長尾校生の合格体験談≡大阪教育大学教育学部≡

私は高校の友人の紹介で入塾しました。高校二年生の冬から受験勉強を始めました。

英語がとても苦手で、SVOCの意味が全く分かりませんでした。でも、センターレベルの英語はある程度解けるようになりました。

国語もたいへん苦手で、助動詞の意味が覚えられなかったし、現代文もほぼ解けませんでした。しかし、KECの先生方の支えもあり、センターでは目標の点数を大幅に超えることができました。

夏休みや冬休みの長期休暇中の受験勉強は一日中机に向かう毎日でとてもしんどかったのですが、仲間が頑張っている姿を見て、自分もやらないとという気持ちになり、気を抜かずに最後までやり遂げることができました。

わたしが受験勉強をする中で大切だと思うことは、焦りとやる気と志望大学に対する強い思いです。これらが欠けていたら、勉強になかなか集中できなかったり、容易に志望大学を変えてしまって自分自身の可能性をつぶしてしまうからです。本当の本当に余裕がある人はそれでも良いと思いますが、少しでも不安があるなら、絶対に勉強をした方が良いです。自分を信じて頑張りましょう。やればできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 吉岡絹さん(四條畷高校卒)

長尾校生の合格体験談≡同志社大学文学部≡

私がKECに入学したのは、夏期講習の説明を受けた時、ここでなら頑張れそう、って思ったからです。

私はKECに入学する前、予備校はただひたすら勉強をさせられる場所だと思っていました。でも、実際入学してみるととてもイキイキしているし、一緒に頑張っている仲間を見つけることができました。先生も生徒もイキイキしているっていうのがKECならではなんじゃないかなと思います。

また、私は高校の友達で一般受験する子はほとんどいなくてついついモチベーションが下がったり遊んでいる友達が羨ましくなったりしてしまう事がたくさんありましたが、KECに行くと頑張っているのは自分だけじゃない、負けずに頑張ろうって思えました。

そして、KECに入って特に良かったと思うことは、解き方を知れたことです。英語の長文はひたすら単語を覚えるだけじゃ読めないし、現代文は答えにちゃんとした根拠があるんだということを教えてもらえた事が合格の鍵になったと思います。KECに行かずに一人で勉強していたらこの鍵を見つけることは出来なかったかもしれません。

とにかく周りに流されず、でもいいところはどんどん真似して成長していってください。周りと比べて落ち込むのではなく、以前の自分と比べてみるとどれだけ成長したのかすぐ分かります。自信がついたら本番も落ち着けるはずです。本番に落ち着いて解けるように日々努力してください。始めるのは早ければ早いほど良いです。頑張って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 水野明音さん(長尾高校卒)

長尾校生の合格体験談≡立命館大学 食マネジメント学部≡

私がKECに入学したのは高3からでした。それまでの生活は部活をしていたので英単語を少しかじっているくらいの状態でした。そのような状態でも自分は最初から立命館大学を志望していました。

自分の成績はずいぶん下の方でしたが周りの人を見ていても学校の成績などは関係ないと思います。また模試の結果もDやEばかりでしたがそれでも最後まで目標を変えないでやり通すとしっかり結果が出ます。

最初は誰でもなかなかスイッチを切り替えられないと思います。自分はいきなり何時間も勉強するのではなく、少しずつ勉強時間を増やしていきました。そして自分が勉強を投げ出さないように寝たいときはしっかりと仮眠をとって、リラックスさせてから勉強を再開していました。それが返って覚えるスピードが速くなって効率が良くなりました。ただ長い時間勉強するのが良いことじゃなくてどれだけ集中して頭に情報を入れていくかどうかだと思います。

自分がKECを選んで良かったと思う点はただ授業をするだけじゃなくしっかりと生徒1人ひとりの志望にあったアドバイスをしてくれた点や過去のデータからの確かな情報でこれからの勉強計画が立てやすいということでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 志賀優仁さん(大阪市立高校卒)

楠葉本校生の合格体験談≡関西大学外国語学部≡

私は、KECに高三の春に入学しました。近所の塾にも何校か回ったのですが、KECの、映像授業ではなく直接先生に教えてもらえるというところにひかれて、入ることを決めました。

現代文の授業の体験にも行かせてもらい、本当にわかりやすく、ここなら苦手な現代文ものばせるかもしれないと思ったのも入学のきっかけです。

KECの自習室は誰もしゃべらないし、みんな集中していて、最初びっくりしました。学校の自習室はしゃべってる人が多いので、ここの自習室はほんとにすごいと思いました。

私は、国語が本当に苦手で現代文は読むことも嫌いだったけれど、KECの現代文の先生に教えてもらっているうちに読むのが楽しくなってき、模試でも少しずつ取れるようになってきました。

英語は元々好きで勉強しててもあまり苦ではなく、授業も楽しかったです。

受験勉強で一番時間を割いたのが日本史でした。これはやればやるほどのびる教科なので根気強く続けました。

最後までやることに本当に意味があると思うし、自分を信じて頑張ってください!!

KECの先生方、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 長谷川祥子さん(莵道高校卒)

楠葉本校生の合格体験談≡牧野高校≡

私は、中3から入塾しました。他のみんなよりもスタートダッシュが遅い中、先生たちのサポートにより、私立入試では特待生を取ることができるくらいにまでなりました。

KECで良かったことは、勉強をする機会をすごく与えていただけるので、嫌でも勉強をしないといけないことです。勉強合宿もあるし、夏期・冬期講習も朝~晩までぎっしり入っていて、受験勉強の期間なんてあっという間にすぎていきました。授業でも、内容や目的、目標が明確に示されていたので、信じて勉強を頑張ることができました。

後輩の皆様へ、受験は、長くて、部屋もぐちゃぐちゃになるから、後で片づけがすごく大変ですが、やったことは、きちんと結果になってついてくるので、KECの先生たちを信じて、頑張って下さい。もし受験勉強に疲れたら、自分の大好きなことをして、息抜きして受験乗り越えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 藤井海さん(楠葉中学校卒)

楠葉本校生の合格体験談≡大手前高校文理学科≡

私は、もともと家ではほとんど勉強していませんでしたが、KECに通い始めてから勉強時間が格段に増え、それまでずっとわからなかったことも理解できるようになりました。

学校の定期テストでは、苦手教科である社会でそれまで取れていなかった90点台を連続で取ることができました。KECの徹底的な定期テスト対策はとても役に立ちました。

9月のKEC勉強合宿でのことがとても印象に残っていて、本当に良い経験になりました。特に英語は、初めて知ることがたくさんあって、すごく面白かったです。

日々の授業はもちろんですが、夏期講習の時に自分の成長をすごく感じました。難しい数学の問題が解けたときはとてもうれしかったし、夏休みの間に難しい問題をたくさん解いておくことができたのは良かったと思います。

入試1週間目前、前日、当日の過ごし方についての先生のアドバイスのおかげで、落ち着いてテストを受けることができました。無事合格できてよかったです。

 

2019年春合格  竹中 芳さん(楠葉中学校卒)

枚方本校生の合格体験談≡近畿大学経済学部≡

私がKECに入学したのは高3の春頃でした。KECに入学する決め手になったのは、少人数制の授業です。人数が少ないので、先生達は一人一人丁寧に教えてくれます。また、先生と生徒のコミュニケーションもより親密なものになるので、気軽に分からない問題や、勉強に関する質問をすることができます。

KECに入学した当初は全く英語が出来なかったので、授業について行けるか不安でしたが、とても丁寧で、一つ一つを細かく、分かりやすく教えてくれるので、少しずつ英語を理解することが出来るようになりました。

また、授業の後も分からなかったところを先生たちは親身に教えてくれたので、苦手なところも無くなっていきました。毎週の小テストで勉強習慣も身につけることができるようになり、「テストで良い点をとろう」という勉強のモチベーションも上がりました。

この少人数制授業による丁寧な授業のおかげで、苦手だった英語が一番得意な教科になりました。

自習室もとても静かで、周りの人達も集中して勉強しているので、自分のやる気もあげることができました。自宅で勉強するのと違って自習室で勉強をすることで、分からないところをすぐに先生に質問することができて、とても勉強が捗りました。

KECで学ぶことで、色々な先生や仲間達に出会うことができました。みんなと共に学ぶことが出来るKECに入学して本当に良かったです。

 

2019年春合格 田村巧さん(牧野高校卒)

枚方本校生の合格体験談≡同志社大学文学部≡

私は、中学生からKECに通っていて、二度の受験をサポートしてもらいました。中学生の時に、数学ができなくて入塾しました。先生はとても話しやすくて、丁寧でわかりやすく、成績も伸びていったので、高校でもお世話になることにしました。

高校3年生の春は、部活動との両立が大変でしたが、休んだ授業はDVDで見ることができるので授業に置いて行かれることはありませんでした。

6月頃に部活を引退し、本格的に受験勉強を始めました。夏休み中に単語系や文法などの基礎を固め、毎朝英文を音読していました。最初は、模試の結果も悪く第一志望の大学には程遠い学力でした。しかし、継続することで、秋頃には、英語の偏差値は15上がりました。

私は国語の現代文が苦手でしたが、しっかり先生の言っていることを信じて復習をすることによって、センターの直前に解き方がわかってきました。

KECは集団の塾なので、周りの友達と刺激し合い励まし合える所や、先生方に相談すると熱心に自分の進路を考えてくれる所は本当にいい所だと思います。

それと、授業の中で少し上のランクの入試問題を解いたりして自信をつけさせてくれるので、私は最後まで油断せずに勉強を続けることができました。他校の子と仲良くなれたり、休憩中に話したりして、楽しい思い出もできました。

最後に、私は本当に最初から頭が良かった訳ではありません。しかし、コツコツ勉強することは嫌いではなかったので、最後に結果を出すことができました。本当に、志望校を下げず、諦めないでいれば、成績は上がります。頑張ってください。

 

2019年春合格 麻田菜摘さん(牧野高校卒)

枚方本校生の合格体験≡京都大学薬学部≡

私が受験生活の中で大切にしていたことは無理をしないことでした。特に睡眠は十分に取るようにしていました。睡眠時間を十分に取っていたため、他の受験生と比べると、勉強時間は短かったかもしれませんが、勉強中に眠たいと思うことなく、しっかり集中できたことが総合的には良かったのではないかと思います。

そして、もう一つ大切にしていたこととが一度決めた目標は絶対に変えないということです。これは、本当に難しかったです。例えば、模試でひどい点数を出したときには目標を下げた方がいいのではないかと思うこともありました。また、私は志望と少し違う学科だったのですぐに断りましたが、他の大学のAO入試を受けないかと言われたら、少し迷ってしまう人も多いと思います。本当にそれで良いのか、第一志望はどこなのか、しっかりと考えてください。私は第一志望の受験の前に何回も受験せず、第一志望の勉強に集中できたことが合格につながったと思っています。

中学生の頃から通っているKECで、とても有り難かったのは進路指導です。適切で、具体的な選択肢を提示していただき、第一志望以外にもいろいろなアドバイスをしていただきました。

最後に、これから受験勉強するみなさんにぜひしてもらいたいことがあります。それは自分の第一志望の学校に合格した姿をイメージすることです。受験勉強がしんどいなと思っても、合格した自分の姿をイメージして頑張ってください。

 

2019年春合格 伊藤春香さん(四條畷高校卒)

寝屋川本校生の合格体験談≡神戸大学理学部≡

私は大学受験で他人に頼りすぎてはいけないということを学んだ。参考書を選ぶとき、どこの塾に行くか、行かないか決めるとき、が例としてあげられる。私の親しい友人は2年生のときに塾に入った人が多く、私は後から選ぶことになった。そこで友人がいるからという理由で、別の塾を選ぶこともできたが私は実際に体験授業を受けて、自分に一番合う塾、KECに入った。

これが結果論ではあるが、合格へつながったと思う。

KECは授業形式で緊張感を保ちつつ、楽しめる時間もあり、効率よく成績を上げるのには適していると思う。質問がしやすいところも良い。迷っている人はとりあえず体験授業をうけてみて欲しい。参考書も必ず自分で読んで、自分に合うものを選ぶべきである。私は英単語帳をみんな使っているから、という理由で同じものを買ったが、失敗したという経験がある。逆に自分が気に入った化学の参考書は、かなり役立ったし、途中で飽きることも無かった。楽しいから継続できる。継続するから身につくという流れである。そして、一つの参考書を何度も繰り返すことも重要で、これは復習が大事だといっているのと同じである。大学受験では10個の曖昧な知識より一つの確かな知識が必要であると感じた。自分の気に入った参考書を何度も繰り返して欲しい。

努力は必ず報われる、とあるが、これは大学受験においては例外であり、「正しい努力は報われる」という感じである。正しい勉強法は色々な人の勉強法から学ばなければならない。他人に頼らないということに矛盾しているように思えるが、他人を参考にして、自分の決めた道を進む、これが最善策であり大学受験の難しいところであると感じた。

最後に、友人、家族、先生方への感謝の気持ちは必ず忘れてはいけない。自分がなぜ学校、塾に行けるのか、と一度考えてみると、勉強に対する姿勢は自然と向上するだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 福田颯さん(寝屋川高校卒)