次の春を期待する高卒生へ③

こんばんは。KEC茨木本校2230です。
今年は桜が早めのようで,チャリトレ摂津峡コースでもいい感じ。

KECでは春期集中講座真最中,新学年としてスタートしました。

私の春ってどこ?って方へ。
世の中の不幸を全てしょった気分に浸るのはもうおしまい。
もう一度,いや今度こそ真剣に悩み取り組む一年に。

リベンジに向けて不安はあって当たり前。
今回は,「モチベーションは保てましたか?」,
「高校3年間と比べてKECで過ごした日々は?」
について,KECで浪人生活を過ごした先輩からのアドバイスです。
浪人生活やKEC選択の参考にしてください。

いや!どないしはったん!

みなさん、こんにちは。
今日はいいお天気で気持ちがいいですね。

さて、私は車で通勤をしておりますが
先日の雨の夜、濡れるのがイヤで駐車場から家まで走っていたら
自宅前でつまづき、右まゆの上を1針縫うケガをしました。
その後、病院で手当てを受け、やたら大きな絆創膏を
貼られて帰ってっ来ました。

さぁ、お話はココからです。
翌日からは、近所の人に「いや、どないしはったんですか?」
「こうこうこうで、ケガしました」

塾に行ったら先生方が「どうしはったんですか?」
「こうこうこうで、ケガしました」

夕方に生徒が来たら「先生どうされたんですか?」
「うん、ちょっと待って授業の前にみんなに言うわ」と
会う人、会う人への説明の大変なこと。

だんだん答えるのもおっくうになり
「1人になりたい!」と休日に、近所の山に登りました。
山なら知らない人ばかりなので、声をかけられることも
ありません。

休憩中、ベンチに座っていると
下の方から年配の女性が登って来られました。

山では出会ったら、だれかれなく「こんにちは」と挨拶をします。
頃合いを見計らって「こんにちは」と声を掛けたら
その女性は「こんにちは」と笑顔で返してくれました。

『うーん、いい感じ』
でも、次の瞬間、まさかの言葉が
「いや、どないしはったん?」