高校受験数学攻略

みなさん、こんにちは。KEC塾予備校 くずは本校の松田です。

私事ですが、最近散髪しました。あるKECの先生からは、「いじられ要素満載の髪型」と言われていたので、授業でどんないじられ方をするかな?と期待していたのですが、その日の中1の授業では塾生が違和感を感じた程度で、がっかりしました。

ところが、昨日の小学4年生の授業では、さすが小学生!めちゃくちゃいじられましたよ。

彼ら曰く「モンブランの上の栗のような髪型」らしいです(^_^;)

 

 

さて、本日は高校受験数学の、特に図形の問題の攻略法について書きます。

図形問題と一言で言ってもいろいろあります。例えば、空間図形の問題。苦手な人が多いのですが、それはアプローチ方法を知らないことが理由の場合が多いです。

 

空間図形の問題は、平面図形と比べて問題の難易度が易しい場合が多く、ゆえに入試では得点に結びつける単元だと言えます。

 

では、苦手な人はどうすれば良いのでしょうか?

 

それは簡単です!空間図形の問題のアプローチの仕方を知れば良いのです。(もちろんトレーニングは必要ですが…)

 

 

アプローチ方法「平面図を書く」

①線分の長さ
②線分比
③角度
④面積

上記①~④を求める問題をよく見ると思います。これらの攻略法は、「平面図を書く」です。

KEC 塾予備校 くずは本校 空間図形

例えば、上記の問題。

1辺が8cmの立方体で線分AGと△CFHの交点をPとするとき、AP:PGをもっとも簡単な整数比で求めなさい。

という問題なのですが、この場合は「AP:PGを含む平面」→「長方形AEGC」を書くと、この問題の80%はクリアした状態になります。

 

このように、KECでは「どのように解くか」よりも「どのようにアプローチするか」ということに着眼させることで、塾生の数学の力を引き上げています^^

 

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