清教学園高等学校の数学〔傾向と対策〕

清教学園高等学校

▶アクセス

①南海高野線 近鉄長野線 河内長野駅 徒歩10分
②南海 岸和田駅 泉佐野駅 泉北高速 和泉中央駅からスクールバス

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
(/500点)
S特進理系 69 340点
S特進文系 64 282点

※外部試験加算 なし

▶主な公立受験校

三国丘文理 生野文理 高津文理 岸和田文理 天王寺文理 泉陽 富田林 八尾 など

▶大学進学実績
国公立大:東京大(1)京都大(4)大阪大(7)神戸大(5)北海道大(3)東北大(1)九州大(1)大阪教育大(9)和歌山大(18)大阪公立大(35) など
私立大:同志社大(115)立命館大(95)関西大(259)関西学院大(41)早稲田大(3)慶応義塾大(4)など


今回は、清教学園高等学校数学の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問5題

出題形式

  • 第1問 数と式+円の角度
  • 第2問 関数
  • 第3問 相似の平面図形
  • 第4問 平面図形を使った確率問題
  • 第5問 空間図形の計量

**難易度**

標準的なレベルから応用まで出題。計算問題は標準的だが計算ミスが許されない。
平面図形問題は難易度が高い。各設問の1問目2問目は確実に解答を出したい。
立体図形問題はかなり応用力が必要。

・全体的に難易度が高いので取れる問題を確実に合わせることで合格点を取りに行ける。

**対策**

*数と式*

・正負の数 平方根の四則計算 多項式の加減 など計算力の基礎力が試されている。
・教科書レベルの計算演習を正確にスピードを上げてできるトレーニングをする。

*方程式*

・2次方程式の解と係数の問題が出題されている。教科書レベルをしっかりと練習しておくこと。

*関数*

・放物線と直線のグラフが毎年出題。
・面積や面積の2等分線といったよく出題されている典型的な問題。
・面積比や線分比も行く出題されている。関数問題は確実に得点しておきたいので練習量を増やしておく。

*図形*

・平面図形の計量、空間図形の計量とも毎年出題されている。平行四辺形 円などを題材に、角の大きさ、線分な長さ、さらに相似による計量が出題。空間図形の計量も出題されているので大きく差が出る分野。
・近畿の高校入試問題などで、数多く問題にあたることと解いた問題は他の人に説明できるレベルまで理解することが必要。
・応用問題が多く出題される。

*総論*

・標準的な問題と発展的な問題がはっきりとしている。計算と関数で点数を取りに行くことを考える。
・近畿の高校入試問題を解く。
・得意な生徒は数学を70点以上を狙う。
・苦手な生徒は標準問題を間違いなく得点できるようにすることで合格点は勝ち取れる。
・過去問5年分を2回解くこと。

を徹底することをお勧めします!

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