パネルディスカッション&合格体験談「同志社大学」

こんにちは。
塾予備校 KEC近畿予備校 KEC近畿教育学院 山田本校 のタカダです。

先週の木曜日のブログで、春期集中講座の期間中におこなったパネルディスカッションを報告しました。本日はその続編です。

パネルディスカッション

パネルディスカッションは新高校3年生が、1年後の目標の実現に向けて大切な時間を過ごしていくにあたり、
大学受験を終え大学の入学式を待つばかりの1回生や、大学生活を経験している先輩に対して、
聞いてみたいこと、不安に感じていることを直接質問できる絶好の機会でした。

その回答者のひとり、同志社大学法学部に現役合格したTさんの合格体験談をお届けします。
また、パネルディスカッションの中で、Tさんは次のような内容を答えていました。
-どれくらいの時間、勉強していましたか?
「時間はわかりません。部活が終わってからは遅れた分を取り返さないといけないと思って、スキマ時間の通学の電車や学校の休憩時間に英単語を覚えていました。また、高校の授業が終わるとすぐにKECに来て自習室で勉強していました。」
-どんな勉強をしていましたか?
「英語は、夏まで文法の問題をたくさんこなしたことと、長文を和訳して先生に添削してもらっていました。秋以降は、公募試験もあったので、過去問をひたすらやっていました。」
-長時間勉強すると、集中力が切れませんでしたか?
「先生と面談を何回もしていたのでやるべきことがはっきりしていたし、質問に行くといろいろなアドバイスももらえたので頑張れました。」
-第一志望でしたか?
「はい。とにかく同志社大学に行きたいという気持ちで勉強をしていました。公募試験で第2志望の大学が不合格だったときには、さすがに落ち込みましたが、同志社大学に行きたいという思いで勉強を続けていました。」

合格体験談

同志社大学法学部 ぜひご一読ください。

私は高校3年の春ごろにKECに入学しました。私がKECに入学した理由は少人数体制での授業が私に合っていると思ったからです。比較的入学する時期は遅い方だと思いますが少人数だからこそすぐに慣れて、部活が終わると塾に直接行き授業を受けたり自習室に行く毎日でした。部活も終わりそろそろ真剣に受験勉強に取り組まないといけないのにあまりにできていなく、志望校も同志社に行けたらいいなくらいでした。夏休みに入っても周りのみんなほどできていませんでした。夏休みが終わりが学校に行くと一日中勉強している友達ばかりでさすがに本腰を入れないと、と思い焦り始めました。そこで先生と相談をしてやっぱり同志社に行きたい思い、そこからは気持ちを入れ替えて勉強に集中しました。志望校が決まると赤本などの過去問をひたすらやりこんだり、同志社は英作と和訳があるので先生に添削してもらったりひたすら志望校の対策をしていました。この半年は受験後に後悔しないようにとにかくやり続けました。公募推薦で龍谷大学に受かっていたので本番はそこまで緊張することなくやり切ることを意識して臨みました。終わってみるとこのこの1年は長いようであっという間でした。私の経験から伝えたいことは、勉強している間は辛いし受かるか分からないし不安だらけですが終わってしまうと一瞬なのでとにかく悔いのないようにやり切ることが大切だと思います。長い目で見て、ほんの一瞬の今をひたすらに自分を信じて頑張って下さい。

お問い合わせは、大阪府吹田市のKEC山田本校 06-6816-7666 まで。お気軽にどうぞ。