スタートダッシュ講座って何するの?

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は「カレーライスの日」だそうです。1982年(昭和57年)の今日、学校給食創立35周年を記念して、全国学校栄養士協議会が学校給食試食会を実施。全国の小中学校の児童約800万人にカレーライスの給食が出されたそうです。小林が3歳のころの話ですね。

さて、今日は先週ご紹介したスタートダッシュ講座の内容を少しご案内いたします。

英語
小学校でも英語を学習していますが、例年の中1を見ていると「文法」という概念が非常に心もとないです。一体小学校の英語では何をやっているのだろうと首をかしげざるを得ません。
そこで英語ではbe動詞と一般動詞の使い分けから始め、「文法的に考える」とはどういうことなのかを伝えていきます。「文法」になじめないと、例えば3単現のsや疑問文、否定文の作り方など中1の最初から躓くことになります。これを防ぐために英語では「文法的思考」にこだわり、来たる中1の学習内容だけでなく、受験においても必要となる文法的な素地を作っていきます。

数学
数学では正負の数やそれを使った四則計算、さらに文字式に取り組んでいきます。
小学校の「算数」では具体の世界に限定されますが、中学校での「数学」は抽象の世界に入っていきます。小学生でも何となく負の数を分かっていますが、何となくでは困ります。まして文字式となると、小学校では見たことのない式を扱っていかなければなりません。スタートダッシュ講座ではこの抽象的思考の入り口に立ってもらいます。

どちらも無料ですので「まぁ、ものは試し」という簡単なお気持ちで構いません。
少しでもご興味を頂きましたらお気軽にお問合せ下さいませ。

☎072-694-8822

共通テストお疲れさまでした。

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は小正月ですね。むかし、「元服の儀」を「小正月」に行っていたことから、1月15日は「成人の日」というイメージですが、若い皆さんはいまいちピンとこないかもしれませんね。

共通テストを受験された方、お疲れさまでした!
「やったぞ!」という方も「う~ん」という方もおられるでしょう。けど、もう終わったこと。次に向かって前向きに進むしかありません。最後の最後までKECスタッフと一緒に駆け抜けましょう!

さて今日は新中1スタートダッシュ講座のご案内です。


中学に進学すると学習内容が一気に抽象度があがり難易度があがります。また、暗記事項が格段に増えます。その中でクラブ活動もする、となると中1生は実は「時間があるようで時間がない」というのが実情です。

そこでこの講座では、小学生のうちに中学の内容を先取りして、中学生活にゆとりをもってもらいます。

時間割は次の通りです。

英語9回、数学9回の全18回の授業を無料でご受講いただくことができます。
ゆとりある中学生活にするために、ぜひともご検討宜しくお願い致します。

☎072-694-8822

謹賀新年

明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。

さて、御用始めの今日ですが、今日は世界点字デーだそうです。記念日の日付は点字表記を完成させたフランス人のルイ・ブライユ(Louis Braille、1809~1852年)の誕生日にちなむそうで、英語とフランス語で点字は「braille」と呼ぶのは彼の名前に由来します。

冬期講習も後半戦に入りました!入試もいよいよ目前に迫ってきております。みんな体調に気を付けて頑張れ!
2024年度も高槻芝生校は情熱溢れる入魂教育でスタッフ一同、生徒さんたちと共に学び進んでまいります。本年もわれわれの熱い指導にどうぞご期待くださいませ。

いよいよ本科が終わりますね。

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は「ブリの日」だそうです。日付は12月(師走)は「鰤」(ブリ)が魚へんに「師」と書くことから。20日は「ぶ(2)り(輪=0)」と読む語呂合わせからで、記念日を制定した団体や目的については定かではないそうです。「そんなんあるんかーい」と思わず突っ込んでしまいました。

さて、いよいよ22日で本科が終了いたします。「大人になると時間は早く感じる」ってピエール・ジャネ(フランスの心理学者)がいっていましたが、ホントそうで、あっという間に今年が終わるなぁという印象です。

が!まだまだ終わっていない!熱い熱い冬期講座が待っています!
受験学年は実践力を身につけますが、非受験学年は今年最後の集中講座で重要事項を総ざらい、さらに次学年につなげていきます!

「次年度から塾選びを考えようかなぁ」という方は一度お問い合わせください。ぜひこの冬期から一緒に勉強していきましょう!

☎=072-694-8822

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。

今日は「ユニセフ創立記念日」だそうです。1946年(昭和21年)のこの日、国際連合児童基金(ユニセフ)の前身・国際連合国際児童緊急基金(United Nations International Children’s Emergency Fund:UNICEF)が創立されました。1953年(昭和28年)に改組され、現在の名称・国際連合児童基金(United Nations Children’s Fund)になりましたが、UNICEF(ユニセフ)という略称は一般に普及しているということで、そのままになったそうです。

さて、今日は英語の音読について少しお話したいと思います。

「音読?」と思われるかもしれませんが、これが効果絶大です。
みなさんは國弘正雄という方をご存知ですか。アポロ月面着陸の同時通訳をされた方で同時通訳の神様と言われている方です。その方がおっしゃっていたのが「只管朗読」。曹洞宗の只管打坐をもじったものですが、「ただひたすらに朗読せよ」ということです。ここでいう朗読とは声に出して読む音読のこと。これをすると、以下のような効能があります。

①単語が覚えられる
②長文が早く読めるようになる
③英作文で使えるストックフレーズが増える
④リスニング力が上がる

この4つの効能だけを見ると魔法のようですがもちろん欠点もあります。それは継続しなければならないということ。短期集中では効果は得られず、長期にわたって行う必要があります。

小林もその昔受験生だったころ、解き終わった英語の長文読解問題を数千回音読しました。その結果、当時はセンター試験でしたが、時間内に3周することが出来るほどの速読力が身に着きました。

このように継続力がものを言う音読ですが、やはり生徒の力だけでは継続が難しいので、高槻芝生校ではこれをプログラムの中に組み込み、音読の課題を出しています

だまされたと思って音読を続けてみてください。素晴らしい力が手に入ること請け合いです!

勉強負債抱えていませんか。

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は「みたらし団子の日」だそうです。日付は「み(3)たらし(4)だんご(5)」と読む語呂合わせから毎月の3日・4日・5日としているそうで。みたらし団子と言えば、芝生っ子はピンとくる子もいますね。いつもみたらし団子食べている先生がいるから。

さて、表題の件ですが、勉強の負債見て見ぬふりをしていないでしょうか。

特に中学1年生と高校1年生!
この両学年はともに学習内容が高度になり、次年度につながるような単元を扱っている時期です。
ここでの定着が甘いと中1なら残りの中学生活が、高1なら残りの高校生活が非常に苦しくなります!

この時期受験生がピリっとするのは当然のこと。けど、受験生だけじゃなく、非受験学年もこの時期非常に重要です。

「あー、見て見ぬふりしているトコあるよなぁ」と思い当たる人、どうぞ高槻芝生校へ来てください。圧倒的な面倒見でフォローします。できれば冬期講習前に体験授業に来て頂けると、冬期講習にスムーズに入っていくことが出来ると思います。

お問い合わせはお気軽に。
☎072-694-8822

算数パワーアップ・英検対策英語開講中!

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。

今日は「更生保護記念日」だそうです。1952年(昭和27年)のこの日に東京・日比谷で更生保護大会が開かれたことを記念し、「司法保護記念日」(9月13日)と「少年保護記念日」(4月17日)を統合して制定されたとのこと。

実は小林の前職は法務教官と呼ばれ少年院・少年鑑別所の先生をしていましたが、こんな日があるなんて知りませんでした。

さて、今日は表題の通り算数パワーアップ・英検対策英語のご案内です。
この講座では小5・小6の重要事項を総復習。

算数ではこれを中学の数学や理科へつなげる授業をしていきます。と言われてもピンと来ないですよね。一つ例を見てみましょう。

<小学5年生算数>
はじめさんが歩いて家を出てから6分後に、お母さんが家を出て走ってはじめさんを
追いかけました。はじめさんの歩く速さが分速80m、お母さんの走る速さが分速120m
のとき、お母さんは家を出てから何分後にはじめさんに追いつきますか。
<中学1年生数学>
弟は駅に向かって家を出発し、分速40mで進んだ。兄は弟より9分遅れて家を出発し、
同じ道を分速100mで追いかけた。兄は家を出発してから何分後に弟に追いつくか。

ほとんど同じですよね。小学5,6年生の内容がいかに大事なのかよく分かります。

 

英語ではどの級にも出題される助動詞を中心にマスターしていきます。

May I ~?Shall I ~?Will you ~?Would you like ~?Shall we ~?

などを、書けるだけでなく、話せるように身体化していきます。

いつからでもご参加していただけますので、ご希望の方はお申込み下さい。
また、ご興味ご関心を頂きましたら下記までお問い合わせください。

☎072-694-8822

 

 

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は「世界の子どもの日」だそうです。

1954年(昭和29年)の国連総会で制定。1959年(昭和34年)のこの日に「子どもの権利に関する宣言」が採択され、また、1989年(平成元年)のこの日に「子どもの権利に関する条約」が採択された。これらのことから「世界こどもの日」は11月20日とされているそうです。

KEC宇宙一子どもと向かい合います。
われらが高槻芝生校では、宇宙一生徒と向かい合って、スタッフは生徒と共に学びあっています。
「小林も負けていられない」と最近専門書を3冊買いました(さらば1万円涙)。
まだまだ若いものには負けないぞと息巻いています(誰だ、年寄りの冷や水って思ったやつ)。
どんな本を買ったのか?気になる方はどうぞ小林まで。

 

基本こそが大事

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
さて、今日は「漆(うるし)の日」だそうです。平安時代、惟喬(これたか)親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日に漆の製法を菩薩より伝授されたという伝説が由来だそうです。しかしいろいろな日がありますね。

漆と言えばなのですが、みなさん漆塗りはご存知ですよね。そこから派生した「漆塗りのように」という言葉を聞いたことはありませんか。「少しずつ、少しずつ物事を重ねていく様」を表します。

高槻芝生校ではまさに漆塗りのように少しずつ少しずつ丁寧に丁寧に基礎基本を積み上げていきます。

砂上の楼閣」という言葉があります。「 一見立派だが基礎がもろくて長く維持できないこと」の意味です。一夜漬けや無理やりな暗記では強固な基礎を築くことはできません。大切なことは華々しいことではなくて、実はとても地味なものです。けれども地味なものほど滋味深いものです

地味な漆塗りを重ねることで美しい漆器が出来上がります。我々はこの地味を大切にしたいと思います。

テスト対策実施中!

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は「馬琴忌」ですね。馬琴とは『南総里見八犬伝』を書いた曲亭馬琴のことです。今日は彼の命日のようです。『八犬伝』は分量が多いので小林もまだ読んでいないです。活字に埋もれる時間が欲しいですね。

さて、表題の通り中学生はテスト対策の真っ最中!集中して取り組んでいます!
またみなさんにいい結果をお伝えできればと思います。きっといい結果を出してくれるでしょう!
小林をはじめスタッフ一同強力にサポートしていきます!
みんな頑張れ!!