ころな

みなさん こんばんは。
交野校の高木です。

ここ数日は雨が降って「寒い」日が続いています。
今も校舎内でジャケットを来てこのブログを打っています。
でもまた、すぐに暑くなるんでしょうね。

さて、先日の中1生の数学の時間のできごとを1つ。
中1生はいま「方程式の文章題」の単元を勉強しています。

その中に「連続する3つの整数の和が48である。
この3つの整数を求めよ」という問題があります。

例年、「ハイ〇〇君、3つの連続する整数を例えば何か
言ってみて」と、質問するとたいていの生徒が
「777!」と大変縁起のいい数字を言ってくれたりします。

「そうそう、そんな風に連続する場合もあるけど、今回の場合は
例えば1,2,3や3,4,5のように連続する場合の事を
言ってるよ」と説明したら、すかさず「それなら5,6,7!」と
言ってくれました。

「よし、じゃあ5,6,7を使おうか」と黒板に「5,6,7」と
大きく書いて話を続けようとしたら、一番前に座っていた反応の
良い女子が「あ、コロナ(567)や!」と突っ込んでくれました。

今年ならではのツッコミですね。
来年は誰もがそんなことを忘れているような世の中に
なっていることを期待するばかりです。