みなさん、こんにちは!
KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の後藤です。
最近は頑張ってブログを書くようにしています。
たまーに忘れてしまう日もあるのですが、なんとか毎日書けるように頑張ります。
さて、今日は今週日曜日に塾で開催する「全統記述模試」についてお話します。
まず「全統記述模試」と先日実施した「全統共通テスト模試」の違いですが、「全統記述模試」は記述形式、「全統共通テスト模試」はマーク形式の問題になっています。
「全統共通テスト模試」は国公立大学志望者も私立大学志望者も原則受験してもらっていますが、「全統記述模試」は国公立大学や同志社大学などの一部私立大学志望で、記述形式の入試がある人に受験をしてもらっています。
記述形式のため自己採点はしづらく、成績が返ってくるまで結構ドキドキしたりします。
思わぬ減点などで、自分の予想していた点数より下がってしまうことも多々あります。
後藤は浪人時代、模試を使って復習などしたこともありませんでしたが、受験した生徒たちには復習をおススメしています。
特に、数学の記述問題や英語の和訳・英作などで、どこで減点されていたのか、チェックして下さい。
後藤の担当する数学では「こんなもんでいいやろー」という感じの記述量だと、説明不足で減点されてしまうこともあります。
どこで減点されたか分からない人は先生に質問をして、普段からしっかりと記述するクセをつけていきましょう。
ちなみに、受験生には先日メールで時間割を伝えていますが、下にも記載しておきます。
くれぐれも開始時間には間違えないように、校舎に来てくださいね!
KEC近畿教育学院・予備校
石山本校
TEL077-537-5861