ミ―ティング【長尾校】

こんにちは。長尾校の松本です。

KEC長尾校では、毎週受講生全員に関してのミーティングを行い、一人ひとりの状況、目標などを確認し、進路指導に活かしています。

受験の天王山、夏期講座の開講が迫ってきました。

目標にむかって共に頑張りましょう。

長尾校GOODNEWS

こんにちは

本日は長尾校からGOOD NEWS

在校生が最も多い、M高校の模試・スタサポで

高3数学1位 高3国語1位 高3英語2位 

高3地理1位 高3世界史2位 高2国語1位

がKEC長尾校の生徒でした。

 

順位の結果も嬉しいですが、結果が出なかった生徒も含め、

 目標に向かって勉強する習慣

が校舎全体に広がったことが一番のGOOD NEWSです。

 

合格体験談 その12

KEC_塾_予備校_楠葉本校_くずは_合格体験談

こんにちは。春期講座もちょうど半分が終了しました。新高3生も、高2生もこれからやるべきことが各自見えてきたような感じがします。またそれに取り組もうとしているのが感じられます。

 

今日は、小2からずっとKECで学び、阪大現役合格を勝ち取ってきた方の体験談を紹介します。

 

N・Hくん

大阪大学(理)・同志社大学(理工)・関西大学(システム理工)合格

四條畷高校
私は、最終的に大阪大学に合格することができましたが、高2時点では大阪大学なんて夢のまた夢でした。合格にこぎつけた主な原因は、KECの指導と自信にあるとおもいます。
私は理系であるにも関わらず、高3の最初の頃は、理科を含む数学以外の教科がろくにできませんでした。特に英語は度を越してダメで、センター同日模試では200点満点の78点だったことをいまでも覚えています。この英語の点数を2倍以上に上げて、さらに物理と化学を私の得意教科だと言えるほど伸ばすことができたのは、KECの授業のおかげです。KECの授業は、問題をどんどん解いてそれについて解読していく、といったものなので、すぐに自分に力がついたと実感が持てて、勉強が楽しくなります。
次に、私の勉強方法です。とりあえず、学校等で新しく習うことは忘れないように復習を繰り返し、苦手科目を重点的に勉強することは当然です。しかし、これは得意科目を疎かにするということを意味するわけではありません。得意科目ではより難しい問題を解ける必要があります。難しい問題を解ければ、同じ大学を受ける他の受験生に対し、その教科でアドバンテージを得ることができ、更に自信を保つことができます。受験本番では自信を持って問題を解くことが重要となりますが、もし得意教科で失敗してしまってはその自信は崩れ去ります。そのようなことが無い様に、得意科目も少しでいいので、勉強するのがいいと思います。

 

 

 

合格体験談 その11

KEC_塾_予備校_楠葉本校_くずは_合格体験談

毎日授業と除菌に励んでおります。新高3生の顔が昨年とは違った受験生らしい表情に変化しつつあるのを日々感じています。

本日は、勤勉さと日々の努力で阪大現役合格を勝ち取った生徒の体験談を紹介します。

K・Hくん
大阪大学(経済)・同志社大学(経済)合格
四條畷高校

まず、私が数多くある塾の中からKECを選んだ理由は、集団授業のため授業が映像授業のように一方通行ではなく双方向の形式であるからです。授業中によく講師が生徒を当ててきますが、「当てないで・・・」と願っている人も少なくはないだろうと思います。実際、私もそうでした。しかし、私はこの先生の生徒当てのおかげで力がつきました。生徒当ては、自分が当てられた時のために必死になって答えを考えるという機会を与えてくれます。自分で考えることは理解を深める上で非常に大切だということを受験期を通して学びましたが、実際に授業というと受動的に受けてしまいがちだと思います。そこで、授業に能動的に参加できるようになるために生徒当ては効果的です。また、他の友達が当てられて正解した時は、ライバル心でモチベーションが上がります。不正解の時でも新しい発見があることが多々あります。このように生徒当てをできることが集団授業であるKECの大きな強みだと思います。次に、私が受験期に大切にしており、実際に行っていたことを、皆さんの参考になればと思い、お伝えします。これは様々な場所で耳にすることと思いますが、学校、塾の授業の一つ一つを100%理解することです。しかし、授業内ですべてを理解しきることは実際には難しいです。そこで、次のことを習慣にすることをお勧めします。まず、先生が大事そうなことや自分の知らなかったことを話している時はすかさずメモを取ることです。このメモを丁寧に書き留めて他の大事な話を聞くことができていないと本末転倒なので、自分の読める範囲で走り書きをすることがポイントです。そして、授業後に理解をすることです。このときにわからなければ、友達や先生に質問をします。このように授業の内容を復習することは新しいことをすることよりも一見得るものが少ないように感じるかもしれません。しかし、授業の内容を理解しきることは必ず力になります。それを信じて時間がかかっても焦らず、理解することを意識して勉強と向き合って、皆さんにも第一志望を掴み取ってほしいです。

合格体験談 その10

KEC_塾_予備校_楠葉本校_くずは_合格体験談

春期集中講座がはじまり、自然とみんなの学習時間が増えてきたように感じます。

 

今日は、入学当初からずっと教育学部を志望し、推薦入試で合格を勝ち取った方の体験談を紹介します。

F・Nさん
京都教育大学(幼児教育専攻)/武庫川女子大(教育)合格

寝屋川高校

私がKECに入って良かったと思う所は基本的な力をつけてもらえたことと苦手意識を取り除いてもらえたことです。特に、私は英語と国語がずっと苦手でした。KECでは少人数による対人授業で、集中しやすく印象にも残りやすく、先生への質問も気軽にできるので毎週続けているうちに苦手な意識が自然と無くなっていきました。一つ私がお伝えしたいのは、受験の数か月前には暗記科目に集中して取り組めるよう夏休みの終わりまでに国数英にある程度の力をつけておくことが本当に大切だということです。わかりやすく解説してくださる先生方のおかげで、たぶん私はそれに近い勉強ができました。私の受験科目には小論文があり、とても苦手だったので上手に書けるようになるか心配でした。ですがKECでは小論文の講座もあって、十回くらいに渡って様々な方式で小論文を書いていく中で書き方のコツを教わり、丁寧な添削やアドバイスをしてもらえたおかげで自信をもって本番に挑めるようになりました。経験を積むほど慣れてきて良い意見や構成が浮かぶようになるので、小論文に抵抗があるという人も諦めず挑戦してほしいと思います。友達とは受験の不安を分かち合い、励ましあい、切磋琢磨しあえたのでそのことが良い張り合いになって受験を乗り越えることができました。KECの先生方はどんな質問でも私が分かるようになるまで教えてくださり、親身になって相談にも乗ってくださって私を支えてくれたことにとても感謝しています。

合格体験談 その9

KEC_塾予備校_合格体験談_大学受験_現役合格

こんにちは

英検2次の結果表を受け取ってきました。2次試験だけで見ると合格率95%。何度も練習して挑んでくれた結果だと思います。

今回の体験談から国公立編がスタートです。高1の1番最初の授業からKECに通い続けてくれた生徒です。

 

T・Sさん
大阪大学(文)・同志社大学(文)・関西大学(文)合格
四條畷高校

私が受験生活の中で大切にしていたことは「もし不合格になってしまった時、『あの時もっとこうしておけば、、、。』と後悔するような勉強はしない」ことです。すがれるものは藁でもすがり、すがらなくても後悔しない藁にはすがらないというスタンスで勉強をしていました。裏を返せば、受験後に後悔しないなら気分転換にゲームやアニメ、読書や友人との会話を楽しむことぐらいしたっていいということです。多くの人が自らをルールで縛り付け、禁欲状態にして勉強をしているのを見てきました。確かに、勉強は大事ですし、1日10時間以上はやらないとライバルに肩を並べることもできないと思います。ですが、そこからライバルを追い越すのに必要なのは、休憩や気分転換だと私は考えます。その休憩では、勉強をしていないという罪悪感を抱く必要はありません。合格するために“必要な”休息です。私もかつては禁欲状態で勉強していましたが、9月頃にガス欠を起こし、まったく勉強に手がつかなくなってしまったことがあります。私は自分がした勉強で後悔したくはありませんが、唯一「あの時もっとこうしておけば、、、。」と思うのは、「自分をあまり追い詰めず、自分を褒めておけば、あの空白の9月は無かったのかなあ、、、。」ということです。私の休憩は主に、KECの友人とのお喋りでした。他愛のない話から深刻な話までたくさん聞き、そしてたくさん話しました。この時間が無駄だったとは、もし不合格になっていたとしても思わないでしょう。この休憩の時間は私が長期的に勉強を続けていく上で必要なものでした。皆さんにもこれから多くのしんどいことが待ち受けていると思います。大学受験は高校受験ほど甘いものではありません。しかし、自分の心とうまく付き合い、長期間勉強を蓄積させていったなら、合格への切符はもう手中にあるも同然です。頑張って下さい!

合格体験談 その8

KEC_塾予備校_合格体験談_大学受験_現役合格

こんにちは

昨日の授業もほぼ全員出席、皆さんのやる気を感じた1日でした。

 

本日の合格体験談も、前回同様第一希望を目指し、妥協せず頑張った方の体験談を紹介します。彼は国語が大の苦手でしたが、それを克服して志望校合格を勝ち取ってきました。ぜひ参考にしてください。

 

T・Aくん
同志社大学 文学部合格
牧野高校

高校3年の春休みに入塾しました。受験生になるからという理由でなんとなく入りました。入りたてはなかなか授業についていけなかったり、重要な時期の夏休みも部活があり授業に参加できないこともあり不安でした。そのあと、引退してからは勉強に集中できると思っていましたが、部活の心残りなどからスイッチを入れるのに少し時間がかかってしまいました。冬休み前になると流石に焦り始め自習室に籠っていました。それまでの分を取り戻すため冬休みは毎日十二時間は勉強しました。今ではそれが合格へ導いてくれたのかと思います。合格へ近づく手段はいくつかあります。一つ目は、大きな目標を達成するための小さな目標です。僕の場合、引退前に指定校が発表され、正直羨ましく思っていました。しかし、今では取れない成績でよかったと思います。それは、一般で絶対に指定校の人たちより良い所へ行くという目標ができたからです。二つ目は、苦手教科の克服です。僕は国語が苦手でした。それで苦でしたが少しずつ問題を解いたりしていましたがあまり伸びずやらなくなってしまい、入試前最後の授業まで古典はいつもクラス最下位でした。なので、苦手教科は早めにある程度やることをおすすめします。三つ目は、得意教科を伸ばすことです。僕は英語が得意だったのでいつもクラスでも上の方にいました。しかし、これでも不十分だと前より注意して授業を聞くとより伸びました。英語解釈の授業は冗談抜きで日本一なので九十分集中してください。四つ目は、最後まで諦めないことです。赤本をしていていつも、合格点がとれる方が少ないですが、そこで諦めたら落ちます。また、入試中は何が起きるかわかりません。僕は苦手だった国語が一番悪かったりしたので、最後まで諦めず、一生懸命していたら自ずと合格の方から近づいてきてくれます。一生が変わる受験だからこそ、後悔のないよう、合格を掴み取って下さい!

合格体験談 その7

KEC_塾予備校_合格体験談_大学受験_現役合格

こんにちは

昨日の国公立後期試験で、1部の私立を除きほぼ入試が終了しました。あとは最後の結果を待つのみです。

本日は、推薦入試の結果にも妥協せず、最後まで第1志望にこだわり、合格してきた方の体験談を紹介します。

 

H・Yさん
同志社女子大学(現代社会)/武庫川女子大学(教育)/京都女子大学(教育)合格
近畿大学附属高校

私の高校は家からとても遠く、朝は毎日5時台に起きて放課後は遅くまでクラブ活動、帰ってくる時間も遅く、くたくたで家での勉強はほとんどできない状態でした。高2の秋、模試の偏差値が40を切るまでになってしまい、さすがにこのままでは大学に進学できないと思いKECに通い始めました。特に英語は単語も文法も全く分からなくなっており、高2の冬休みはとにかく単語力を上げることに集中しました。最初はKECの授業にもついていけず、つらい思いをしたこともありましたが、それでも必死で頑張って最終的には英語は一番の得意科目になりました。KECでは大切なところを授業で何度も繰り返し教えてくれるので最初は難しかったところもどんどん理解できるようになっていきました。公募推薦入試で武庫川女子大学・京都女子大学に合格できたことは大きな自信になりましたし、一般入試までの間同志社女子大学の過去問だけに集中して勉強できたのは良かったです。公募推薦入試後、一気にクラスの人数が減ってしまった時は第二志望で妥協して受験を終わらせようかと迷ったこともありましたが、今は最後まで第一志望に向かって頑張って良かったと思います。高校が遠いので同じ高校の友達はいませんでしたが、中学校の友達もいましたし、KECは少人数クラスなので新しい友達もできました。励ましあって一緒に頑張ることができる環境だったことがとても良かったです。高2のときの自分からは想像できないくらい学力が上がった気がして自分に自信がつきました。KECにきて本当に良かったです。春からの大学生活が今からとても楽しみです。

国公立合格発表

こんにちは

久しぶりの投稿になります。万全のコロナ対策の中で、昨日3/11(水)より本科授業を再開いたしました(Web授業も継続中)。久しぶりにみんなの姿を見ての授業が出来てとても良かったです。

休講の間に国公立の合格発表がありました。

阪大3名・神大2名・府大2名・奈良女子1名・大阪教育大1名等 計15名の方が合格しました。

残念ながらあと一歩とどかなかったの方も数名いらっしゃいますが、全員本当によく頑張ってくれたと思います。

明日から再び、合格体験談を掲載します。