なんとなくでは頑張れない,では?

こんにちは。KEC茨木本校2230です。
夏を迎えるにあたって,個別面談が始まっています。

高1Qさんには,入学したての頃はみなドングリ状態なのが,徐々に差が出てくるカラクリのお話。
高2Sくんとは,周りの仲間からの刺激を受けて,自分はどうだろうと見つめ直し,前向きになれたこと。
日々の授業とは異なり,新たに見えることや語れることがあるものですね。

高3高卒生とでは,誰もが頑張るこの夏の過ごし方の話に。
でも,皆やってるからキミもやるでしょ,ではなんだか不健全。

叶えたい夢があって,そこへ近づける大学群があり,共テや個別試験へどう対応するか。
そのために,模試の活かし方と過去問の使用時期は?
では,今夏はどうする?

このように,後ろからさかのぼって考えてみます。
あれくらいの時期に何ができていると理想的か。
そのためにこれくらいの時期にはどれがどうなのか。
では今夏はどう過ごすといいか。

漠然と「とにかく頑張る」ではそれほどには頑張れないもの。
必然性に引っ張ってもらい,具体的なメニューが見えれば勝ちです。

いっしょに考えて進んでいきましょう。