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合格体験談 その7

こんにちは

昨日の国公立後期試験で、1部の私立を除きほぼ入試が終了しました。あとは最後の結果を待つのみです。

本日は、推薦入試の結果にも妥協せず、最後まで第1志望にこだわり、合格してきた方の体験談を紹介します。

 

H・Yさん
同志社女子大学(現代社会)/武庫川女子大学(教育)/京都女子大学(教育)合格
近畿大学附属高校

私の高校は家からとても遠く、朝は毎日5時台に起きて放課後は遅くまでクラブ活動、帰ってくる時間も遅く、くたくたで家での勉強はほとんどできない状態でした。高2の秋、模試の偏差値が40を切るまでになってしまい、さすがにこのままでは大学に進学できないと思いKECに通い始めました。特に英語は単語も文法も全く分からなくなっており、高2の冬休みはとにかく単語力を上げることに集中しました。最初はKECの授業にもついていけず、つらい思いをしたこともありましたが、それでも必死で頑張って最終的には英語は一番の得意科目になりました。KECでは大切なところを授業で何度も繰り返し教えてくれるので最初は難しかったところもどんどん理解できるようになっていきました。公募推薦入試で武庫川女子大学・京都女子大学に合格できたことは大きな自信になりましたし、一般入試までの間同志社女子大学の過去問だけに集中して勉強できたのは良かったです。公募推薦入試後、一気にクラスの人数が減ってしまった時は第二志望で妥協して受験を終わらせようかと迷ったこともありましたが、今は最後まで第一志望に向かって頑張って良かったと思います。高校が遠いので同じ高校の友達はいませんでしたが、中学校の友達もいましたし、KECは少人数クラスなので新しい友達もできました。励ましあって一緒に頑張ることができる環境だったことがとても良かったです。高2のときの自分からは想像できないくらい学力が上がった気がして自分に自信がつきました。KECにきて本当に良かったです。春からの大学生活が今からとても楽しみです。