)
同志社大学/文学部 受験勉強は、自分の人生に奥行きを出すための過程。

「来るもんは来る。来た時に受けて立っちゃええ。」ホグワーツの森の番人、ハグリットの言葉です。この言葉をことあるごとに思い出す、そんな受験期でした。模試も、共通テストも、進路を決定しなければならない時も、自分の実力がどうであろうと来るもんは来ます。来ると分かっていても私は不安でした。ならどうするか。誰かに相談し対策を練るのです。それができるのがKECという塾です。先生方はいつも真摯に話を受け止め、共に最善を模索して下さいました。
私は共通テストで少しコケたどころではなく、全力ヘッドスライディングするもタッチアウト、よって国公立はきっぱり諦めて私大1本釣りにシフトした人間です。それでも共通テストから私大入試までの3週間をなんとか頑張れたのは先生方が私の決断を受け止め、協力して下さったからです。本当に感謝しています。
最後にアドバイスとしての私語りですが、私は受験のための勉強が本当に嫌いでした。テストで点を取るためだけにインプットとアウトプットを繰り返す作業のように思えたからです。私はできるようになりたいのではなく、ただ知識を得たいと思ったのです。ですが、それは受験において圧倒的に甘い考えなのだと今になって思います。知っていても、その知識を使えない人を大学は求めていません。私でも、例えばスポーツで誰よりも知識はあってもそれを実践する能力のない選手をスタメンには選ばないでしょう。学びと共に生きるにはそれを実践できるように反復する必要があります。これから受験を迎える皆さんは受験勉強を浅はかな作業と捉えず、自分の人生に奥行きを出すための過程と捉えてください。きっと国語を学べば言葉を、理科を学べば自然をもっと身近に感じるはずです。受験勉強は案外苦になるものではないと気付けば、受験の当日が来ても落ち着いて受けて立つことができるはずです。
前田 真帆さん
(大阪府立大手前高等学校 卒)
立命館大学/政策学部先生の言葉で受験が人生のターニングポイントになった。

私は高2の秋にKECに入学しました。入学してから高3の春までは、ただ授業に行っているだけでしたが、高3の春にスイッチが入り、勉強するようになりました。
私はもともと勉強が大っ嫌いで、春までろくに勉強したことがありませんでした。私はKECだから勉強しようと思えるようになったと思います。その理由の1つは、自習室があったことです。家では勉強できない私にとって、自習室は最高の場所でした。自習室で勉強しているうちに知らない人と仲間意識やライバル意識が生まれ、「一緒に頑張ろう」「一番長く自習室に残ろう」などの気持ちが出てきて、次第に勉強時間が延びていきました。2つ目は、春からの日本史の最初の授業での先生の言葉です。「大学とは、人生で初めて目標を定めて成功に導くための戦略を立てるゲーム。高校の時のように偏差値で決めるものではない。」という言葉でした。私はこの言葉を聞いて、「今まで頑張ってなくても大丈夫なんだ。」「これから頑張ろう。」と思うことができました。
私は受験をしてよかったと一番思えたことは、自分は1つのことに集中して頑張れる人なんだと思えたことです。部活もしていなかったし、今まで頑張り続けられたことがあまりなかった私には、そう思えたことが一番うれしかったです。受験が人生のターニングポイントになったとすごく感じています。KECは本当に勉強に適した環境なので、存分に利用し、目標を叶えてほしいと思います。
伴 佐和子さん
(大阪府立交野高等学校 卒)
関西大学/総合情報学部常に刺激のある環境で勉強することで、自分自身の成長につながる。

私がKECに入学したのは、3年生の頃でした。それまで部活動に力を入れていた私は、当初、まわりの生徒達との勉強の遅れを感じていました。その為、予備校では3科目を受講する事にし、その中でも苦手な科目の英語に重点をおいて勉強しました。単語、文法、長文の参考書を一冊ずつ買い繰り返し勉強していました。わからない所やミスした所には印をつけ、次の日に復習をしました。また隙間時間をうまく活用して単語の勉強をしました。他にも、毎日、夜遅くまで予備校の自習室を活用することで、友達と切磋琢磨しながら、勉強出来たのも私にとって力になりました。
KECに入って良かった事が2つあります。1つ目は、集団授業です。毎回の授業で周りの生徒からの刺激を受けることで、勉強のモチベーションを維持出来ました。2つ目は、少人数授業です。先生との距離が近く、質問しやすい環境でした。そのため、授業で出た疑問をすぐに解決出来ました。今回第一志望校に合格出来たのは、共に切磋琢磨した友達、温かいサポートをしてくれた家族、丁寧なご指導をして頂いたKECの先生方の皆さんのおかげです。ありがとうございました。
受験生の皆さんは環境を大切にしてください。常に刺激のある環境で勉強することで、自分自身の成長につながるからです。また、不安なことがあれば先生や友達に相談して諦めず最後まで頑張ってください。応援しています。
船井 直希さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)
関西学院大学/教育学部少人数制で、質問しやすく先生とのコミュニケーションが取りやすい。

私は大人数で受ける授業よりも少人数で受ける授業の方が好きで、体験で授業を受けた時に良い意味でリラックスして授業に取り組めたのでKECを選びました。少人数体制での授業なので、質問や先生とのコミュニケーションも取りやすく、自分にはとても合っていたなと思います。
高3になってから始まる志望校別の対策授業がとても役に立ったなと感じています。過去問は正直家で自分1人でも解けるんじゃないか、と思っていたのですが、自分達では入手できない古い過去問や、先生が解いておくべきだという選抜されたものを解くことができたのですごく良かったなと思います。また、朝の決まった時間に解く習慣を身に付けれたことも良かったと思います。
英語、国語の授業では、それぞれの先生の問題を解くためのコツやテクニックを沢山習得することができ、今まで知らなかったことをどんどん自分の力にしていけたと感じています。英語、国語に関しては自分の感覚的に勉強してすぐ成績が伸びる科目ではないと思うので、基本的なことから応用までしっかり順序を追ってコツコツ努力することが一番大切だと思います。単語覚えるの面倒くさいからしない、のではなく毎日少しでも良いから覚えていくと後々楽できると思います。
日本史は一問一答で解けるようになることも大切ですが、私は時代の流れを意識して勉強していくことが重要になると思います。起こった出来事の前後の関係を理解して勉強していくということです。また、日本史は覚えなければいけないことが大量なので効率よく暗記するべきです。夜寝る前に少しでも教科書、一問一答を見て、次の日の朝に昨日見た所をもう一度見直して復習する、続けると絶対力になると思います。
橋本 栞さん
(大阪府立三島高等学校 卒)
産近龍
近畿大学/理工学部合格できたのはKECという場所があったから。

私がKECに入学したのは高校3年生のときでした。私は高校2年生学年末テストが終わってから予備校探しを始めました。当時は全く知識がなく、どこがいいのか、個別?集団?どっちのほうがいいのか全く分かりませんでした。その時に、私の友達が行っていて、パンフレットもらってきてもらい、KECという存在を知りました。全くわからなかったので、とりあえず話だけと思い、話を聞きに行ったときに色々と予備校について教えていただき、KECが自分に一番適しているなと感じ、KECを選びました。
しかし、私は野球部に所属していてすぐに勉強という気持ちにはなれませんでした。しかし、集団だったため、やらなければいけないためやっていました。これがとてもよかったと感じています。もしこの時期に入っていなければ周りと大きな差が生じます。無理をしたことで今、合格することができたのだと思っています。部活を引退していよいよ本格的にがっつりと勉強をしていきました。そこで、1学期の間に少しやってきたため、周りとの差は多少は少なかったのだと思います。
しかし、模試を受けてみると判定はいつも一番下で、本当に合格できるのかと思っていました。また、過去問を解いてみても、定期テストとは別物で全く解くことができませんでした。しかし、夏期講習で、色々な先生方のアドバイスにより、大学入試の解き方等が分かりはじめ、ようやく点につながっていきました。しかし合格点には達していないのでまだまだ自分に甘いと感じ、他の人よりもしなければいけなかったので、いつも最後まで残って少しずつ周りとの差を縮めたいと思い、必死でやってきました。そして最後の最後に合格できてよかったと思いました。これができたのも勉強するのに最も適したKECという場所があったからだと思います。KECだから合格することができたと私は思っています。
川辺 捷翔さん
(大阪府立布施高等学校 卒)
近畿大学/文芸学部KECはこれまで知らなかった学び方を教えてくれた。

私は親のすすめがきっかけで、高2の時に入学しました。その当時はまだ学力が良かったわけではなく、志望校である近畿大学に合格するにはほど遠いものでした。それに加えて、どのような勉強をすれば良いのかもまったく分かりませんでした。しかし、KECに入学すると、合格するためにはどのような勉強をすれば良いのかや、どのような方法でインプットするべきかを知ることができました。例えば英語の場合、英単語や英熟語をそのまま日本語に翻訳して覚えるのではなく、それらを同じ意味をもつ英語に解釈して覚えるという、英語を英語で覚えるという学び方を知りました。他にも、私が苦手としていた古典においても、語呂合わせや法則を導くことによって単語の働きや文学史を覚えるという方法も分かりました。
私はそのような、KECに入学して知った学び方を活用していくことによって、効率よく勉強することができて、それ以上に自分がレベルアップしたと感じました。また、KECは自習に集中できたり、分からないことがあれば先生にも聞くことができたりと、自習室の環境が良いというところも長所の1つだと思います。そのおかげで私は受験勉強に対する意欲が向上しました。
これらのことのおかげで私は見事、志望校であった近畿大学に合格することができました。効率よく勉強することや良い環境で勉強することは合格へのアプローチでした。志望校にどうしても合格したいと思っている方も、KECに入学すれば変われます。そして憧れの志望校への合格をつかみ取ることができるように祈っています。頑張ってください。
長谷川 慎さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)
龍谷大学/社会学部初めての集団授業が不安だったが、プロ講師の指導ですぐに慣れることができた。

私は兄が通っていたという理由でKECに通い始めました。中学生の頃は個別指導の塾に通っていたため、集団授業がどのようなものかとても不安でしたが、先生方はプロの講師でとても分かりやすく、すぐに集団授業に慣れることができました。私はKEC入学前はとても勉強が苦手で、入学と同時に受けた能力診断テストでは自分でも驚くほどひどい点数で、自分が大学に合格するのを想像できませんでした。ですが複数人で授業を受けることによって、周りに負けたくないと言う気持ちが芽生え、モチベーションをあげることができました。
私の思うKECのいいところは自習室です。座席数が多く、生徒たちはみんな静かに集中して取り組んでいるため、緊張感があり、とても勉強が捗りました。授業がない日や土・日曜日に自習室に行ったり、学校の後直接自習室に行く習慣を早めにつけておくことが大切だと思います。勉強だけでなく、自分の志望校の入試科目や入試方式、志望学部のキャンパスへの経路、受験日や合格発表日など、「調べる」ことがとても大切です。後から後悔しないような選択をしてください。
私は約1年ほど受験勉強をしてきましたが、1年後、「合格」という2文字を、見た時は、この1年の努力が報われて、とても達成感を感じることができました。勉強したらすぐ力がつくというわけではありません。うまくいかなくても努力し続ければ、必ず結果はついてきます。最後まで諦めずに頑張ってください。
大内田 快斗さん
(大阪府立山田高等学校 卒)
京都産業大学/経営学部不得意な教科を伸ばそうとする努力が合格への第一歩。

私は京都産業大学に合格しました。今は合格してとてもうれしい気持ちです。京産の合格発表の4日前に私は摂南大学に落ちました。正直、摂南は受かると思いながら受験しました。受験後は想像以上にできなくて不安だらけでした。案の定、落ちて受験は油断禁物だということがわかりました。摂南落ちたところで全落ちで一般に行くと思っていました。でも、京産に受かっていました。このように、受験は受かるところが落ちて、受からんと思っていたところが受かったりすることがあります。
人によっては問題の得意不得意があります。受験はとても難しくて、得意な教科があっても受かりません。不得意な教科を伸ばさないといけません。嫌いなことを死ぬ気で伸ばそうとする努力が合格への第一歩です。これから受験する人たちは頑張ってください。
次に、KECの入学のキッカケは、友達の紹介です。5月にクラブを引退し勉強に力を入れるために予備校を探しはじめました。すると友達から英語がわかりやすい予備校があると聞き体験に行きました。そして、授業を受けてみてとてもわかりやすかったので入学しました。
良いところは、団体授業というところです。個人と違って確実に全範囲を終わらせることです。さらに良いところは宿題がないというところだったり、人間関係が広がるところや、関関同立クラスと産近甲龍クラスにわかれてそれぞれに合った授業をしてくれるところです。あと、休んでも後から映像を見返せるところです。良いことがいっぱいあるのでぜひ入ってみてください。
竹ノ脇 朔太郎さん
(大阪府立交野高等学校 卒)
京都産業大学/現代社会学部KECは部活動とも両立しやすく、引退後もスムーズに切り替えできた。

私は高校3年生の時にKECに入学しました。入学のきっかけは友達が通っていて、少人数でとても分かりやすいと聞いたからです。志望校をはっきり決めていなかったものの、授業を受けていくうちに大学受験に対する意欲が高まり、それに向けた対策をするようになりました。
部活動を引退するまでは、平日は高校から近い石山本校で授業を受けていました。私は高校生活で部活動に力を入れていたので、両立しやすい環境であるのはとても良かったです。引退後は、塾の環境から勉強への切り替えがしやすかったです。初めは英語が全然分からなくて苦手意識があったけれど、先生の分かりやすい指導のおかげで最後には1番の得意教科になりました。少人数授業なので先生との距離が近く、理解するまでしっかりと教えてくださる所や、生徒に合わせた授業方法にしてくださる所もとても良いところだと思います。
時には、精神的に勉強がいやになることもありましたが、相談に乗って頂き乗り越えることが出来ました。自習室はほぼ年中無休で夜遅くまで開校しているので、好きな時に行くことが出来ました。また、先生方やチューターさんもすごく優しくてフレンドリーなのでとても居心地が良かったです。このように、私は部活動で勉強のスタートは遅い方だと思います。しかし、先生の協力のもとで一生懸命に勉強することで、かなり高めに設定をした第1希望に合格することが出来ました。受験生はとても辛いことがたくさんあると思いますが、粘り強く諦めないことが合格への近道です。大学では楽しいことが待っていると思うので、楽したい気持ちを抑えて先生や仲間とともに頑張ってください。
八田 真帆さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)
難関私大
京都薬科大学/薬学部先生が親身に教えてくださったおかげで一番苦手だった教科が得意教科になった。

私は高2の冬頃にKECに入学しました。入学するまでは部活動での疲れを理由に定期テスト前しか勉強をしてきませんでした。KECに入学してからは勉強に対する意識が変わりました。
家では集中して勉強に取り組むことができない私にとって、休日も朝から開いている自習室はとても大きい存在でした。周りの人も集中している良い環境で、私は後れを取らないように勉強に対するモチベーションを保つことができました。そして自習学習で疑問に思ったことをすぐに質問できるところもすごく私に合っていました。最初は1番できなかった化学も、先生に質問し、一つひとつ分からないことを消していく内に得意教科になり、得点源になりました。授業でも親身に教えてくださって、効率よく勉強に取り組むことができました。頼れる先生方がいることによって1つでも不安や心配を取り除くことができ、学力が上がったのだと思います。
友達と一緒に頑張れるのも1つの魅力だと思います。目指している場所は人それぞれですが合格をつかみ取ることは変わらないので互いに励まし合い、高め合える友達がいたおかげで最後まで頑張ることができました。メンタルが強い人が運も引き寄せると思えたのは、友達や経験豊富な先生方がいたからです。自分は志望校に合格できると信じることができ、合格通知が届いた時は感謝でいっぱいでした。
岩本 桜昌さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)
同志社女子大学/生活科学部目標は下げずに、諦めずに追い続けることで合格を掴み取った。

私がこの進学先を選んだ理由は、はっきり言うとKECの先生の勧めがあったからになります。新しい進路先を決める時は自分の行きたいと思うところに行くのが理想ではあるかもしれませんが、私のようになりたい、叶えたい夢はあってもはっきりと行きたいと言える大学がない人ももちろんいると思います。そんな時は周りの人に相談してみるのが一番いいと思います。特にKECの先生達は私たち生徒のことをよく見て、知ってくれています。学校の先生でも、先輩でもとにかく自分のことを知っていて、アドバイスをしてくれる人に頼ってみてください!
私は元々自分の学力に自信がなく、模試の判定もこの大学はE判定しか取ったことがありません。そんな時KECのとある先生に「下を見るのはもったいない。今の学力なら充分戦える。」と背中を押してもらって、文系ながら理系の道に進むことができました。受験を全力で支えてくれたKECという存在にとても感謝しています‼
これから受験を迎えるみなさん、私からはとにかく「諦めないこと」という言葉を送っておきます。私がつかんだ合格は最後まで粘って諦めずに食らいついたからこそです。正直、ずっと勉強と受験への緊張とプレッシャーに耐えるのはしんどいです。どこかで限界が来てしまうかもしれませんが、それでも目標は下げずに、諦めずに追い続けてください。最後まで粘ったもん勝ちです‼強気で臨んでください‼
遠藤 理桜さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)
京都女子大学/現代社会学部復習を続けていくことが自分の自信につながる。

私は、高校2年生の時にKECに入学しました。集団授業の塾は初めてだったので授業についていける不安でした。実際、初めの頃は、学校での勉強の仕方とはやり方が大きく異なっていたので、ついていくのに必死でした。また、高校3年生の1学期まで部活動にも力を入れて取り組んでいたので、部活動と勉強の両立が難しかったです。そのようななかでも、授業を受けて復習を続けていると、少しずつではありましたが、自分の成長を感じることができたので、忙しいなかでも頑張ることができました。
私が特に印象に残っている授業は、夏期講習で受講した英語の長文読解と現代文の授業です。英語の長文読解では、それまでにKECで習ったことを生かして、今までより速く読解することができたと実感することができました。また、現代文では文章を効率よく正確に読む方法を教えてくださいました。授業の回数を重ねるごとに、少しずつ読むスピードも速くなり正答率を高くする方法も理解することができたので、受講して良かったと思っています。私は、KECで先生方に教えていただいたおかげで、苦手意識を持っていた英語の楽しさも教えていただいたと感じています。KECでの学びを生かして、大学でも自分のペースで英語の学習を進めていきたいと思います。
これから受験を迎えるみなさん、私がKECで学んで感じたことは復習の大切さです。復習をしっかりすれば、次同じような言葉や問題が出てきたときに自信を持って答えられるようになります。みなさんも日々の復習を大切に、悔いの残らないよう最後まで頑張ってください。
西村 優芽さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)
武庫川女子大学/食物栄養学部楽しい学生生活を想像して受験勉強を乗り越えよう。

私がKECに入学しようと思った1番大きな理由は先生と生徒との距離が近くに気軽に質問や進路相談ができるということです。入学して初めは進路や学力に不安をもっていましたが面談をして今自分がすべきことやゴールへの道筋が見えたような気がしました。
私自身1番良かったなと思うのは早いうちから勉強習慣をつけておいたということです。高2の夏は1日5時間、冬休みは8時間、春休みは10時間のように毎日少しずつ勉強時間を増やしていくことで習慣化し、入学してからすぐに自習室での勉強に取り組むことができました。また私は授業よりも自習に重点を置いていました。授業をたくさん取りすぎると自分の今本当にしないといけない勉強ができなくなり私はそれがとても嫌だったのでなるべく自分でできるのは自分でするようにしていました。もちろん苦手だったり大学で必要な授業はとったほうがいいです。また一般的に受験の夏休みはすごく大切と言います。そう言われるからこそ私は不安でした。しかし、実際始まると1日はあっというまに終わってしまってむしろ時間はたりないぐらいでした。
そして私的に受験期で1番勉強したと思うしそれと同時に学力と自信がついたような気がしました。これから受験生になる人達はきっとそれぞれに不安をもっていて受験いやだななど思っているかもしれません。しかし終わってみて思うのは、受験があっという間だったなあとやりきってよかったです。受験の先には必ず楽しい学生生活が待っています。勉強がつらい時もこのことを思い出してみてください。きっと乗り越えられるはずです。受験勉強がんばってください。心の底から応援してます。
杉浦 凪咲さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)
関西医科大学/看護学部集団授業で周りに刺激をもらいながらモチベーションアップ。

KECの良い所は集団授業のため周りの友達が良い刺激になり常にモチベーションを保っていられる所です。自分が分からない問題を友達が解いていたりすると、おいていかれないようにもっと頑張らないと!って思うことができたし毎回の小テストでも自分のレベルを確認することができたので勉強へのモチベーションの維持にもつながりました。
また、自習室もすごく静かで集中しやすく、分からない問題はすぐに先生やアシスタントの方に聞くことができたりと自習しやすい環境が整っているので、家での勉強がなかなかはかどらない私にとってはありがたかったです。大学受験は高校受験とは違い、みんな目指している大学や受験の方法などもバラバラなので相談ができる人が少なくてすごく不安だったけど先生が常に気にかけてくださったため、小さな不安でも気軽に相談することができたのですごく心強かったです。
受験勉強をしている期間は勉強がなかなかはかどらなかったり、模試の成績が思うように伸びなかったりと焦ったり、不安になることがたくさんあると思います。だけど、毎日コツコツ勉強していれば必ず良い結果がついてきます。諦めそうになっても、KECの先生方や友達と一緒に第一志望合格を目指して、最後まで頑張ってください!応援しています!
中川 咲希さん
(大阪府立寝屋川高等学校 卒)
2024年4月26日の最終の実績です。
この冬も、「KEC」は熱い!
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