高卒生 合格体験談 立命館大学

立命館大学(理工)合格
滋賀県立東大津高等学校 卒 熊谷 裕太さん

「自分が最も大切にしていたのは、感情の起伏を小さくすること。」


現役での合格が出来ず、浪人すると決めたときに、友人や家族と話をして、KECに相談しに行きました。そしてKECの特徴をきいて、少人数指導や先生と生徒との距離の近さに魅力を感じ入学することを決めました。

入試をおえて、KECでの一年間を振り返ると、良かったなと思うことは、入学を決めるときに魅力を感じた先生と生徒との距離の近さです。授業でも自主的な勉強でも、分からないと感じたら、すぐに先生に聞くことのできる環境だったので、分からないことを後にもちこすということが、この1年間はとても少なかったと感じています。

また入試勉強中は、成績がのびなかったり、他人と比較したりして、不安な気持ちになる場面も多くあると思います。まわりにもそういった感情を持った人が多くいましたが、親身になって話を聞いてくれる先生が多くいたことで、相談することができ、KECとしての雰囲気もとても良く、毎日勉強に励むことができました。

1年間の入試勉強のなかで、自分が最も大切にしていたことは、感情の起伏を小さくするということです。入試は結局最後に合格できればいいので、それまでの模試の結果がどうであれ合格できれば関係ありません。自分はKECのサポートのもと、志望校とそれに向けての勉強が入学した4月の時点で決めていたので、模試などの結果で一喜一憂せず、疲れたら休んで、やることをやってれば大丈夫という気持ちで1年間を過ごしました。終わってみれば、あっという間の1年でしたが、多くの人の支えのもと合格することができました。大学でもこの1年を忘れずに頑張っていきたいです。


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