お誕生日おめでとうございます

こんにちは!枚方市の塾予備校 KEC枚方本校の藤原です。

写真の人は誰でしょうか??
7月誕生日のあの方、そう枚方本校の名物先生ですよ。
「誕生日おめでとうございます!」
コロナ禍ですので、ひっそりとですがお祝いです。
写真にピンときた方はお祝いの言葉をかけてあげてください。
思っている以上に喜んでくれるはず。

さあ、夏期集中講座まであと4日
スタッフも準備にてんわんやとしておりますが、今一度気合を入れて。
「最高の夏」をみんなで作り上げましょう!
↓詳しくは画像をクリック↓

暑さへの向き合い方も、勉強への向き合い方も人ぞれぞれ

みなさん、こんにちは!

KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の小原です。

 

今日も暑いですね。夏だから当然ですが。

中学生を見ていると、運動部で真っ黒に焼けている男の子や、日傘を持参している女の子、

日焼けが嫌なので長袖を着ているのに、ついつい腕まくりをしてしまう私など。

暑さに対してもその向き合い方は人それぞれですね。

 

大津市の小学校、中学校は既に夏休みに入っております。

そのため、お昼過ぎから自習に来る小学生、中学生もいます。

そうです。1日1日どう過ごすのかも人それぞれです。

KECの夏期講習では、少人数制の集団授業、完全1対2の個別指導など、

教わり方も様々なものがあります。

 

1日を無駄にしない、後悔しないためにもまずは動き出しましょう。

何をすればいいか思いつかないのなら、

KECで夏期講習について話を聞いてみるだけでも前進です。

まずは下記よりお気軽にお問い合わせください。

そして、この夏の勉強の仕方を考えていきましょう!

 

 

KEC近畿教育学院・予備校

TEL077-537-5861

定期テスト対策_古典_更級日記_口語訳&品詞分解

こんにちは。塾予備校部門枚方本校の福山です。
更級日記『大納言殿の姫君』の口語訳&品詞分解です。
ぜひテスト対策にお役立てください。

✿ 本文:太字、現代語訳:赤字 

更級日記『大納言殿の姫君』

五月ばかり、夜更くるまで物語を読みて起きゐたれば、
五月ごろ、夜が更けるまで物語を読んで起きていたところ、

来つらむ方も見えぬに、猫のいとなごう鳴いたるを、
どこから来たともわからないが、猫がたいそうのどやかに鳴いているので、

おどろきて見れば、いみじうをかしげなる猫あり。
はっとして見ると、とてもかわいらしい猫がいる。

いづくより来つる猫ぞと見るに、姉なる人、
どこから(迷って)来た猫かと見ていると、姉である人が、

「あなかま、人に聞かすな。
「しっ、静かに、人に聞かせるな。

いとをかしげなる猫なり。飼はむ。」
たいそうかわいらしい猫だこと。飼いましょう。」

とあるに、いみじう人慣れつつ、かたはらにうち臥したり。
と言うので(飼うと)、非常に人慣れしていて、(私の)そばに寝ている。

尋ぬる人やあると、これを隠して飼ふに、
探している飼い主がいるかと、これを隠して飼っていると、

すべて下衆のあたりにも寄らず、つと前にのみありて、
(この猫は)下衆のところには全く寄りつかず、ぴったり(私たちの)前にばかりいて、

物も、きたなげなるは、ほかざまに顔を向けて、食はず。
食べ物も、汚らしいものは、顔を背けて、食べない。

姉おととの中につとまとはれて、をかしがり、
私たち姉妹の間にぴったりまとわりついて、(私たちが)おもしろがり、

らうたがるほどに、姉の悩むことあるに、
かわいがっているうちに、姉が病気になることがあって、

もの騒がしくて、
(姉の看病のため家内が)何かと騒がしいので、

この猫を北面にのみあらせて呼ばねば、
この猫を北向きの部屋にばかりいさせて(こちらに)呼ばないので、

かしかましく鳴きののしれども、
やかましく鳴き騒ぐけれども、

なほさるにてこそはと思ひてあるに、
やはり何かわけがあって鳴くのだろうと思っていると、

わづらふ姉おどろきて、「いづら、猫は。こちゐて来。」とあるを、
病気の姉が目を覚まして、「どうしたの、猫は。こちらへ連れて来て。」と言うので、

「など。」と問へば、「夢に、この猫の、かたはらに来て、
「どうして。」と聞くと、「夢に、この猫が、(私の)そばに来て、

『おのれは侍従の大納言殿の御娘の、かくなりたるなり。
『私は侍従の大納言殿の姫君が、こうなっているのです。

さるべき縁のいささかありて、この中の君の、
こうなるはずの縁が少しあって、こちらの妹君が、

すずろにあはれと思ひ出で給へば、ただしばしここにあるを、
しきりにかわいそうだと思い出してくださるので、ほんのしばらくここにいるのですが、

このごろ下衆の中にありて、いみじうわびしきこと。』と言ひて、
このごろ下衆の間にいて、たいそうつらいことです。』と言って、

いみじう泣くさまは、あてにをかしげなる人と見えて、
ひどく泣く様子は、気品があって美しい人と見えて、

うちおどろきたれば、
はっと目を覚ましたところ、

この猫の声にてありつるが、いみじくあはれなるなり。」
この猫の声であったので、ひどく胸打たれたことです。」

と語り給ふを聞くに、いみじくあはれなり。
とお話しになるのを聞くと、(私も)ひどく感動した。

そののちは、この猫を北面にも出ださず思ひかしづく。
それからは、この猫を北面にも出さず心にかけて大切にお世話した。

ただ一人ゐたる所に、この猫が向かひゐたれば、
(私が)一人ぼっちで座っているところに、この猫が向かい合っていたので、

かいなでつつ、「侍従の大納言の姫君のおはするな。
なでながら、「侍従の大納言の姫君がいらっしゃるのですね。

大納言殿に知らせ奉らばや。」と言ひかくれば、
(お父上の)大納言殿にお知らせ申し上げたいわ。」と話しかけると、

顔をうちまもりつつ、なごう鳴くも、心のなし、目のうちつけに、
(私の)顔をじっと見つめながら、のどやかに鳴くのも、気のせいか、一見したところでは、

例の猫にはあらず、聞き知り顔に、あはれなり。
普通の猫ではなく、(人の言葉を)聞き分けているような顔をしていて、しみじみと心打たれる。

※ 品詞分解はこちら
更級日記『大納言殿の姫君』

 

*******************
“宇宙一、キミと向き合う塾・予備校”
KEC近畿予備校・KEC近畿教育学院

<公式HP>
https://www.prep.kec.ne.jp

<お問合せ電話番号>
0120-99-1919
*******************