布施本校生の合格体験談≡近畿大学国際学部≡

私は高校二年生の一月からKECに通い始めました。周りの友達が塾に通い始めたり既に通っていたりしたので、私も予備校に通わないとと思い、KECに入りました。KECを選んだ理由は、少人数制でレベル別の授業があり、自習室が朝から晩まで開いているからです。

私がKECに入って一番成長できた科目は英語です。大学受験では、英語が得意か苦手かはとても重要なことだと思います。特に私立大学では英語の配点が高い大学が多く、英語ができないと厳しいといわれています。私は最後に受けた模試の英語で九割を取ることができました。KECに通っていなければ取ることはできなかったと思います。KECは特に英語が強いと思うので、受験生にとってはとても良いと思います。

大学を選ぶときは絶対に大学名で決めないでください。私はずっと国際学部に行きたかったのですが、特に国際学部は大学によって特徴が全然違います。自分が一番行きたいと思える大学を見つけ、目指してください。

私が受験勉強を真剣に始めたのは三年の夏です。その頃から自習室を積極的に利用し始め、英単語もほとんどその頃から真剣に勉強し始めました。多いときでは一日十二時間以上自習室で勉強しました。でもそれは本当にうまくいった日で、ひどい時は自習室に行けない日もありました。それでは駄目だと思い、自分なりに一生懸命勉強しました。

夏にはまだ精神的にも余裕がありましたが、秋になるととても追い詰められます。後々すごくしんどくなるので、まだ春だからあんまり勉強しなくていいか、とは考えないで、受験生の始まりから全力を出してください。しかし一番大切なのは体調管理です。体調には十分気をつけて頑張って下さい。

 

2019年春合格 宮本実さん(八尾高校卒)