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合格体験談 その12

こんにちは。春期講座もちょうど半分が終了しました。新高3生も、高2生もこれからやるべきことが各自見えてきたような感じがします。またそれに取り組もうとしているのが感じられます。

 

今日は、小2からずっとKECで学び、阪大現役合格を勝ち取ってきた方の体験談を紹介します。

 

N・Hくん

大阪大学(理)・同志社大学(理工)・関西大学(システム理工)合格

四條畷高校
私は、最終的に大阪大学に合格することができましたが、高2時点では大阪大学なんて夢のまた夢でした。合格にこぎつけた主な原因は、KECの指導と自信にあるとおもいます。
私は理系であるにも関わらず、高3の最初の頃は、理科を含む数学以外の教科がろくにできませんでした。特に英語は度を越してダメで、センター同日模試では200点満点の78点だったことをいまでも覚えています。この英語の点数を2倍以上に上げて、さらに物理と化学を私の得意教科だと言えるほど伸ばすことができたのは、KECの授業のおかげです。KECの授業は、問題をどんどん解いてそれについて解読していく、といったものなので、すぐに自分に力がついたと実感が持てて、勉強が楽しくなります。
次に、私の勉強方法です。とりあえず、学校等で新しく習うことは忘れないように復習を繰り返し、苦手科目を重点的に勉強することは当然です。しかし、これは得意科目を疎かにするということを意味するわけではありません。得意科目ではより難しい問題を解ける必要があります。難しい問題を解ければ、同じ大学を受ける他の受験生に対し、その教科でアドバンテージを得ることができ、更に自信を保つことができます。受験本番では自信を持って問題を解くことが重要となりますが、もし得意教科で失敗してしまってはその自信は崩れ去ります。そのようなことが無い様に、得意科目も少しでいいので、勉強するのがいいと思います。