皆さんこんにちは。大和田本校の小林です。
公立高校の受験結果が出ましたね。また、大学受験の結果もほとんど出そろいました。
このブログをご覧の方々はいかがだったでしょうか。
公立の二次募集に望みを託す!
今日大学受験を戦ってきた!
なんていう人もいるでしょう。KEC生もそうでない生徒さんたちも、本当にお疲れさまでした。
本気で戦った子たちはきっと大きく成長したことだと思います。
目次
大和田の子たちも本当に成長してくれました。
特に今年の中3生たちは、どこへ出しても恥ずかしくない、小林自慢の愛する子たちです。
あまりにも声を大にして言いたかったので、つい字が大きくなってしまいました。
さて、新年度が始まろうとしています。「塾予備校選びのなかでこのブログにたどり着いた」という人もいるかと思います。今日はそんな人たちに塾・予備校選びのポイントを少しお話ししたいと思います。
塾予備校選びで一番大切なことは何でしょうか?実績?立地条件?お月謝?
いろいろとあるかと思いますが、小林が大事にしてほしいと思うことは口コミと自分の目です。
どこの塾さんだって予備校さんだって、HPやパンフレットで悪いことを書くところなんてありません。
こんないい塾・予備校あるのか?ってことが書いてあります(笑)。
KECが唯一ベストだとは言いません。至らないところももちろんあります。
それは他塾さんでもそう。その中で1年間あるいはそれ以上勉強をするのです。
できればハズレは引きたくない。
だから、その塾や予備校へ行っている友達にまず話を聞けばいい。
実際に授業を受けている生徒さんの言葉は、我々の言葉よりも説得力があるはずです。
それからできる限り体験授業を受けましょう。体験授業は検討している塾予備校を片っ端から受けたらいい。その中で、「ああ、ここだったらやってもいいかもな」と思えるところを探す。これが大事です。遠慮なんてする必要ない。だって自分がこれから長らく学ぶ場になるんです。慎重に探せばいいと思います。そうしてその選択肢にKECが入っていると嬉しい限りです。
親御さんへのお願い
KECはもちろん塾・予備校ですから成績にはこだわります。
ただし、成績だけにこだわる場ではありません。
だから、暗記暗記暗記といった授業は行いません。
「考えるな!覚えろ!」という教育も一つの手段としては否定しません。
が、KECはそんな塾ではありたくない。そんな予備校ではありたくない。
もしお子さんの成績だけを伸ばしてほしいとお考えでしたら、KECはまどろっこしいと思います。
けど、お子さんを目いっぱい愛して、そのうえで成績を伸ばしてほしいというのであれば、
KECほどいい塾は、予備校はない
と思います。どうぞお子さんを一度お連れ下さい。
最後に一篇の詩を紹介します。海潮音からカール・ブッセ「山のあなた」
山のあなたの 空遠く
「幸」住むと 人のいふ
噫われひとと 尋めゆきて
涙さしぐみ かへりきぬ
山のあなたに なほ遠く
「幸」住むと 人のいふ
子どもたちと山のあなた(=彼方)に幸いを探しに行ってくれるスタッフがお待ちしております。