1年の半分っていつだろう?

みなさん、こんにちは!

KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の"夏が大好き"後藤です。

夏は暑ければ暑いほどやる気が出てきます!(冬も頑張ってますよ!

 

さて、昨日中学3年生の授業時に勉強合宿の話をしたところ、なんとさっそく今日1名の生徒が申込用紙を提出してくれました!

今年も石山本校から大人数で参加したいです!

 

話が変わって今日は6月30日。授業でも1年の半分が終わったー!と生徒が言っていましたが、果たして今日が1年の半分なんでしょうか。

少し前に小学5年生の授業でも同じような話になったので、少し計算してみました。

1月から6月までを全て足すと182日。今年はうるう年なので年間366日あるので、2で割ると183日がちょうど半分。ということは今日はまだ1年の半分じゃありませんね。

それではいつがちょうど真ん中の日なのかというと、365日ある場合は183日目がちょうど真ん中の日なので7月2日が真ん中の日です。

でも今年は366日なのでちょうど真ん中の日がありません。

数学的に考えると中央値が真ん中の日ととらえると、データが偶数個ある場合は、真ん中の2つのデータの平均が中央値になります。

ということは7月1日と2日の平均をとって7月1.5日が真ん中の日でしょう。

でも7月1.5日って何やねん・・・。

・・・・・・。

 

さすがに小学5年生の授業では中央値の話は習っていないのでしていません。

ちなみにいつ学習するかというと、今までは高校1年生で「データの分析」という単元で学習していましたが、今年から中学2年生の「データの分析」で四分位数や箱ひげ図を学習していきます。

KECの中学部の数学科の先生は高校生も教えることが多いので、高校内容が中学内容に下りてきても全然問題ありませんが、学校の先生は大変だなぁと思います。

 

とにかく、明日か明後日くらいがちょうど今年の真ん中の日です!

お正月に1年の目標を立てたように、明日明後日には今年の残り半分の目標をしっかりとたててみましょう!

目標が決まったら、即行動!勉強に関することならば、ぜひKEC石山本校までお問い合わせ下さい。

みなさんの夢・目標の実現のために全力でサポートします!

 

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