数学の記号-+×÷=の由来って知ってます?

こんにちは!枚方市の塾予備校 KEC枚方本校の藤原です。

私事ですが、今年の夏から炭酸を欲するようになり炭酸水にはまってます。
いろいろと買っているのですが、なかなかレギュラーになってくれるものには巡り合えず。

そんな私が「山崎の水」なるものをいただきました!ありがとうございます!

水なんてなんだかんだ同じだろと思いながら飲んでみたら全然ちがうんですね。本当に。

こいつをレギュラーにしてやろうと思いきやむちゃくちゃ高価なもののようで断念です…

塾のブログが水をいただいた話だけで終わるわけにもいかないので、
のからむ算数・数学の話を少し

数学の記号-+×÷=の由来

数学記号の「+」「-」「×」「÷」「=」ってなんでこの形になったか知ってますか?

ー(引く)の由来

樽に入れたをどこまで使ったかが分かるようにの印を書いていたのがきっかけだそうです。

+(足す)の由来

そしてそのが減った樽に水を足すときに『』にタテ線を付け加えて『』にして、「ここからをいっぱいまで入れたよ!」という印にしたのが『』のきっかけとのこと。

×(かける)の由来

×』が使われる前は3×4のことを「3 multiplied by 4」のように表記していたみたいです。
そうとう面倒くさいので、十字架を斜めにして『×』と表すことにしたそうです。

÷(割る)の由来

÷』はもともと2÷は1、8÷は4みたいな感じで半分にするときのみに使われていた記号でした。
半分だけでは使いにくということで、割り算を分数で表したときの形「・」を分子と分母とみて『÷』という記号を使うことにしたようですね。

=(イコール)の由来

「長さの等しい平行線ほど等しいものはない!」ということで『』という記号が使われるようになったとのこと。

むりくりとつなげてみましたが、涼しくなるまでお手頃なレギュラー炭酸水を探し求める予定です。