双方向授業のメリット

みなさん、こんにちは!

KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の後藤です。

 

KECの中学部(中学生)の数学の授業は全学年、先取り学習を行っています。

今日は9月17日ですが、中学1年生は「比例・反比例」、中学2年生は「平行と合同」、中学3年生は「相似」の単元を扱っています。

学年にもよりますが、中学校で扱っている単元より1つ先(もしくは2つ先)の単元を塾では勉強しています。

もちろん学校で習っていない内容なので全員が初めての単元ですね。

 

後藤は授業をするとき、「今日の授業のテーマ・習得目標」を授業の冒頭で生徒に伝えています。

が、目標通りに進まないときもモチロンあります。その理由はKECの「双方向授業」にあります。

KECの中学部(中学生)は1クラス15名程度と、中学校と比べると半分以下の人数で授業をしています。

なぜ少人数で授業をしているのかというと、1人ひとりの進捗状況を見て授業が出来るからです。

後藤は昔、中学校・高校で教育実習をした経験があるのですが、だいたい中学校・高校は40人1クラスです。

40人の状況を一人ひとり確認しながら授業をするのは難しいので、一方通行の授業になりがちでした。

 

つまり1人ひとりの状況を先生が確認しながら授業を受けられるのがKECの授業のメリットです。

集団授業についていけるのか不安・・・という方はKECの授業は特にオススメです。

中学1年生・高校1年生の方は9月末までの入学で入学金15,000円が免除!

さらに高校2年生には10月以降、入試で差をつけられる講座を用意しています!こちらは後日のブログで紹介します!

ぜひKECで一緒に勉強していきましょう!

 

KEC近畿教育学院・予備校

石山本校

TEL077-537-5861

 

 

学習応援オンライン講座

KEC_塾_予備校_楠葉本校_くずは_学習応援オンライン講座

みなさん、こんにちは。KEC塾予備校 楠葉(くずは)本校の松田です。

KECはオンライン授業を始めて、今日で2週間が経ちました。

私も初めての経験ではありましたが、とにかく画面の向こうにいる塾生のみんなに楽しい授業を提供できるように、授業を設計しました。

授業の設計って何?かというと…

「時間配分」「黒板の見せ方」「説明の仕方」「説明の順序」など、プロなら当たり前の授業の基本を、改めてきっちりと準備することです。

新たな取り組みに対して、まるで駆け出しのころのように準備をした結果、新たな能力が開発されたようです^^

早く、みんなの前で披露したいですね!

 

さて、KECはみんなの学習をサポートするために、学習応援オンライン講座(← click here)を無料配信します!

まずは、高校1年生~高校3年生対象に授業を配信します。学校や塾の無い中ですが、逆にチャンスと捉え、学力アップを図りましょう!

 

授業へのこだわり(Web授業)

塾_予備校_楠葉_くずは_樟葉_Web授業

皆さんどうもこんにちは。

KEC塾・予備校楠葉(くずは)本校の瀬川です。

Web授業も始めて早2週間が経ちました。

教えている側の塾の先生も、生徒の皆さんも少し慣れてきたころなのではと思います。

ちなみに ⇑ の写真は4/24(金)の松田先生の中3数学:展開・因数分解の授業です。いつも同じ様な写真ばっかりだと思ったので、少し編集してみました。かわいいでしょ!

 

さて本日はWeb授業についてのお話ですが、授業中にこだわっているポイントについてお話します。

なぜこだわっているのかと言いますと、Web授業であってもできるだけ楽しく!集中でき、そして分かる!そんな授業を提供するためです。以下にこだわりポイントを載せておきます。

① PC・タブレットからでも読みやすい文字のサイズ・きれいさ。

➁ 生徒に問いかけをし、反応をもらう。

➂ チャットを使い生徒に答えてもらう。質問をもらう。

④ 授業に1回はおもしろポイントを入れる。

 

私はよくYouTubeで動画を観るのですが、たとえ好きな動画であっても1時間集中し続けるのは大変です。

生徒目線でWeb授業のことを考えると、いつも通り普通に授業しているだけでは生徒は集中が切れてしまうなぁと感じています。

そのため、上記の4つのポイントを意識し授業を設計することで生徒がより集中するWeb授業をすることができるのではないかと思っています。

KECの授業はなんといっても双方向にこだわっています。生徒が映像をただただ見ているだけにならないように、毎回の授業中には1回はチャット機能を全員が使うような質問を用意しています。①~③の3択にし、番号を答えてもらうようなかたちにしています。ちなみにそれ確認している様子がこんな感じです👇

写真は私瀬川でございます。中2・中3の英語の授業を担当していますが、毎回多くの生徒がチャット機能を使い質問してきてくれます。

上記の4点のポイントに付け加え、英語の授業ではさらにもう1点こだわっていることがあります。それは画面の向こうにいる生徒に発音してもらうことです。

英語は読み書きも大事ですが、やっぱり声に出して使う”言語”なので、英語の学習をしている時には音読をしながら勉強を進めていくことが文章を理解すること、単語を覚えること、全てに繋がってきます。

長くなりましたが、少しでも画面の向こうにいる生徒が楽しく、そして集中してWeb授業を受けてくれたらと思います。

ご精読ありがとうございました。