冬期志望校合格直結プラン

志望校に直結したカリキュラムと
志望校の入試情報を提供


各講座毎に、様々な志望校に対応した
“志望校別クラス編成”を実現

第一志望合格を目指す

高校3年生・高卒生

弱点克服・得点源強化

充実の「全45講座」で弱点を徹底的に克服、得点源を強化します。志望校別クラス編成で志望大学を完全攻略します。

部活と両立できる

高校2年生

受験勉強ベストスタート

共通テストを意識し、最良の受験勉強スタートを切ることができる講座をラインナップ。高3になるまでに入試基礎力を養成します。

部活と両立できる

高校1年生

受験レベルの基礎を構築

英語・数学・古文の基礎を徹底学習。国公立と難関私大の受験レベルの基礎を構築。得意科目の強化と苦手科目の克服を実現できます。

2025年 合格実績&合格体験談

令和7年『春』合格実績
志望校合格をフルサポート

大学受験 合格実績

国公立大学

141

京都大学・大阪大学・神戸大学・大阪公立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・神戸市外国語大学・京都教育大学・大阪教育大学・京都府立医科大学・滋賀医科大学・滋賀大学・滋賀県立大学・奈良女子大学・京都市立芸術大学・和歌山大学・北海道大学 他

関関同立

644

同志社大学・立命館大学・関西大学・関西学院大学

難関私大

355

京都薬科大学・大阪医科薬科大学・関西医科大学・大阪歯科大学・同志社女子大学・京都女子大学・武庫川女子大学・関西外国語大学・大和大学・早稲田大学・慶應義塾大学・明治大学・中央大学・東京理科大学 他

産近甲龍

662

近畿大学・龍谷大学・京都産業大学・甲南大学

一般私大

327

京都外国語大学・京都橘大学・京都光華女子大学・阪南大学・神戸学院大学・大阪学院大学・大阪電気通信大学・帝塚山大学・武庫川女子大学 他

大学受験 合格体験談

国・公立大学

京都大学/農学部徹底された生徒ファーストのKEC。

京都大学/農学部

私は高2の冬にKECに入学しました。KECは高校受験のときにも通い、好印象を持っていたので、高校でも迷わずKECを選ぶことにしました。私が感じるにKECの良さは生徒ファーストが徹底されていることです。クラブや学校行事が忙しくても、できるだけ都合に合うように授業日程を決めてくれました。授業内容は少人数クラスということもあり、生徒が自由に意見を出し合うことができ、主体的に学びを深めることができるようなものとなっています。

先生方は生徒のことをとても大事にしてくれていると感じました。授業を持っていない先生方がいるにも関わらず、先生方やアシスタントさん全員で、成績が伸びているときは共に喜んでくれたり、伸び悩んでいるときは、共に悔しがってくれたり、励ましてくれました。出入りするときの笑顔の挨拶も本当にアットホームで居心地がよかったです。そして切磋琢磨し合ってきた仲間は皆意識が高く、共に受験に立ち向かうことができました。 苦しい時期の休憩時間に、仲間と共に食べたホットスナックの味は一生忘れないと思います。本当に恵まれた環境で学習できてよかったです。不可能だと思っていた志望校の合格を可能にしてくれたKECへの感謝の気持ちは、今後の私の成長で示していきたいと思います。

最後にこれから受験する人たちに向けてですが、最後まで頑張り続けてほしいと思います。1人でも多く志望する大学に受かれることを祈っています。

島 応示郎さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪大学/外国語学部KECでできた仲間とベテランの先生方に支えられた1年間。

大阪大学/外国語学部

私がKECに入学したのは高校1年生の冬でした。当初から大阪大学外国語学部を目指すことを掲げていた私にとって少人数授業を行ってくれるKECはとても合っていると考え入学しました。高校3年生になり、受験に本腰を入れるにあたって一番の支えとなったのはKECで巡り合えた友人たちでした。苦年意識のあった世界史もみんなで教科書を読みあったり、文化史を当てあったりしてお互いに切蔭琢磨し合ううちに得意となり、2次試験の科目に使用することができるほどに成長を遂げることができました。

英語のクラスでは同じ志望校を目指している友人に出会うにとができ、戦っているのは自分一人だけではないというモチベーション、そして強い支えとなりました。私が受験において最も反省しているのは併願する私立大学の下調べを深く行わなかったことです。第1志望の入試を直前に控えたとてもメンタルが不安定な2月に私立大学で合格をいただくという体験はかなりのモチベーションに繋がります。しかし下調べを十分に行わなかった私は倍率の高い学部に出願する愚行を行ってしまい、モチベーショーンが滑落することとなりました。

これから受験を控えているみなさんは私のようになってほしくないので大学の下調べを入念に行ってほしいです。KECの先生方は授業後であっても親身に個別の相談に対応してくださるため、自分の模試の結果を見せて自分では気づくことのできなかった弱点を見つけてもらうことをお薦めします!

宇野 愛菜さん
(常翔啓光学園高等学校 卒)

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神戸大学/システム情報学部KECは受験に関する情報や進路相談を気軽に相談することができた。

神戸大学/システム情報学部

KECの利点はユルさだと思います。もちろんこのユルいというのは悪い意味ではありません。このKECのアットホームな雰囲気は間違いなく受験生の助けになると思います。私は実際受験に関する情報や進路相談を気軽に相談することができました。おしゃべり感覚で入試情報を得たり、相談に乗ってくれるのはここだけだと思います。またこのユルさによって私は1年間、特に苦しくもなく塾に通うことができました。3年生になってくると徐々に周りからの期待などが重荷になってきたりした時があったのでKECのフレンドりーさには救われました。

また、個人的KECの利点は共通テスト対策だと思います。KECは大手の河合塾や駿台以外のところから予想問題を集めてくれるので、単純に演習がたくさんできます。正直、共通テストの国語、英語、地理あたりは、理系の自分からしたら数こなすしか伸びる方法はないと思っているので、初見の問題をたくさん解けるのは良いと思います。合宿や直前に共通テストの通しができるので、学校のものと塾で共通テストは完結できると思います。

私が受験を通して言えることは早いうちにやれということと学校には行った方がいいということです。早いうちに勉強することは受験の終わりたての自分には学力面と言うよりも精神面という側面で強く勧めます。共通テスト1か月前とかに2日前とかあまりに目標が近くに来ると恐怖や焦り、プレッシャー等の負の要素があなたの勉強を阻害します。なので今この瞬間、まちがっても自暴自棄にならず自分の成長の糧になるときに始めましょう。学校に行った方がいいというは、3年になると学校を休みがちになる人が増えることがあるんですがそれに流されたり、自習の方が効率が良いと感じたりして休んだりするのはやめた方がいいということです。友達と話したりするのは必要な時間です。受験は精神面の安定が不可欠です、時には楽しんで乗り切りましょう!

齊藤 佳祐さん
(大阪府立四條畷高等学校 卒)

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大阪公立大学/看護学部1人じゃない受験。仲間と乗り越えた受験生活。

大阪公立大学/看護学部

私は高校1年生の冬からKECに通っていました。KECを選んだ理由は、兄も大学受験の時にKECに通っており授業が面白く、成績も伸びたと教えてもらったからです。集団で授業を受けるので友達を作ることができ、入試直前で焦っていたり緊張している時も励まし合えてとても心強かったです。授業では先生が冗談を交えながらポイントを話してくださるので印象に残りやすく、学校の授業や自分の力だけでは足りない部分を補うことが出来ました。

共通テスト直前の冬期講習では予想問題をみんなで一斉に時間を計って解くことで、本番前の心の準備ができました。私が受験を控えている皆さんに伝えたいことは1つ、「自分を信じて最後まで諦めないこと」です。これから受験勉強を進める中で難しい問題に出会うことが増え、投げ出したくなることがあると思います。私も苦手な数学でもうやめたいと思うことが何度もありました。やめたいという気持ちをぐっと堪えて踏ん張ることが1番の成長のカギだと思います。その時に1人で頑張ろうとする必要はありません。どんどん先生や友達に頼ってください。1人でやるよりも勉強の効率が上がるし、自分がどこでつまづいているかを知ることができます。

とにかくたくさん勉強をしろといいたいところですが、体調管理をすることも大切にしてください。私は高3になって2回も風邪をひいてしまいました。体調が悪いと勉強に集中できないのを2度も感じたので皆さんには気をつけてほしいです。最後に、本番で味方になれるのは自分だけです。「ここまでやってきたから大丈夫。」と強い気持ちで本番に挑めるよう、後悔のないように頑張ってください。

本田 日菜子さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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関関同立

同志社大学/スポーツ健康学部静かでとても集中しやすい環境だった自習室。

同志社大学/スポーツ健康学部

私がKECに入学したのは姉が入っていたのがきっかけです。高校2年生の冬になり受験のことを考えた時にKECに入って自分の志望校を目指し始めました。KECの自習室は学校や、図書館の自習室よりも静かでとても集中しやすい環境だったのがとてもよかったです。

私が同志社大学を目指していたのはその大学で部活をしたかったからです。そのためにまず3月の初めから8月までに英語の単語、文法、英文解釈、古文の単語、文法を完璧にしようと目標を立てて勉強を続けました。私は日本史受験だったので日本史は通史を6月からやり始めました。そして日本史の勉強はアプリをうまく活用しました。現代文は9月から問題を解いていたのですが模試での点数がとても低くて悩んでいた時に、いろんな文を読むために現代文の難しい教材を使っていくうちに過去問などでどの大学にも通用する力がついてきました。英語の単語帳は2冊目を11月ごろに買いました。これは同志社大学の英語で多義語の問題が出るのでそれを対策するために買いました。日本史は通史が終わると9月ごろからアプリで文化やより深い内容の授業をしました。受験直前はほぼ日本史の暗記を繰り返しました。

最後にこれから点数が伸びずに焦る時があるかもしれませんが、本番で点数を取ることが一番大事なので間違えても何度も練習を繰り返したら最後にはいい結果になります。これからの勉強を応援しています。

北村 晴土さん
(大阪府立北千里高等学校 卒)

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立命館大学/経済学部諦めないことが大事と受験を通して学んだ。

立命館大学/経済学部

私が立命館大学を目指そうとした動機は、部活の先輩が立命館や同志社などの有名な大学に行っているからでした。最初はどの大学でも良いと思っていましたが、それが心機一転となりました。

公募推薦入試が始まり、一番堅かった京都橘大学には受かりましたが、京都産業大学と龍谷大学は落ちてしまい、さらには友達のほとんどが受かっていました。落ち込みましたが、諦めないことは大事だと信じ、勉強を再開しました。

最初は気分はなかなか乗らずネガティブな気持ちが続いていましたが、どんどんやる気が込み上げてきて、気持ち的にも成績が伸びていったなと感じました。しかし、また共通テストで悲惨な結果を取ってしまい、またもや、憂鬱な気分になりました。でも、精神をまた戻して勉強して、喰らいつきました。

そして、京都産業大学の一般入試、何とか最後まで乗り切ることができ、なんとか合格できるなと思いましたが、しかし、前期も落ちてしまいました。自分でも驚きました。そして、立命館大学の入試、4日乗り切って、これが落ちてしまうと、後がない状況での合格発表、まさかの半分合格することができました。そこで、努力が実ったんだなと心底から思いました。

ここまで来れたのは、友達からのプレッシャーかなと思います。自分ができなければ、周りから言われてしまう。また、周りについていきたいという欲望が私を奮い立てました。受験を通して、諦めない事は大切なのだと改めて思いました。

濱野 陸斗さん
(滋賀県立大津高等学校 卒)

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関西大学/環境都市工学部「きづき」のおかげで勝ち取った合格。

関西大学/環境都市工学部

高校入学当時の私には、「卒業すれば、大学には進学するんだろうな。」と極めて漠然としたイメージこそあったものの、具体的な目標もなく、何より高校野球に打ち込みました。毎日夜遅くまで練習して、帰宅するや、勉強などするはずもなく就寝といった、まさに野球中心の毎日でした。そのような生活のため、学校の成績は文字通り「奈落の底」でした。しかし、私にとっては野球が第1でしたので、「引退すれば頑張って勉強すればいいだろう」程度にしか考えていなかったのです。

やがて、上級生が引退し、私らの代が最上級になりました。成績は相変わらず底辺のままです。そんなとき、私と同じレベルで成績表の数値を争っていた先輩が、必死に大学受験に取り組んでいることを聞きました。そして、その先輩から、「早いうちに受験に向けて勉強すべき。部活をやりながらでも勉強はできる。」と言われました。先輩からのアドバイスは私にとってすごく響きました。私も勉強しようと思いました。

そこで、友達の誘いもあり、KECに決めた確固たる根拠はなく、友達からの「良いところやで。」という誘いのみでお世話になることになりました。そして、初めてKECに足を踏み入れたときのこと、その場には、一味も二味も違った空気、つまり、緊張感がただよっていました。KECは勉強の場であり、能力を伸ばしてくれる先生方の集まりでした。もちろん、和やかな指導がほとんどです。しかし、その中でも、自ら律するためのアドバイス、いわゆる「きづき」を与えてくださいました。その「きづき」のおかげで、高2当時の私では、想像だにできない、第1希望に合格することができました。自主性を限りなく伸ばすKECに入学して良かったと心から感謝しています。

林 慶太さん
(滋賀県立東大津高等学校 卒)

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関西学院大学/教育学部やったつもりでは終わらせない本気の勉強が結果を変えた。

関西学院大学/教育学部

まず、受験を通して受験生に伝えたいことは、「できない」ことは、「できない」ではなく、「やっていない」ことであるということです。ここでは僕の「やっていなかった」英語に注目して伝えようと思います。

僕は高校2年の冬期講習からKECに入学しました。勉強はどうだったのかというと、高校1年の模試で英語が学年350人中305位、総合ではほぼ真ん中といった成績で、学校の宿題以外は勉強はまったくせず、2年になっても同じで、英語はほとんどのテストで欠点でした。しかし、高3の2学期中間の英文法のテストで、学年9位まで伸ばすことができました。

そのきっかけは、3月の塾内模試で、第2、第3志望の大学でもE判定だったことです。当時は毎日英単語20個しかしていなかったので当然の結果ですが、その勉強量で「勉強したつもり」になっていました。さすがに危機感を覚え、毎日英単語を300個弱、熟語を100個ずつして、まったく行っていなかった自習室にも通いつめるようになり、夏休みは文法の参考書を1日150問ずつこなしていました。

ここから感じたことは、自分の勉強に満足して「やったつもり」になっているだけでは、いつまでたっても伸びるはずはないということです。これを読んでいる「やったつもり」になっている人、今日から最大限の努力を「継続」してみてください。行き詰ったら、先生や友達を頼ってください。必ず助けてくれるはずです。満足せず、誘惑に甘えず「やりきった」ならば、良い結果が現れるはずです。ぜひ最後までやりきってください。

中村 太一さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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産近龍

近畿大学/情報学部少しの努力の積み重ねで掴んだ合格。

近畿大学/情報学部

まず初めに第一志望の大学に受かることができて非常に嬉しいです。そして、ここでは僕が受験して思ったことを書こうと思います。よければ参考にしてください。

僕が受験で大切だと思ったことがあります。まず1つ目は、学校や塾で配布された参考書や問題集をしっかりとすることです。なぜなら、他の問題集と大きな違いがないからです。確かに、目指しているレベルが高いと配布されているものでは対応できないことがあるかもしれません。その時は新たな問題集を買っても良いと思います。しかし、問題集を一周して新たなものを買うというのはあまりオススメしません。一度間違えた問題や、応用問題ができていないと新たな問題集でも同じ間違いをしてしまいます。そのようなことから、配布されたものはしっかりとすることが大切だと思います。

次に2つ目は、隙間時間を利用することです。例えば、KECの授業前や寝る前の5分・10分の時間です。この時間を少しでも利用することで、英単語を覚えたりすることができ、やっていない人との差が非常に大きく開きます。受験ではこのような少しの努力の積み重ねで合否が決まります。この2つが受験で大切だと思ったことです。みなさんも目標の大学を目指して頑張ってください。

岸野 誠樹さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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近畿大学/経済学部KECは対面授業で先生との関わりの多さが魅力。

近畿大学/経済学部

僕がKECに入学して良かったと思うところは、先生との距離感です。KECの対面授業だからこその、先生と生徒の身近さ、関わりの多さがこの塾の魅力だと感じてました。具体的には授業外の時間であっても、勉強や進路のことをきにかけてくれた先生方が、話しかけて下さったり、勉強以外の日々の生活のことを雑談してくださったりして、本当にいつでも頼りやすい関係を先生と作ることができました。実際、先生方に何度も進路の相談をさせていただきました。その度にどの先生も、長年の受験経験を活かして、適切なアドバイスをしていただきました。

もう一つ、KECに通っていて良いと思ったことは自由度の高さです。例えば質問の時先生だけでなく、大学生のアルバイトの方が代わりに教えてくれて、年齢が近いこともあり、すごく質問しやすい雰囲気で優しく教えていただくことができました。他にも自分が受ける学校や、必要な教科だけを選んで受講できたのでとても効率的でした。特に1つの学校の過去問に特化した授業が、実際の入試に役立ったと実感しています。その際、自分の通っている校舎と違うところで受けていたのですがそこの校舎の先生もアウェイの自分に対して親切に校舎の案内や質問対応もしていただきました。

最後に僕の校舎で行われたハロウィンの仮装授業は、勉強の息抜きにもなって、とても新鮮で楽しい体験をすることができました。こんな風にKECは自由で親しみのある素晴らしい塾だと思います。KECに通うことができて本当に良かったです。

安光 陸さん
(常翔学園高等学校 卒)

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龍谷大学/文学部復習を習慣づけ、分からない部分は自主的に聞いて苦手をなくした。

龍谷大学/文学部

私は高校2年生の12月のReスタート英文法の授業が始まってから入学しました。英語も国語も基礎ができていなかった自分にとってReスタート英文法や現代文の授業はしっかりと基礎を定着させる授業でした。なので、受験勉強を始めるために塾を通い始める時期が高校2年生の冬でとても良かったと感じました。また、国公立対策の授業も受けていました。対策授業は基本的に過去問を解くことが多く、共通テストの過去問もたくさん授業で解くことができました。

共通テストの間近になれば、実際に共通テストの実施時間に合わせて練習する特別授業を受講できるので試験当日がどんな感じなのかも体験ができるのでとても助かりました。国語や英語は授業+過去問をしていたら大丈夫でしたが、数学は過去問を多く解くより問題集を何度も解く方が良かったのかなと感じました。私たちの代から新課程で国語にもう1つ大問が増えたり、情報という教科が増えたように真新しい共通テストでどう対策するか迷いましたが、しっかりと対策を授業や夏期・冬期講座ですることができました。

今までの受験勉強で大事だなと感じたのは、自主学習をしっかりと行うことです。普段の授業をちゃんと受けるのは当たり前ですが、授業の復習を行い、分からないことは講師に聞くことで苦手を無くしていくという作業を自主的に行うことが必要だと思います。また、問題集・過去問を誰にも負けないぐらい解いて問題に慣れ、苦手を克服するを目標に受験勉強を頑張っていくといいと思います。来年、共通テストや大学入試を受ける人は今年の春から本気を出して第一志望への対策を頑張ってください。

松本 七海さん
(大阪府立枚方高等学校 卒)

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甲南大学/文学部仲間と支え合いながら学べたことが自信と合格につながった。

甲南大学/文学部

KECには中学や高校が同じ人が多く、熱心に勉強している人が多かったので、お互い励まし合い、楽しく通うことができました。中学の時から英語が大の苦手だったのですが、KECの授業や先生の勧める勉強方法を通して読解や重要な文法を押さえ、なんとか入試までに他の受験生との差を小さくすることができました。

元々好きだった国語や日本史もKECで学び方や解き方を知ることで成績を伸ばすことができ、合格に繋げることができました。先生たちは優しくて話しかけやすく、授業も面白かったため楽しく塾に通うことができました。私は家だと勉強に集中できなかったため、お昼から夜まで自習室を開けてくれていたことは非常に有難かったです。

入試直前まで過去問でなかなか合格最低点を越えられなかったのですが、最後の数日まで「まだ伸びる、まだ伸びる」と信じて、点数が少しでも上がることに喜びを感じながら勉強しました。落ちるかもとずっと不安だったけれど、最後まで自分のことを信じて合格することができました。一般方式では不合格だったのですが、共通テスト併用型で合格しました。

お金が許す限り、オプションをつけるのは作戦のひとつなのかもしれないと思うようになりました。私自身、共通テストが本命校合格に繋がるとあまり思ってなかったのでびっくりしました。私が受けた大学はこの辺りに住む人はあまり行かない大学なので入試当日は心細さもありましたが、近しい人が居ないからこそ気が楽な部分もありました。2年生のときからずっと行きたいと思っていた大学に合格できて今は本当に嬉しいです。

河合 梨子さん
(大阪府立牧野高等学校 卒)

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難関私大

慶応義塾大学/環境情報学部先生の熱意と自習室の環境が合格への大きな後押しに。

慶応義塾大学/環境情報学部

私は高校3年生からKEC近畿予備校に通い始めました。KECに入学した理由は2つあります。1つ目は、私は将来やりたい仕事があって、それを叶えたかったからです。まずそのためには、どこの大学を目指せばよいかを調べました。その大学に合格するために、何をしなければならないのか先生と計画を立て、勉強しました。2つ目は、私の高校では一般受検をする人がほとんどいなく、周りに流されたくなかったからです。

KECには、受験に合格するために勉強に励む生徒が多くいて、毎日刺激を受けました。KECの良かったところは2つあります。1つ目は、頼りになる先生が親身になって相談に乗ってくださるところです。勉強で分からないことがあればいつでも質問でき、不安が解消されました。先生が仕事として事務的に教えるのではなく、生徒を本気で合格させてあげようという熱意を感じ、勉強のモチベーションを保つことができました。そして、私の第1志望の大学の学部に合格者を何人も出しているという実績もあり、とても頼もしかったです。

2つ目は、毎日遅くまで利用できる自習室があるところです。私は家で勉強をしようとすると、いつも携帯を触ってしまい、怠けてしまう癖がありました。しかし自習室のおかげで、集中して勉強を継続することができました。平日は放課後から遅くまで、休日は朝から晩まで自習室を利用していました。

最後に、私が勉強をするときに心がけていたことは、メリハリをつけるということです。長時間勉強をすることよりも、短時間で集中して区切りをつけてくり返す方が効率が良いということに気づくことができて良かったです。KEC近畿予備校は素晴らしい塾だと心から思います。ぜひ皆さんもKECで努力して夢を叶えてください。

石間伏 正弥さん
(綾羽高等学校 卒)

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早稲田大学/教育学部生徒の自主性を重んじた指導のおかげで自分に合った勉強法を見つけられた。

早稲田大学/教育学部

私は高1の時に、家から近いからという理由でKECに入学することを決めました。他の予備校も見学の予定があったのですが、最初にKECに行った時、先生のキャラに惹かれてその場で入学を決めました。

私がKECに入っていいなと感じたところは、先生方がこれをしろ、あれをしろと言う事があまりなかったことです。自分に合った勉強法を自分で見つけることができました。自分に何が足りていないかを自分で考えることができて学力も上がったと思います。

KECに入ってとても感動した授業は世界史の授業です。学校の授業では何を言っているかさっぱり分かりませんでしたが、世界史担当の先生の授業を受けてから世界史が流れで分かり、語呂合わせなども教えてもらい世界史が大好きになりました。歴史は自分で何とかなると思っている人も1度受けてみるべきだと思います。

また英語の先生の授業を1年生の頃から受けていたため、長文がとても読みやすくなりました。初めは何のための3種類のカッコかさっぱり分からなかったけれど今では意味のある事だったなと感じます。私がおすすめする勉強法は楽しんで勉強することです。楽しんで勉強できた一番の要因は友達だと思っています。

友達と朝早くから一緒に勉強し、休憩時間はたくさん話し、切り替えて夜まで頑張る。お互いに励まし合い、お菓子をあげ合ったりなどして、受験期がとてもいいものとなりました。皆さんも友達と楽しんで勉強してください。

岡田 そら菜さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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同志社女子大学/生活科学部自習室と先生の支えがあったから息抜きしながら前を向けた受験期。

同志社女子大学/生活科学部

私がKECに入学したのは高校1年生の冬期講習からでしたが、そのときは全く志望校ややりたいことは決まっておらず、何なら共通テスト自体も存在は知っているだけでした。学部や学科、志望校が決まったのは、3年になってからでした。私は部活動には所属していませんでした。4月、5月は他の人は部活が引退をかけた大会などがあって、勉強勉強ってほどではなかったのであまり集中して勉強に取り組めてなかったので5月の模試を流れのままに受けたので、返ってきたときに自分の実力を思い知らされました。

そこから夏休み、私は周りに影響されやすいので自習室に行って、いい刺激となりました。夏休みは苦手な理科を中心に全体的な基礎固めに取り組みました。塾の授業ではKECは少人数なので先生が一人ひとりにしっかり教えてくださって分かりやすかったです。受験が近づくにつれて勉強に追われる日々、学校や、そこで会える友達、休み時間のありがたみを感じました。

たまには友達と一緒に勉強したり、少し運動したりして息抜きするのも大切だったと改めて感じます。私は第一志望には合格しなかったけれどやりたいことは一緒なのでこれからも頑張っていきたいと思います。

橋埜 圭花さん
(大阪府立生野高等学校 卒)

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大阪医科薬科大学/看護学部反復と継続の力を信じて基礎から積み上げた英語力。

大阪医科薬科大学/看護学部

私がKECを選んだ理由は英語の体験授業を受けた時にとても魅力的な授業だと感じたからです。英文法の授業ではひとつの授業で演習と解説の両方の時間をしっかり取ることができ、重要なポイントを押さえて詳しく分かりやすく説明してくれます。また、授業後の復習の方法やポイントを教えてくれるので計画的に効率よく復習できました。その結果、英文法の基礎を固めることができ英語の伸びにつながったと感じています。

授業や講習でよかったと感じていることは、冬休みや受験直前に数日続けて先生が用意してくれる自分の志望校の過去問を解くシミュレーションの時間が設けられていたことです。連続で試験を受ける練習や、1つの教室にたくさんの受験生が詰め座って試験を受ける事が本当の受験のような緊張感のある空気間で受ける練習にもなりました。

おすすめの勉強法は、英語は単語、熟語を毎日反復することで基礎を固め、読んだことある長文の文法や構造に注意しつつ読み直しをすることです。数学は、初めのうちは基礎を固めて、ある程度基礎が固まったら応用を解いていました。間違えたり分からなかった問題は先生に聞き正解するまで解き直しをし理解することが大事だと思います。

自分の志望校は過去問の数が少なかったので、塾にある自分の志望校とは違うけど同じ学部の過去問を入試前にたくさん解くことではじめて見る問題を時間内に解ききる練習をしていました。その後の復習、解き直しも必須です。毎日コツコツと継続し反復練習を心がけていました。

秋山 優那さん
(大阪府立三島高等学校 卒)

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2025年4月26日の最終の実績です。

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