高槻本校生の合格体験談≡京都教育大学教育学部≡

私は、中学3年生の6月に友達に誘われてKECの体験授業を受けました。体験授業を1週間くらい受け、私が感じたことは、とても雰囲気がよいということでした。生徒と先生の距離が近く、先生への質問がしやすい雰囲気でした。そして私はここなら頑張れると思い入塾しました。

今振り返ってみるとKECの良かったところはたくさんあります。

まずはやはり先生に質問しやすい雰囲気です。わからないところをそのままにするということがなくなりました。あと、受験が近づくにつれて、どのように勉強していったらよいのかわからず、不安になっていた自分に、先生は今すべきこと、勉強の仕方のヒントを教えてくれました。これは本当に心強かったです。このおかげで、早い時期に自分なりの勉強方法を確立させることができたと思います。

そして、映像ではなく、対人での授業であるからこそ、良かったと思う点が2つあります。1つ目は先生が授業の途中に授業以外のおもしろい話をしてくださる点です。これがあるおかげで最後まで授業に集中することができます。2つ目は自分と周りを比べることができる点です。10人くらいの人と一緒に授業を受けるので、自分が今どれくらいできているのかが分かりやすいです。

私はKECを選んで良かったと思っています。大学受験を終えた今、私が感じていることは、継続することの大切さです。大学受験を通してその大切さをすごく実感しました。最後まで継続できた科目は良い結果が出たし、継続できなかった科目は良い結果が出ませんでした。全く結果が出なくて苦しい時期があると思いますが、諦めず、焦らず、コツコツ積み上げることを止めなければ良い結果が出るはずです。信じて頑張ってください。

 

2019年春合格 中田涼輔さん(槻ノ木高校卒)

寝屋川本校生の合格体験談≡同志社女子大学生活科学部≡

私が思うKECの良いところは少人数制の授業です。先生は一人ひとりの弱点を把握しているので、それを克服する課題やアドバイスをしていただきました。入試直前になるとそれぞれの志望校の傾向などから解き方のポイントなども教えていただきました。少人数制ならではの生徒一人ひとりに合ったアドバイスのおかげで効率良く勉強できました。

受験勉強する上で大切なのは計画を立てることだと思います。何も決めずにやるより、効率よく、やり残したことがなくなるからです。私はまず、科目ごとに模試と入試本番の目標点を決めて、するべきことを考えました。そしてそれにどれくらい時間がかかるかを考え毎日やりきれる量で計画を立てました。後からこれもやっときたいと思ったことややり残したことをするための日を何日かおきに作るのがおすすめです。

私は公募推薦で第一志望に合格したので、実際入試に使ったのは英語と生物だけでしたが、生物が足を引っ張っていました。過去問を何回解いても点が上がらなず、入試直前まで苦しみました。過去問を何年か分解いて、傾向をつかみ、毎年のように出ていた計算問題は絶対合わせる気で勉強しました。間違えた問題を資料集で調べ、ノートにまとめることを直前まで何度も繰り返しました。本番では今までで一番手応えを感じ、点数も過去最高でした。「努力は報われる」って本当なんだなと実感しました。

なので、これから受験勉強に励む皆さん、最後まで諦めないでください。努力すれば必ず伸びます。辛いこともたくさんあると思いますが、先生や友達と話すなどたまには息抜きも大事です。第一志望合格をつかみとれるよう頑張って下さい。

2019年春合格 N.R.さん(寝屋川高校卒)
 

 

 

 

 

 

 

 

大和田本校生の合格体験談≡京都女子大学文学部≡

私はKECに入るまで授業制の塾に入ったことがなく、とても不安でした。先生に質問できないのではないか、一人だけ遅れるのではないかという不安が大きく、心配なことばかりでした。でも、初めて塾に話を聞きに行った時、細かく説明をしてくださり、体験も授業も気になるものはすべて受けさせていただきました。雰囲気も良く、先生の話もとても分かりやすかったので、入りたいと思えました。

塾に入ってから、今まで進んで自習室に通うほうではなかったのですが、環境も良く、周りのみんなも頑張っていて、自分も頑張ろうと思えました。土曜、日曜はもちろん、平日まで勉強を進んでするようになりました。

事務所にはアシスタントの方や先生方がいるので、質問があればすぐに聞けて、分からないところを解決することができました。すべての教科に対応する先生方がいて、夏休みにはわざわざ時間をとってくださり質問教室も開かれていて、すぐに聞きに行くことができるというのは、KECのとても良い点だと思いました。

授業では小テストをしてくださるので、自分で毎日単語を覚える習慣がなかった人でも自ら進んでできるようになると思います。なかには補習をしてくださる先生もいて、本当に私たち生徒のことを考えてくださっていることが伝わってきて、とても嬉しかったです。

進路の相談も細かく聞いてもらえたり、励ましてもらったり、本当に先生方に支えられて勉強を頑張ることができたと思います。そして、先生方と同じくらい心の支えだったのは、一緒に頑張ってきた周りの友達の存在です。KECで勉強を頑張ってよかったし、本当に入ってよかったなと思いました。

 

2019年春合格 中川実来(枚方高校卒)

大和田本校生の合格体験談≡関西大学総合情報学部≡

私は一度、体験としてKECの体験に来ていました。その時は部活が忙しく、入学することができませんでした。しかし、勉強に専念するために部活動を辞め、それと同時にKECに入学することを決めました。

志望している大学の説明会でAO入試というものを知りました。それをKECの先生方に言うと、快く受け入れてくれ、最後までサポートしてくれました。もちろん勉強面でも充実していました。余談を含めながら、分かりやすく、そして興味がわくような教え方をしてくれました。「志望校に本当に辿り着けるのだろうか」そんな不安でいっぱいだった私の相談を親身になって聞いてくれて、解決策を提示してくれました。

受験勉強とは、自分の心身と相談しながらしなければなりません。いつもより多く勉強するのは当たり前ですが、勉強に頭が囚われてしまい体を壊してしまっては、場合によっては今までやってきたことが全て水の泡になります。

自分が今何をすべきか考えましょう。たまには娯楽も必要です。だからといって娯楽ばかりにはならないように。あまり焦らず、がむしゃらに同じことを何度も繰り返すことが大事だとこの一年を通して気付きました。しんどいことはたくさんありますが、合格して終わったときの開放感と喜びは言い表せないほどです。

 

2019年春合格 山口樹さん(大阪国際大和田高校卒)

大和田本校生の合格体験談≡同志社香里中学校≡

ぼくは小学4年生からKECに入りました。それから3年間でKECでよかったと思うことは大きく二つあります。

一つ目は、質問がしやすいことです。先生やアシスタントの方が毎日いてすぐに話しかけられ、さらに、優しく対応してくれるのでわからない問題をいくつでも質問できます。

二つ目は、勉強スペースの確保です。自主教室の完備がされていて、もし満席なら他の教室も使えます。これ以上に良い所もありますが、KECでは、集中できるスペースで勉強し、わからない問題があると質問という感じで、どんどん理解を広めていけます。だから土日のどちらかに塾へ行き勉強をする。それを3年間続けると努力しだいですが合格できる可能性がグーンと上がります。

体をこわしてでも合格するのではなく、少しよゆうを持ってみなさんは合格したいですよね。少しずつでも頑張ってください。

 

2019年春合格 田中亮汰さん

 

長尾校生の合格体験談≡大阪教育大学教育学部≡

私は高校の友人の紹介で入塾しました。高校二年生の冬から受験勉強を始めました。

英語がとても苦手で、SVOCの意味が全く分かりませんでした。でも、センターレベルの英語はある程度解けるようになりました。

国語もたいへん苦手で、助動詞の意味が覚えられなかったし、現代文もほぼ解けませんでした。しかし、KECの先生方の支えもあり、センターでは目標の点数を大幅に超えることができました。

夏休みや冬休みの長期休暇中の受験勉強は一日中机に向かう毎日でとてもしんどかったのですが、仲間が頑張っている姿を見て、自分もやらないとという気持ちになり、気を抜かずに最後までやり遂げることができました。

わたしが受験勉強をする中で大切だと思うことは、焦りとやる気と志望大学に対する強い思いです。これらが欠けていたら、勉強になかなか集中できなかったり、容易に志望大学を変えてしまって自分自身の可能性をつぶしてしまうからです。本当の本当に余裕がある人はそれでも良いと思いますが、少しでも不安があるなら、絶対に勉強をした方が良いです。自分を信じて頑張りましょう。やればできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 吉岡絹さん(四條畷高校卒)

長尾校生の合格体験談≡同志社大学文学部≡

私がKECに入学したのは、夏期講習の説明を受けた時、ここでなら頑張れそう、って思ったからです。

私はKECに入学する前、予備校はただひたすら勉強をさせられる場所だと思っていました。でも、実際入学してみるととてもイキイキしているし、一緒に頑張っている仲間を見つけることができました。先生も生徒もイキイキしているっていうのがKECならではなんじゃないかなと思います。

また、私は高校の友達で一般受験する子はほとんどいなくてついついモチベーションが下がったり遊んでいる友達が羨ましくなったりしてしまう事がたくさんありましたが、KECに行くと頑張っているのは自分だけじゃない、負けずに頑張ろうって思えました。

そして、KECに入って特に良かったと思うことは、解き方を知れたことです。英語の長文はひたすら単語を覚えるだけじゃ読めないし、現代文は答えにちゃんとした根拠があるんだということを教えてもらえた事が合格の鍵になったと思います。KECに行かずに一人で勉強していたらこの鍵を見つけることは出来なかったかもしれません。

とにかく周りに流されず、でもいいところはどんどん真似して成長していってください。周りと比べて落ち込むのではなく、以前の自分と比べてみるとどれだけ成長したのかすぐ分かります。自信がついたら本番も落ち着けるはずです。本番に落ち着いて解けるように日々努力してください。始めるのは早ければ早いほど良いです。頑張って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 水野明音さん(長尾高校卒)

長尾校生の合格体験談≡立命館大学 食マネジメント学部≡

私がKECに入学したのは高3からでした。それまでの生活は部活をしていたので英単語を少しかじっているくらいの状態でした。そのような状態でも自分は最初から立命館大学を志望していました。

自分の成績はずいぶん下の方でしたが周りの人を見ていても学校の成績などは関係ないと思います。また模試の結果もDやEばかりでしたがそれでも最後まで目標を変えないでやり通すとしっかり結果が出ます。

最初は誰でもなかなかスイッチを切り替えられないと思います。自分はいきなり何時間も勉強するのではなく、少しずつ勉強時間を増やしていきました。そして自分が勉強を投げ出さないように寝たいときはしっかりと仮眠をとって、リラックスさせてから勉強を再開していました。それが返って覚えるスピードが速くなって効率が良くなりました。ただ長い時間勉強するのが良いことじゃなくてどれだけ集中して頭に情報を入れていくかどうかだと思います。

自分がKECを選んで良かったと思う点はただ授業をするだけじゃなくしっかりと生徒1人ひとりの志望にあったアドバイスをしてくれた点や過去のデータからの確かな情報でこれからの勉強計画が立てやすいということでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 志賀優仁さん(大阪市立高校卒)

楠葉本校生の合格体験談≡関西大学外国語学部≡

私は、KECに高三の春に入学しました。近所の塾にも何校か回ったのですが、KECの、映像授業ではなく直接先生に教えてもらえるというところにひかれて、入ることを決めました。

現代文の授業の体験にも行かせてもらい、本当にわかりやすく、ここなら苦手な現代文ものばせるかもしれないと思ったのも入学のきっかけです。

KECの自習室は誰もしゃべらないし、みんな集中していて、最初びっくりしました。学校の自習室はしゃべってる人が多いので、ここの自習室はほんとにすごいと思いました。

私は、国語が本当に苦手で現代文は読むことも嫌いだったけれど、KECの現代文の先生に教えてもらっているうちに読むのが楽しくなってき、模試でも少しずつ取れるようになってきました。

英語は元々好きで勉強しててもあまり苦ではなく、授業も楽しかったです。

受験勉強で一番時間を割いたのが日本史でした。これはやればやるほどのびる教科なので根気強く続けました。

最後までやることに本当に意味があると思うし、自分を信じて頑張ってください!!

KECの先生方、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 長谷川祥子さん(莵道高校卒)

楠葉本校生の合格体験談≡牧野高校≡

私は、中3から入塾しました。他のみんなよりもスタートダッシュが遅い中、先生たちのサポートにより、私立入試では特待生を取ることができるくらいにまでなりました。

KECで良かったことは、勉強をする機会をすごく与えていただけるので、嫌でも勉強をしないといけないことです。勉強合宿もあるし、夏期・冬期講習も朝~晩までぎっしり入っていて、受験勉強の期間なんてあっという間にすぎていきました。授業でも、内容や目的、目標が明確に示されていたので、信じて勉強を頑張ることができました。

後輩の皆様へ、受験は、長くて、部屋もぐちゃぐちゃになるから、後で片づけがすごく大変ですが、やったことは、きちんと結果になってついてくるので、KECの先生たちを信じて、頑張って下さい。もし受験勉強に疲れたら、自分の大好きなことをして、息抜きして受験乗り越えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 藤井海さん(楠葉中学校卒)