Web月例確認テスト

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みなさん、こんにちは。KEC塾予備校 楠葉(くずは)本校の松田です。

中学生のみなさん、4月度月例確認テストをWebでやります!中学1年生のみなさんにとっては、「何のこっちゃ?」となるかもしれませんので、月例確認テストとは何ぞや。を書きます。

 

月例確認テストとは、塾で月1回行うテストで、前月学習した内容が「バッチリ」かどうかをチェックします。

実施後、間違えた問題は「間違いノート」に直しを行い、より深く理解&定着を図ります。

 

今回、中学1年生は、本来5月に学校であったはずの「中間テスト」の模擬として実施します。

中間テストで、何点取るか。定期テストでは目標を設定して学習に励みます。

 

月例テスト、何点を目標にしますか?

 

目標は、達成して嬉しかったり、目標達成に向けて取り組むことにワクワクするような点が効果的です。

ぜひ、目標高く、志高く、復習に取り組みましょうね^^

 

 

夏期集中講座の準備

みなさん、こんにちは!

KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の後藤です。

 

KECのWeb授業ですが、高卒生・高校3年生の授業は授業担当者が各校舎から配信をしていますが、小学4年生から高校2年生はクラスごとに全校の生徒に向けて配信しています。

後藤の担当している小学5年生では、石山本校の生徒のほかに布施本校や高槻芝生校、楠葉本校などさまざまな校舎の生徒が参加してくれています。今までに出会うこともなかった生徒と出会えることもWeb授業の大きなメリットかもしれません。

 

ただし、通常授業と比べると断然、1週間での授業時間が減っています。

それでは後藤は毎日ヒマを持て余しているのか、というとモチロンそうではありません!

KECの先生は授業以外にも、もちろん仕事があります!ちゃんと仕事しています!

 

後藤は一応、石山本校の所長ですので、授業以外に「時間割を組む」という仕事があります。

ここ最近はずーっと「夏期集中講座の時間割」を作成していました。

春期集中講座が終わって約1か月、もう夏のこと⁉と思われるかもしれませんが、例年この時期になると夏期集中講座の時間割作成に取り掛かっています。因みに、夏期集中講座の間には「秋期講座」の時間割、秋期集中講座の間には「冬期集中講座」の時間割、冬期集中講座が終われば「春期集中講座と翌年度の時間割」を作成しています。

講師の先生とのスケジュール調整や、授業数のバランス、教室の空き加減など、いろいろなことを考えながら作成していきます。

人にもよると思うのですが、後藤はこうした細かい作業がとても大好きです。

シミュレーションゲームをやっているときの感覚と似ています。

 

そんな「夏期集中講座の時間割」ですが、今年に限ってはどうなるのか分かりませんが、例年通り行われる前提で、ようやく完成しました!

Web授業が終わり校舎での授業が再開した瞬間から、在校生に時間割とともに案内出来る予定です!

早く、みなさんに案内出来る日が来ることを、楽しみにしていますね!

どちらがお好き,WEBorLIVE?

こんにちは。KEC茨木本校2230です。
新学期のWEB授業も間もなく1ヶ月。
配信側も受講生も慣れた頃。
高卒生に,WEB授業とLIVE授業(登校して参加する本来の生授業),
どちらが好きか聞いてみました。

どちらの授業とも,
むっちゃ好き・好き・まあまあ・あんまり・嫌い・むっちゃ嫌い
の6段階からの選択としました。
さて,結果は…

WEB=まあまあ3割,あんまり半数超,嫌い1割
LIVE=むっちゃ好き2割,好きとまあまあが4割ずつ

となりました。
高卒生全員の回答が出揃ってはいませんが,
ほとんどの方が,WEBよりLIVEの方が好評価。
どちらも共にまあまあとした人は1名。
嫌いとむっちゃ好き,評価に大きく差をつけた人1名。

「WEBは聞き取りにくい」(Sさん)
「指名されたり間近に板書を見る方が
 モチベーションアップに」(Aさん)
「WEBではなぜかわかりにくかったり,その場で質問が
 できない。LIVEは集中でき,やる気になる」(Mくん)
「WEBは自宅にいながら受講できて楽だが,しんどい。
 LIVEは質問しやすいし,自習室も集中できる」(Pくん)
「少しだけ質問したくても,わざわざメールや
 LINEするほどでもなく,,,」(Nさん)

LIVE授業が好評価であること,ちょっと安心。
高卒生には,入学確定後にプレゼミを実施しており,
本来のKEC生授業を体験してもらっています。
KECらしさは生授業にあるのですね。
そうはいえども現状の授業はWEB配信。
配信方法の充実や柔軟な質問受付体制など,
工夫の余地はありそうです。

高卒生の授業は全て当校のスタジオから配信のため,
授業後に質問を直接受け付けることができます。
そのため登校して,空き教室で配信授業を視聴する生徒も出てきました。

今はなんとか工夫し,早期の生授業再開を祈るところですね。
共に頑張りましょう。