長尾校生の合格体験談≡同志社大学文学部≡

私がKECに入学したのは、夏期講習の説明を受けた時、ここでなら頑張れそう、って思ったからです。

私はKECに入学する前、予備校はただひたすら勉強をさせられる場所だと思っていました。でも、実際入学してみるととてもイキイキしているし、一緒に頑張っている仲間を見つけることができました。先生も生徒もイキイキしているっていうのがKECならではなんじゃないかなと思います。

また、私は高校の友達で一般受験する子はほとんどいなくてついついモチベーションが下がったり遊んでいる友達が羨ましくなったりしてしまう事がたくさんありましたが、KECに行くと頑張っているのは自分だけじゃない、負けずに頑張ろうって思えました。

そして、KECに入って特に良かったと思うことは、解き方を知れたことです。英語の長文はひたすら単語を覚えるだけじゃ読めないし、現代文は答えにちゃんとした根拠があるんだということを教えてもらえた事が合格の鍵になったと思います。KECに行かずに一人で勉強していたらこの鍵を見つけることは出来なかったかもしれません。

とにかく周りに流されず、でもいいところはどんどん真似して成長していってください。周りと比べて落ち込むのではなく、以前の自分と比べてみるとどれだけ成長したのかすぐ分かります。自信がついたら本番も落ち着けるはずです。本番に落ち着いて解けるように日々努力してください。始めるのは早ければ早いほど良いです。頑張って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 水野明音さん(長尾高校卒)