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合格体験談その3

こんにちは

高3生が少なくなり、自習室には空席が目立っていましたが、定期テスト前になると連日30名以上の高1・2生が自習室に来るようになりました。

合格体験談 その3

M・Sくん
京都産業大学(現代社会)
枚方高校

親の薦めでKECを知り、その時はクラブも終わり自分でも勉強をしないといけないと感じていました。しかし高校生活の全てをクラブ活動をして過ごしていたので、勉強をする習慣もなければ、勉強の仕方さえ分かりませんでした。入塾当初は週に4日、授業がありましたが自習室には行かず授業が終わると帰って携帯を触っていました。夏休みには自習室にはいくものの勉強の仕方が分からなかったので、ほとんど無駄な時間を過ごしていました。夏休み後半に入りいよいよ焦ってきてKECの先生に勉強方法等を教えてもらい、そこからは、効率の良い勉強ができるようになりました。そしてKECの自習室は勉強の習慣がついていない人にとって最適な場所だと思います。周りを見れば全員が真面目に取り込んでいるのを見ると自然と焦りが生まれ自分もやらなければいけないと思えるからです。9月の頭には学校で指定校推薦があり、周りの人が勉強するのをやめていき、私のモチベーションも下がってしまいました。その時は、第一志望の学科に合格した時のことを考えて大学生になったらやりたいことなどを考えて自分自身を奮い立たせるようにしました。秋期講習では大学別講座があり、よりその大学にあわせた授業をしてくれて力になりました。そのころのなると携帯の触る時間も減り1日1時間以上触ることは無くなっていました。想像以上に受験勉強はしんどかったです。模試で結果が出なかったり、思うようにいかないことのほうが多くありました。私が受験勉強を通して大切だと感じたことは、早い時期に自分に合った勉強スタイルを身につけて逃げ道を一つ作るということでした。ここでいう逃げ道は志望校を下げることではなくて息抜きを作ることでした。私の場合は勉強していて息が詰まりそうになったら散歩に出て気分をリフレッシュさせていました。言いたいことは時には勉強から少し離れるのもいいかもしれません。