KEC近畿教育学院・KEC近畿予備校

不安になっている君たちへ

皆さんこんにちは。大和田本校の小林です。
指定校推薦の結果が出だし始めましたね。
大和田でもうれしい声が聞かれ始めました。

受かった子たち、本当におめでとう!

君たちの3年間の努力が報われましたね。
胸を張って大学に行きなさい。
ただし、入学までに英語を勉強しておくこと。
その点KEC外語学院は日本人の先生による理論(Theory)とネイティブの先生による実践(Practice)で確実に英語力がUPします。是非ともお勧めします。

さて、広告はこの辺りにして、表題の件です。

大和田の子たちを見ていて次のように感じました。
どうやら友達が指定校推薦で合格していくのを見て、受験というものをリアルに感じられたようです。

合格・不合格

この2文字と3文字の重さを感じたようです。

不安に駆られた子たちへ。

この夏のことを思い出してみてください。
走り切りましたか。
走り切ったのであれば大丈夫。
基礎力はしっかりと身についたはずです。
過去問を解き、今の自分の実力と、合格までに足りない部分との差をしっかりと分析して、問題演習に励んでください。
「彼を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず」です。

走り切れなかった子へ。
選択肢は二つ。
やるか、②やるか

「やる」しかないですね(笑)。けど、無手勝流にやってもだめ。
走り切った子と同じです。過去問を解き自分の実力と志望校の差を見極め学習に取り組むしかありません。

小林の所には泣きに来る生徒さんがたくさんいます。
小林は泣き言を聞いてあげることはできます。嫌事小言を聞いてあげることもできます。
受験指導ももちろんできます。
ですが、君たちの代わりに勉強してあげることはできません。

勉強をしていない子は不安にもなりません。
勉強しているからこそ不安になるのです。

この不安を取り除くには勉強するしかありません。

不安を自信に変えるほどの演習量をこなすこと。
「知識が身についてから過去問を…」なんていつまでも先延ばしにして逃げないこと。

解いて解いて解きまくって、それでも不安な時、辛い時、苦しい時。
そんな時はお話をしに来てください。
小林に愚痴った後、小林が寒いおやじギャクで苦笑いをさせてあげます(笑)。

等身大の苦しみに 少し背伸びをして臨みなさい
そうすれば 昨日の自分より少し大きくなっているから

今日はメッセージを伝えたいだけなので、いつもの問題はナシです。