みなさん、こんにちは。KEC塾予備校 楠葉(くずは)本校の松田です。
先日、8月3日に中学生の第1ターム総復習テストを実施しました。
総復習テストって何か?というと、
各タームで学習した内容を、しっかりと復習して定着できているかどうか、測るテストです。
そのため、出題する問題は、夏期教材と全く同じ問題です。つまり、復習をやりこむと、100点が取れるテスト!というわけなんです。
今日のブログは、総復習テストの実施後のお話….。
総復習テストを実施すると、すぐさまアシスタントさん(大学生チューター)が採点して、得点を入力します。
得点入力をすることで、全校成績に反映され、成績表も出力できます。
ただ、テストでは、本当は正解なのに✖になっていたり、得点の計算が間違っていたり、ってことがありますよね。
もちろん、人間なのでミスはつきものですが、KECのアシスタントさんは答案を返却したときに間違っていないように、採点、得点入力の際には ダブルチェック を行っています。
ダブルチェックとは、1つの答案用紙を2人が続けて採点をすることで、ミスを減らすというという仕組みです。
写真は、後日受験の塾生の得点を追加入力しているときに、ダブルチェックをしているところです。
ちなみに、アシスタントさんはKECの卒業生です。
KECで学んでいたときに、自分で自分の答えがあっているか、間違っているか。間違っていたら、どう間違えたか?を厳しくチェックする練習を積んできています。
ダブルチェックが得意なのも、その経験からかもしれませんね^^