授業で気を付けていること

みなさん、こんにちは!

KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の後藤です。

 

さて、今日もブログを書くか!と思い立ったのが授業後の21時30分ごろ。

そういえばKECマスクの件でキャンペーンがあるので、それをネタにしよう・・・と思い、ブログのページを立ち上げると、なんと!

高槻本校、寝屋川本校、楠葉本校の3校が先にキャンペーンについて書いていました・・・。

さすがに同じネタを同じ日に書くのは悔しいので、別のネタを。

キャンペーンの内容は他校のブログを参照してください。

 

先週から中学2年生は角度について学習しています。

今日はちょうど3回目の授業で、角度の問題は今日でおしまい。

以前にもブログに、授業の冒頭で今回のテーマ・習得目標を伝えていると書きましたが、もう一つ授業をする上で気を付けていることがあります。

それは「生徒が自分自身で問題を解けるようになること!」です。

 

当たり前のことですが、KECに入社したころに先輩の先生方によく言われていました。

先生が解けるのは当たり前、生徒が解けるようになることが授業の目標だ、と。

ということで後藤が実際に問題を解くときの考える手順・方法を授業中に生徒に伝えるよう心掛けています。

しかも前回や前々回で学習した内容を使って解けるようにする、これも大切だと認識しています。

 

ただ、時には裏技的な解法も伝えています。

ということで、今日はこの問題の裏技を紹介しました。

上の画像をクリックすると拡大します。

 

どのような解法かは秘密ですが、その解法は後藤がKECに入社1年目に先輩に教えていただいた解法です。

生徒に紹介すると「手品みたーい!」と好評でした。ちなみに教えていただいた先輩は元マジシャンです。

ということで、この手品みたいな解法に興味がある方はぜひ一度KEC石山本校までお越しください!

 

KEC近畿教育学院・予備校

石山本校

TEL077-537-5861