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合格体験談_同志社大学_高2夏からKEC

こんにちは!枚方市の塾予備校 KEC枚方本校の藤原です。

7月に突入し、KECの夏期集中講座開講まで1カ月をきりました。
夏期講座からKEC生をスタートした受講生の合格体験談をお届けします。
今回は高校2年生夏スタート編です。
勉強習慣がついていなかった高2夏からスタートし、高3になるまでに確実に勉強する習慣をつけることができていました。そのおかげで高校3年生のスタートから受験生として高い意識を持ってでやりこむことができました。

Ξ 2021年同志社大学文学部 現役合格 Nさん Ξ
私は高校2年生の夏、母からの薦めがきっかけで入学しました。大学受験の勉強を2年生の夏くらいに始めるべきだと聞いていましたが、日々の習慣の乱れが抜けず、最初は宿題だけで終わらせていました。なんとなくの気持ちで勉強していた日々がしばらく続きましたが、少しずつ受験意識が上がり勉強習慣をつけることができました。
3年生になる間近、新型コロナウイルスの影響で学校もKECも休校し、毎日増える感染者数、いつ再開するか分からない学校、まず大学入試試験は本当に実施できるのだろうかなどたくさんの不安がありました。ですが、KECはその中でもすぐにオンラインで授業を再開してくれ、私のやる気もでてきました。
そして、対面授業が再開してより一層熱意の入った先生方の授業はとても印象的で私の勉強へのやる気へと繋がりました。KECには、国公立大学だけでなく私立大学の講座を受けることができます。その中には同志社大学で最も重要な教科である英語の授業があり、徹底的に同志社大学に向き合うことができました。また、私は推薦入試を受ける予定だったので、一般の勉強と同時に勉強しなければいけませんでした。先生方はどちらも徹底的に教えて下さり、とても助かりました。
私が大学入試において勉強以外で大切だと思うことは、自分をよく理解し、流されないことです。ここで学びたいという自分自身の決意があるのならば、最後までその思いを忘れずに突き進むべきだと思います。模試の結果や周りの環境で諦めたくなる気持ちがでてくると思いますが、一度きりの人生後悔を残さないためにも、自分を信じて強い気持ちで乗り越えることが大学への合格へと繋がると考えます。