塾の日!

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
さて今日はスポーツの日もとい、「じゅ(10)く(9)」(塾)と読む語呂合わせから「塾の日」です。
塾の先生としてはとても気になる日です。

ちなみに写真は筆小塚です。
「先生、筆小塚って何?」って人はどうぞ小林に聞きに来てください。

ところで塾の存在意義とはいったい何でしょう。

成績を伸ばすことが塾の存在意義だ。
もちろんその側面もあるでしょう。
ですがそれだけではないと小林は考えています。成績を上げるだけなら分かりやすい参考書が1冊あればいいだけですよね。

塾には成績を上げる以上の存在価値があります。

KECはどんな塾でしょうか。
実はKECは塾を名乗っていません。教育学院です。
なぜ教育学院なのか。

それは成績を上げるだけじゃない、人間として成長してほしいとの願いからです。
だからKECは単なる受験指導だけをしません。KECは人間教育の場もあるのです。

この夏から秋にかけて、中3生たちは人間的にも大いに成長してくれています。
成績を上げ、思考力を磨き、さらに子どもたちの人格形成にもかかわることが出来る。
それが塾の存在意義だと思っております。

教えるものが学べ」がKECの社是です。
我々スタッフも生徒と共に、日々成長する努力を怠らず邁進したいと考えています。