夏の浦島現象は絶対回避です

こんにちは。KEC茨木本校2230です。
チャリトレは7月末で今年100回に達しました。
洗濯物は増え,体重は減った,今後も継続してまいります。

さて,暑い夏も8月へ。
KEC夏期集中講座も第1タームが終わろうとしています。
自習室稼働率もハンパない状態が,もはやあたりまえに。
同時に,受験生の取り組みも濃密なものになっております。

ここで気になる生徒が2名。
ひとりは高3Qくん。
真面目そうに授業には出席しているのですが,ノートがきれい。
きれいに書けるようになった事実は○ですが,
授業参加の形跡なし。図を描かなきゃ,解法のツボは?別解は?
メモできてないってよう,,,呼び出し&教育的指導入りました。

次は高卒Kさん。
夏期講座開始直前になって,受講講座を減らしたいとのこと。
えっ英語だけにするって大丈夫?ほな自分で取り組むんなら,いつまでにどの程度やるおつもりか教えてよ。
ん,今までの復習が追いついてないのでどうのこうの,,,
受験科目数から考えれば無理なことはないはず,何かしらプランニングに課題ありそう。即面談要請ですね。

夏の受験生は誰もが頑張ります。
でもただがむしゃらさだけではいけません。
9月になって,何してたんだろ,置いてけぼりやん,にならないように。

(このような状態のことを,「夏の浦島太郎現象」と2230は呼んでいます)
取り戻せるものを取り返し,得られるものを貪欲に。
あたりまえを100%で達成できる自分に。
さあ,KECの夏は始まったばかりです。さあ共に励みましょう。