🎃HAPPY HALLOWEEN🎃

こんにちは
交野校で小英クラスを担当している奥野です。

本日はハロウィンですね👻
交野校では、先週の金曜日にハロウィンイベントを開催いたしました❣❣❣


【小英クラス生全員と高木先生とで記念撮影】

いつもの授業内容とは異なり、
ハロウィンの絵カードや語彙をつかったゲーム大会でした。

しかも、初の個人戦でトータルポイントが一番高い人には
素敵なプレゼントありっ🎁

プレゼントはサプライズで準備していたにも関わらず、
ポイント制というだけでみんな必死で頑張り大盛況でした~💡


【一位で『水がつかめる!』を獲得したY君🎶】

ところで、そもそもハロウィンとは何のお祭りかご存知ですか?
決して、コスプレ大会の日ではありませんよ💦(笑)

その起源は、古代ケルト人の収穫感謝祭だといわれています。
また、元々ハロウィンは日本のお盆と同じで、
この時期になるとあの世とこの世の境が無くなり
霊が行き来出来るようになると信じられているそうです。

そう、死者の魂と共に悪霊も一緒にやってきてしまうのです💀👿👻
いやいや、悪霊には来てほしくない・・・!
ということで、悪霊を追い払う儀式を行うんですね。

その儀式がトリック オア トリート🍬🍭🍫🍪

小英クラスでもちゃんと行いましたよ( *´艸`)
レッスンの最後に悪霊に扮した生徒が
1人ずつ交野校所長高木先生のところへ行き
大声で「Trick or treat!!!」と言い、
お菓子の詰め合わせをゲット(´∀`*)ウフフ
みんな大喜びでした~☆彡

ちなみに、この『Trick or Treat!』ですが、
正式には『Treat me or I’ll trick you!』で、
≪私をもてなしなさい。さもないと、あなたにイタズラするぞ!≫となります。

今回、久々の投稿となりましたが、
夏以降も小英クラスは毎回楽しく盛り上がっています🎶
現在3名クラスなので、今からスタートでも
個々のレベルに合わせた指導が可能です!

ご興味がありましたら、是非小英クラスを覗いてみてください。
そして、無料体験にご参加くださいね🌸
≪毎週金曜日17:30~18:30随時受付中≫

次回の無料体験は
11月10日(金)17:30~18:30です。

この秋から、元気いっぱいの小英メンバーと
一緒に英語を楽しみませんか🍁📚🔤🍂

みなさまからのご連絡をお待ちしていま~す🌟

❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
♪毎週金曜日17時30分より 無料体験受付中♪
KEC近畿教育学院  交野校 072-892-2550
☆お電話をお待ちしております☆
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀

国語ができる子どもを育てるために⑤ 読解の(国語の)基礎体力その2

みなさん、こんにちは。大和田本校の小林です。
さて、今回は読解の(国語の)基礎体力のお話後半です。

前々回のブログでは基礎体力とは語彙力だと言いました。
もう1つの基礎体力とはズバリ

背景知識

です。
話を分かりやすくするために、ここでは評論文に絞ってお話ししたいと思います。

「解答の根拠は本文中にある。
国語は論理的に書かれており、論理を追うことで筆者の主張を見つけ解答していく。」

巷の国語の参考書を見るとたいていこのようなことが書いてあります。
小林も全く異論はありません。

ただし……、です。やっぱり背景知識を持っておいて損はありません。

例えば、先日小林に質問に来た高3生の場合。
国語の問題集を解いていて、どうにも腑に落ちない……。

見てみると記述問題に関しての質問で、課題文は次のようなものでした。
「欧米のキリスト教文化圏では、聖書(創世記)に基づいて自然を支配し環境を……云々」。というものでした。
出古された感のあるほどよく出題されるパターンです。

この時、キリスト教について、あるいはそれの対比に持ってこられやすい、アジア特に日本それぞれの自然観について、背景知識を持っていれば、「ああ、あのことか」と途端に読みやすくなります。

もちろん、自分の背景知識がバイアスとなって課題文を曲解してしまっては元も子もありません。ですが、知っているテーマが出題されたら、知らない受験生より読みやすいことは確かですね。

彼女には背景知識としてキリスト教(唯一の創造新)における自然観日本の自然観(八百万の神々)を伝え、本文の対比を紐解いて説明しました。

よく出題されるので、せっかくですから次回その一部ご紹介をします。
(次回は必読ですね 笑)。
ただし、これらはあくまでも受験業界での言説です。
「真のキリスト教理解から外れている」とか、
「神道を理解していない」と言った
宗教的論争からは距離を置きます。

11月26日(日)実施の入試説明会の案内

今回の説明会では,2020年から始まる大学入試改革について,今春討議された内容を元にご説明いたします。

新制度の本格実施は現在の小学5年生が大学受験をされる時からとなります。
問題はそれまでの学年,すなわち現在小学5年生から中学3年生につきましては,現行の教科書やカリキュラムが実施されることです。
この移行期間には2つの異なる制度が並行することとなり,若干の混乱の可能性が指摘されております。

 

そこで,新制度にむけて,現小学5年生のお子様の学校教育がどう変わっていくのか,それに合わせて現在小6~中3のお子様にはどのようなフォローが必要になってくるのか,などの情報をご提示し,保護者の方々の認識を新たにして頂くことを目的としております。

加えて,KECでは今後どのような対策をしていくかということも合わせて紹介させて頂きます。

是非,積極的なご参加をよろしくお願いします。尚,お知り合いの方で関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら,遠慮なくお申し出下さい。