共テ型模試ではヘロヘロに

こんにちは。KEC茨木本校2230です。
GW,いかがでしたか。

2230はGWを「頑張るウィーク」と呼び,自習にイベントにテスト勉強に励むKEC生を応援してきました。

GW終盤となった昨日は,第1回全統共通テスト模試。

この共テ型模試って,もう大変ですね。

まず,拘束時間が長い。
地元M高校の場合,1限が朝8時25分から始まり7限終了は15時55分。
授業50分と10分放課,お昼は45分ほど。授業だけで350分≒6時間。
で,共テ模試を当校では8時20分集合で最終科目が20:10まで。
英L30分,英R80分,国90分,数学各70分,他各科60分で多くの国公立大受験生ならテスト時間は580分≒10時間!

さらに,出題レベルは共テ本番相応で,この形式とこのレベル感に対応できる人はまだまだ少数派。

受験生は,肉体面と学力面の両方でヘロヘロになってしまいますね。
本番までに学力面は鍛えますけど,これだけの分量の試験て,どうなのでしょう。
もっとシンプルにして,受験生の負担を軽減できないものでしょうかねぇ。
それでも,皆に平等に課せられる試練として,今はやるっきゃないです…

―――長丁場,大丈夫?模試と部活,どっちがしんどい?
と高3Kさんにきいてみたところ,「部活」だそうで。
だったら大丈夫か!?