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合格体験談 その8

こんにちは

昨日の授業もほぼ全員出席、皆さんのやる気を感じた1日でした。

 

本日の合格体験談も、前回同様第一希望を目指し、妥協せず頑張った方の体験談を紹介します。彼は国語が大の苦手でしたが、それを克服して志望校合格を勝ち取ってきました。ぜひ参考にしてください。

 

T・Aくん
同志社大学 文学部合格
牧野高校

高校3年の春休みに入塾しました。受験生になるからという理由でなんとなく入りました。入りたてはなかなか授業についていけなかったり、重要な時期の夏休みも部活があり授業に参加できないこともあり不安でした。そのあと、引退してからは勉強に集中できると思っていましたが、部活の心残りなどからスイッチを入れるのに少し時間がかかってしまいました。冬休み前になると流石に焦り始め自習室に籠っていました。それまでの分を取り戻すため冬休みは毎日十二時間は勉強しました。今ではそれが合格へ導いてくれたのかと思います。合格へ近づく手段はいくつかあります。一つ目は、大きな目標を達成するための小さな目標です。僕の場合、引退前に指定校が発表され、正直羨ましく思っていました。しかし、今では取れない成績でよかったと思います。それは、一般で絶対に指定校の人たちより良い所へ行くという目標ができたからです。二つ目は、苦手教科の克服です。僕は国語が苦手でした。それで苦でしたが少しずつ問題を解いたりしていましたがあまり伸びずやらなくなってしまい、入試前最後の授業まで古典はいつもクラス最下位でした。なので、苦手教科は早めにある程度やることをおすすめします。三つ目は、得意教科を伸ばすことです。僕は英語が得意だったのでいつもクラスでも上の方にいました。しかし、これでも不十分だと前より注意して授業を聞くとより伸びました。英語解釈の授業は冗談抜きで日本一なので九十分集中してください。四つ目は、最後まで諦めないことです。赤本をしていていつも、合格点がとれる方が少ないですが、そこで諦めたら落ちます。また、入試中は何が起きるかわかりません。僕は苦手だった国語が一番悪かったりしたので、最後まで諦めず、一生懸命していたら自ずと合格の方から近づいてきてくれます。一生が変わる受験だからこそ、後悔のないよう、合格を掴み取って下さい!