プレ夏期講座やってます!

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は「なっ(7)とう(10)」(納豆)と読む語呂合わせから「納豆の日」だそうです。納豆連(全国納豆協同組合連合会)は、この日とは別に「い(1)と(10)」(糸)と読む語呂合わせから、1月10日を「糸引き納豆の日」としているそうです。納豆の日おそるべし。

さて、今日から高槻芝生校ではプレ夏期講座が始まりました!
プレ夏期講座とは、夏期講座が始まる前に、たっぷりと2週間本科授業の無料体験を受けて頂くことで、高槻芝生校の雰囲気を知って頂こうというものです。

初めての塾でいきなり夏期講座を受講するとなると、不安に感じるもの。
ですが、このプレ夏期を使って頂くことで、安心して夏期講座を受けて頂くことが出来ます!

どうぞお気軽にお問い合わせください。

☎072-694-8822

面談シーズン始まりました!

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は日付は「な(7)み(3)だ」(涙)と読む語呂合わせから「涙の日」だそうです。
涙というといろいろな涙がありますね。
小林も生徒の涙に遭遇することが多々あります。

うれし涙。悔し涙。焦りやもどかしさからくる涙。

小林は生徒の前では「この大人なら大丈夫。」と思ってもらえる存在でありたいと思っています。
要は「小林の前だと安心する」という存在でありたいということです。
そうしてありがたいことにそんなふうに思ってくれる生徒に恵まれています。
だからこそ、小林の前で泣いてくれます。
そんなとき幸せだなと思いますし、生徒の涙が素敵だなと思います。

さて、先週のブログで書いたように面談シーズンが始まりました。
生徒との面談は随時しておりましたが今回は親御さんとの面談です。
子育てに参加させていただけることにワクワクしております。

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。

今日は「雷記念日」だそうです。雷に記念日と思いますが、これには歴史的ないわれがあります。

学問の神様として有名な菅原道真ですが、左大臣藤原時平の圧力によって大宰権帥(だざいのごんのそち)に左遷されました。
道真はその地で没しますが、その後、清涼殿に落雷が発生。これを道真の祟りとして道真を雷の神「天神」とし、「天神=学問の神」として菅原道真が祀られるきっかけとなった日です。

さて、高槻芝生校では面談ををこれから実施していきます。
宇宙一生徒さんと向かい合う塾予備校ですので、親御さんを交えてしっかりじっくり話し合います。

面談では困りごとを聴いてそれに向けての解決を示すのが基本ですが、誉めポイントもしっかりと伝えます。
小林は親御さんには「一緒に子育てをさせて下さい」と言ってきました。

支点が三つあると物事は安定的に支えることが出来ます。鼎(かなえ)がいい例ですよね。
高槻芝生校では親御さん、生徒、そして我々教師の三者が一体となって受験を支えていきます。

定期テスト頑張った!

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は「ろう(6)ど(10)く(9)」(朗読)と読む語呂合わせから「朗読の日」だそうです。

さて、今回はうれしいご報告があります。
N中学の中3生の定期テストで5教科合計が490点という生徒さんがいました!
パチパチパチ!!

その子はクラブ活動も一所懸命で勉強との両立が大変なのはよぉく知っていました。
けれども隙間時間を見つけては自習室に来て、授業中も真剣に聞いてくれます。

どれだけ頑張っているか、小林はよぉく見ています。
頑張ったかいがあったねと本当に思います。

KEC高槻芝生校の生徒さんはまじめにコツコツと頑張ります。
ついつい無精になってしまう小林はいつも刺激を受けています。

この世にののしり給ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は「恋人の日」だそうです。ブラジル・サンパウロ地方では、女性の守護神で縁結びの神でもある聖アントニオ(Santo António、1195~1231年)の命日の前日の6月12日を「恋人の日」として、家族や友人、恋人同士が写真立て(フォトフレーム)に写真を入れ交換し合う風習があるそうです。なんともロマンティックな日ですね。

ところで、表題ですが古文の一節です。
平安時代にはどのようにして恋をしていたのでしょうか。
当時、成人した男女は顔を合わせることがありませんでした。
つまり、相手の顔を知らない状態で恋をしていたのです。

そこで重要な要素のひとつが「うわさ」です。
高貴な女性にお仕えしている女房が「うわさ」を広げていくのです。

うちの姫さんほど器量のいい人は……
うちの姫さんは賢くて……
良妻賢母とはうちの姫さんのことで……

などと、様々なところで大声で話したものでした。
この「大きな声を出す」ことを古文では「ののしる」といいます。

女房がいろんなところでののしった結果、
「そんな評判の姫君がいるのか」
と世の男性は興味を持ちます。
だから「ののしる」には「評判になる」という意味もあります。

重要古語なのでしっかりと覚えておいてほしいものです。

ところで表題の口語訳は?
それは小林のところまで聞きに来てください。

テスト対策勉強会実施中!

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は「世界環境デー」。1972年12月15日、日本とセネガルの共同提案により国連総会で「世界環境デー」が制定された、国際デーの一つだそうです。
英語表記は「World Environment Day」。
例えば産業革命からの気温上昇を1.5℃に抑えようという活動なんかがされていますね。

さて、N中学の定期考査が近づいてまいりました。
今日もスト対策強会をしてみんな集中して取り組むことが出来ました。

90点台を取るには100点を取るつもりで勉強すること!

実際に5教科450点を取ると特待生となれるのでお財布的にも優しい。
ぜひみんなには450点以上を取ってほしいと思います。

みたいなぁ、500点。。。

各学年、形になってきました!

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は歌人・与謝野晶子の1942年(昭和17年)の忌日で「白桜忌」ですね(写真は山川登美子(左)と与謝野晶子(右)です)。
与謝野晶子ももちろんいいですが、恋のライバル、白百合の君といわれた山川登美子もまた静かに情熱的です。

それとなく 紅き花みな 友にゆづり そむきて泣きて 忘れ草つむ

どうぞ歌意は調べて見て下さい。
背景を知るとぐっとこの歌が切なく感じられます。

さて、今日は最近授業をしていて小林が思うことを徒然に。
各学年、やっとそれらしくなってきたかなぁと。
特に中3は夏期講習前に受験生のモードに切り替わってくれた生徒が多数いて心強く思っています。
受験生モードになるのは少しでも早い方がいい。
夏期講習にはみんな受験生モードになるのですが、今年は対的にそれが気がします。

中1は中学生らしくなったという印象です。
毎回英作文でしごいていますが、それにも慣れ、英語とは何たるかというイメージを朧げに持ててきたような印象です。
中だるみとなる中2年生は中だるむこともほとんどなく、中学1年生の内容に確実に知識を上乗せしてくれています。

もちろん各学年、まだまだこれからなのですが、形になって来て少し胸をなでおろしている所です。

欠席者フォロー

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は1994年(平成6年)の「国際生物多様性の日」だそうです。
「生物の多様性に関する条約」(略称:生物多様性条約、Convention on Biological Diversity:CBD)の締約国会議で制定されたもので、野生生物の保護などにより地球上に生息する生物の多様性を保全すること、また、生物資源の持続可能な利用について理解を深めることが目的だそうです。

今日からN中学は修学旅行ですね。みんな楽しめているかな。
いっぱい楽しんで土産話を聞かせて欲しいと思っています。

さて、芝生校では席者フォローのために授業を録画しております。

例えば体調が悪かったりクラブの試合があったりなどで、どうしても塾に来られないときがあります。
そういった際に、授業の動画を見て頂く形で対応させて頂いております。

休んだから授業を受けられない。そんなことはありません。
休んでも授業が受けられるのがKECです。
クラブで塾選びについて悩んでいるなんて方は一度ご相談くださいませ。

☎072-694-8822

5月病?

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は「青春七五三」だそうです。
「七五三」から10年過ぎた13歳、15歳、17歳の青春真っ盛りの少年少女に、これからの人生に対して励ましのエールを送ろうという日で、
日付は11月15日の「七五三」から半年後にあたる日を記念日としたとのこと。

小林が一緒にお勉強をしているのはまさにこの年頃の生徒さん。
勉強はもちろん大切なのですが、勉強一辺倒ではつまらない。
青春してほしいと思っています。

さて、今日は土台を固めることがいかに大切かというお話を。
例えば今、芝生の中3生は分詞を学習しています。

単純な文型だけで済んでいた中学2年生と異なり、文章の構造が複雑になります。
が、実は中2の内容がしっかりと入っていたら、その複雑な構造に対応出来るようになります。

これはどの学年でも同じこと。
前の学年の土台の次の学年の新しい事項が積み上げられます。

5月病なんて言葉がありますがゴールデンウィークも終わり、
夏期講習までもまだ少し時間があるこの時期は土台を固める絶好の期間です。
もし5月病になりそうなら小林に言って下さい。
嫌事小言も聞きますし、カツも入れますよ!

こんなに英語忘れられるんや、俺

みなさんこんにちは。小学生、中学生、高校生みんなの塾予備校、高槻芝生校の小林です。
今日は赤十字の創設者であるアンリ・デュナン(1828~1910年)の誕生日にちなんで「世界赤十字デー」だそうです。
赤十字ではありませんが、実は小林毎月UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に募金をしております。もう15年くらいになります。
ささやかな支援なのですが、SDGsの達成の一助になればなと思います。

さて、ゴールデンウィークも終わってしまいました。
いよいよ今日から本科の始まりです。
芝生校の生徒さんは休みボケという感じもなくしっかりと授業に取り組めました!

しかし!授業には取り組めたものの、このゴールデンウィークで英語をかなり忘れている子がいたのも事実。中1の英作での一幕です。

生徒「こんなに英語忘れられるんや、俺(汗)。」
本人がきちんと気づけたのはマルです!
小林「そうやろう。やらんかったら忘れるやろう。」
生徒「うん。」
小林「けど、今聞いてたら全部分かったやろ?」
生徒「うん!」
小林「けど、このまま来週までほっといたら?」
生徒「また忘れる。」
小林「せやから来週テストな。」
生徒「うわー(汗)。」

一気に全てが出来るようになんてなりません。
少しずつ、けど確実に歩を進めたいと思います。