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新高3生の皆さん,KECの先輩からのエールです

いよいよ4月です!
進学される皆さん,おめでとうございます!
新生活を目一杯楽しんでくださいね!!!

そして,ついに自分の番が巡ってきた受験学年の皆さん,しっかりと目標を立てて,日々,コツコツと努力を積み重ねていきましょう!

今回は,不安な気持ちを抱えながら頑張る新高3生の皆さんへ,KECの先輩からのエールです。

M・Sさん(牧野高校卒) 合格したのは…↓
同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部,グローバル地域文化学部,社会学部
龍谷大学 国際学部

M・Sさんは,高3の6月からKECに通い始めました。コロナ禍での大学受験を控えて,多くの不安を抱えていたそうです。

「学校の授業とは少し違い,少人数での団体授業は私にとって新鮮でした。またKECの先生方は一人ひとりに真摯に向き合ってくださり,苦手科目も少しずつ克服できるようになりました。同じ目標を持つ受験生との授業は,時にはライバルと意識させられることもあり,そのことがかえって私の受験勉強に刺激を与えてくれました。不安だと感じているのはみんな同じで互いに励ましあい,それぞれの目標に向かって頑張りました。」

生徒一人ひとりに細かく目を配り,真摯に「宇宙一,キミと向き合う」のは,少人数制だからこそ,KECだからこそ,です。また,通う高校が違っていても,KECの同じ教室で同じ大学を目指して切磋琢磨することから,クラスメート間で良い意味での対抗心が生まれ,それが日々の勉学に活力を与えてくれたのですね。

「私が志望校について考え始めたのは中学生のときでした。」

すごいっ! 本稿の筆者が志望校を初めて考えたのは高2の夏になってやっと,だっただけに,ビックリです…。

「その頃から,英語を学ぶことが好きで得意科目でもありました。高校に入ってからは,さらに英語力を高めたいと思うようになり,国際交流が活発な同志社大学に行きたいと強く思いました。同志社大学は英語に力を入れているため,あらゆる長文をたくさん読み,また語彙力も増やしました。そうすることで最初はほとんど読むことができなかった長文もだんだんと読むスピードが速くなり意味を捉えることができました。」

同志社大学は大問1と2で,かなり長い(しかも,内容もなかなか難しい)英文を出題するので,速く正確に読み取る力を養うことが何よりも大事。その点をしっかりと認識して勉強に励んだことが,実を結びましたね。

それでも,時には迷うこともあったようです。

「コロナ禍での不安から指定校推薦を考えたこともありました。しかし,ここであきらめてはいけないと自分の志望校への熱情を奮い起こし,再びその熱を志望校の勉強へと向けました。こうした強い気持ちがあったからこそ,最後まであきらめずに挑むことができたと思っています。ぜひKECで学ぶ受験生にも,『あきらめない心』を持ち,自分の可能性を信じてほしいと思います。」

心がくじけてしまいそうになるときも,自分で自分を叱咤し,熱い思いで頑張り通した結果,見事,第一志望校の第一志望学部に合格を果たしてくれました。

新高3生の皆さん。
次はあなた方の番です。
時に,迷うことはあるかも知れませんが,第一志望校を目指して「あきらめない心」を持ち続け,日々のたゆまざる努力によって,見事に花を咲かせましょう!

こんなふうに。↓

KECが皆さんを目一杯 help しますから,ね!

(枚方で塾・予備校といえば,そりゃ,KECですよ … あ,もちろん枚方以外の校舎もよろしくお願いします!)

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