山田本校生の合格体験談≡大阪大学人間科学部≡

私がKECに入ったのは高校の数学に不安を感じ始めた高2の春でした。

高校受験の大人数の塾に疲れ、個別指導や映像授業も向いていないと悩んでいた私にとって少人数制はとても魅力的でした。実際に通ってみると、その良さは予想以上でした。授業は、一人ひとりが理解しているかを確認しながら進められます。

また自習室に行く時や一日勉強を終えて帰宅する時に、先生は必ず声をかけて様子を気にかけて下さいました。そのような雰囲気のおかげで、先生に質問や相談をする事への苦手意識も無くなり、受験勉強の辛いことも先生方に素直に話すことで乗り越える事ができました。

高3の夏まで体育祭や部活に力を注いでいたため、DVDで休んだ授業のフォローができることはとても安心でした。私は家で勉強するのが得意ではないのでKECが閉まるまでずっと自習室を利用しました。自習室に居る時は1分1秒を大切に過ごす代わりに、家ではリラックスして過ごすというようにけじめをつけました。

受験生になる前から授業を大切にしていましたし、小テストや単語テストの勉強はもちろん、どれだけ疲れていても集中すると決めていました。先生方が教えて下さる事を素直に吸収することは一見容易ですが意外に難しく、これは成績アップに欠かせないと思います。

諦めなければ合格するという言葉を目にし、気休めだろうと思うかもしれませんが、本当かどうかよりもそれを信じる事ができるかどうかだと思います。私も何度も諦めそうになりましたが、第一志望に合格し、本当に頑張って良かったと思いました。

これから受験される皆さんが後悔のない道に進めるよう願っています。最後になりましたが支えて下さった先生方、本当にありがとうございました。

 

2019年春合格 乾亜里沙さん(茨木高校卒)

山田本校生の合格体験談≡同志社大学法学部≡

私は高校に入学してから勉強の習慣が全くなかった自分に焦りを感じ2年の夏にKECに入りました。

KECの良いところは集団で先生から直接教わることができるという点です。なので、先生が授業中も1人1人の様子をしっかりと見てくださるので、1人が分からないまま進むことはないですし、もちろんボーっとしたりすることもないです。なので日々、KECでの授業が自分のためになっていると感じられます。

3年の授業からは全ての教科で小テストがあって自分1人での勉強ではついつい怠りがちな古単・漢字・英語のイディオムなどを勉強する習慣もつけさせてもらえました。KECに入るまでは英文法は絶対に分からないと思っていたのですが、先生がとても分かりやすく教えてくれだんだんと分かるようになり、繰り返しで授業があるのでしっかりと頭に定着していきました。

KECの授業は本当に受験で本当に必要なことをたくさん教えてくださるのでちゃんと復習をすることが大事なので、みなさんも授業後にちゃんと復習することをオススメします。そしてどの先生が言ったことでもちゃんとやってみることが大事です。たとえ、自分には無茶だと思ったとしてもちゃんとやるべきだと思いました。

先生は本当に私たちが受かるように全て言ってくださっているし、絶対にできないことは言わないので諦めずにやってみてください。そして、悔いが残らないように一生懸命頑張って下さい。応援しています。最後に、KECの先生方、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 越智佳奈子さん(千里高校卒)

高槻本校生の合格体験談≡龍谷大学政策学部≡

入塾をしたきっかけは、周りの友達がいろんな塾に入りだして私も塾を探しているときにKECを友達にすすめられて授業料もほかの塾より安いので入塾しました。

私が塾に入った頃、すでに仲のいい友達が何人かいたのですぐに慣れました。先生方もみんな親しみやすくて質問もしやすくとてもいい環境です。

授業は英文解釈、英文法、古典、日本史をとっていました。英語の授業は自分のレベルに合ったクラスを選べます。英文解釈で英文の読み方をいちから学べます。KECの英語の先生の授業は覚え方や例えなどわかりやすいように工夫していて、そして楽しい授業でした。古典では助動詞、助詞などを学校で習う程度覚えて授業を受けるととてもわかりやすく、また基礎などもいろいろな覚え方がありわかりやすかったです。日本史は先生が日本史を知り尽くしているのでいろんな話が聞けて、そのおかげでとても頭に残りやすく、先生がちらっと言ったようなことがたくさん受験に出てくるので気を抜かずまじめに受けるととても良い授業です。

どの先生もまだ分かっていない生徒をとても気にかけてくれるのがすごくよかったです。私が受験が終わった今思うのは、先生のこれは絶対やっとけって言っていた事をちゃんとすればやっぱり大丈夫なんだろうなと思います。

「寝る・風呂・飯以外は勉強」を完ペキにするのは難しいけど、これをやる人とやらない人の差はすごいです。あと受験のアドバイスでいうと、受験生の間は本当に勉強をする友達についていくといいです。自分たちのような生徒の面倒見てくれるのはKECの先生だけだと思います。英語の勉強はKECの先生に聞けば何でもわかりました。お世話になりました。

 

2019年春合格 高村宏二郎さん(高槻北高校卒)

高槻本校生の合格体験談≡立命館大学経営学部≡

KECを選んだきっかけは、同じサッカー部の友達と一緒に塾を探していて、色々な所に体験に行ったり、先輩の話を聞いたりして、1番自分に合っているなと思って決めました。

自分は春で勉強を理由に部活を引退する人もいる中、学校の先生や塾の先生、親と話をして、最後まで部活を続けることに決めました。最初は周りに最後まで残ったら行きたい大学には行けないと言われていたけど、KECのサポートのおかげで、部活をしながらでも他の人の点数を離されることもそんなになかったし、最後には第1志望にも合格することができました。

KECでは普通の授業だけではなく、秋・冬に過去問を解く授業があって、そこでまわりの友人の点数とかを聞いて、悔しがったり、うれしい思いをしたりしながら、切磋琢磨しながら、だんだん合格点まで上がっていきました。

部活を引退する時期が遅いと他の人より不利になるかもしれないけれど、その分達成感も大きいと思うのであせらずにがんばって下さい。

 

2019年春合格 福山龍真さん(高槻北高校卒)

高槻本校生の合格体験談≡京都教育大学教育学部≡

私は、中学3年生の6月に友達に誘われてKECの体験授業を受けました。体験授業を1週間くらい受け、私が感じたことは、とても雰囲気がよいということでした。生徒と先生の距離が近く、先生への質問がしやすい雰囲気でした。そして私はここなら頑張れると思い入塾しました。

今振り返ってみるとKECの良かったところはたくさんあります。

まずはやはり先生に質問しやすい雰囲気です。わからないところをそのままにするということがなくなりました。あと、受験が近づくにつれて、どのように勉強していったらよいのかわからず、不安になっていた自分に、先生は今すべきこと、勉強の仕方のヒントを教えてくれました。これは本当に心強かったです。このおかげで、早い時期に自分なりの勉強方法を確立させることができたと思います。

そして、映像ではなく、対人での授業であるからこそ、良かったと思う点が2つあります。1つ目は先生が授業の途中に授業以外のおもしろい話をしてくださる点です。これがあるおかげで最後まで授業に集中することができます。2つ目は自分と周りを比べることができる点です。10人くらいの人と一緒に授業を受けるので、自分が今どれくらいできているのかが分かりやすいです。

私はKECを選んで良かったと思っています。大学受験を終えた今、私が感じていることは、継続することの大切さです。大学受験を通してその大切さをすごく実感しました。最後まで継続できた科目は良い結果が出たし、継続できなかった科目は良い結果が出ませんでした。全く結果が出なくて苦しい時期があると思いますが、諦めず、焦らず、コツコツ積み上げることを止めなければ良い結果が出るはずです。信じて頑張ってください。

 

2019年春合格 中田涼輔さん(槻ノ木高校卒)

寝屋川本校生の合格体験談≡同志社女子大学生活科学部≡

私が思うKECの良いところは少人数制の授業です。先生は一人ひとりの弱点を把握しているので、それを克服する課題やアドバイスをしていただきました。入試直前になるとそれぞれの志望校の傾向などから解き方のポイントなども教えていただきました。少人数制ならではの生徒一人ひとりに合ったアドバイスのおかげで効率良く勉強できました。

受験勉強する上で大切なのは計画を立てることだと思います。何も決めずにやるより、効率よく、やり残したことがなくなるからです。私はまず、科目ごとに模試と入試本番の目標点を決めて、するべきことを考えました。そしてそれにどれくらい時間がかかるかを考え毎日やりきれる量で計画を立てました。後からこれもやっときたいと思ったことややり残したことをするための日を何日かおきに作るのがおすすめです。

私は公募推薦で第一志望に合格したので、実際入試に使ったのは英語と生物だけでしたが、生物が足を引っ張っていました。過去問を何回解いても点が上がらなず、入試直前まで苦しみました。過去問を何年か分解いて、傾向をつかみ、毎年のように出ていた計算問題は絶対合わせる気で勉強しました。間違えた問題を資料集で調べ、ノートにまとめることを直前まで何度も繰り返しました。本番では今までで一番手応えを感じ、点数も過去最高でした。「努力は報われる」って本当なんだなと実感しました。

なので、これから受験勉強に励む皆さん、最後まで諦めないでください。努力すれば必ず伸びます。辛いこともたくさんあると思いますが、先生や友達と話すなどたまには息抜きも大事です。第一志望合格をつかみとれるよう頑張って下さい。

2019年春合格 N.R.さん(寝屋川高校卒)
 

 

 

 

 

 

 

 

大和田本校生の合格体験談≡京都女子大学文学部≡

私はKECに入るまで授業制の塾に入ったことがなく、とても不安でした。先生に質問できないのではないか、一人だけ遅れるのではないかという不安が大きく、心配なことばかりでした。でも、初めて塾に話を聞きに行った時、細かく説明をしてくださり、体験も授業も気になるものはすべて受けさせていただきました。雰囲気も良く、先生の話もとても分かりやすかったので、入りたいと思えました。

塾に入ってから、今まで進んで自習室に通うほうではなかったのですが、環境も良く、周りのみんなも頑張っていて、自分も頑張ろうと思えました。土曜、日曜はもちろん、平日まで勉強を進んでするようになりました。

事務所にはアシスタントの方や先生方がいるので、質問があればすぐに聞けて、分からないところを解決することができました。すべての教科に対応する先生方がいて、夏休みにはわざわざ時間をとってくださり質問教室も開かれていて、すぐに聞きに行くことができるというのは、KECのとても良い点だと思いました。

授業では小テストをしてくださるので、自分で毎日単語を覚える習慣がなかった人でも自ら進んでできるようになると思います。なかには補習をしてくださる先生もいて、本当に私たち生徒のことを考えてくださっていることが伝わってきて、とても嬉しかったです。

進路の相談も細かく聞いてもらえたり、励ましてもらったり、本当に先生方に支えられて勉強を頑張ることができたと思います。そして、先生方と同じくらい心の支えだったのは、一緒に頑張ってきた周りの友達の存在です。KECで勉強を頑張ってよかったし、本当に入ってよかったなと思いました。

 

2019年春合格 中川実来(枚方高校卒)

大和田本校生の合格体験談≡関西大学総合情報学部≡

私は一度、体験としてKECの体験に来ていました。その時は部活が忙しく、入学することができませんでした。しかし、勉強に専念するために部活動を辞め、それと同時にKECに入学することを決めました。

志望している大学の説明会でAO入試というものを知りました。それをKECの先生方に言うと、快く受け入れてくれ、最後までサポートしてくれました。もちろん勉強面でも充実していました。余談を含めながら、分かりやすく、そして興味がわくような教え方をしてくれました。「志望校に本当に辿り着けるのだろうか」そんな不安でいっぱいだった私の相談を親身になって聞いてくれて、解決策を提示してくれました。

受験勉強とは、自分の心身と相談しながらしなければなりません。いつもより多く勉強するのは当たり前ですが、勉強に頭が囚われてしまい体を壊してしまっては、場合によっては今までやってきたことが全て水の泡になります。

自分が今何をすべきか考えましょう。たまには娯楽も必要です。だからといって娯楽ばかりにはならないように。あまり焦らず、がむしゃらに同じことを何度も繰り返すことが大事だとこの一年を通して気付きました。しんどいことはたくさんありますが、合格して終わったときの開放感と喜びは言い表せないほどです。

 

2019年春合格 山口樹さん(大阪国際大和田高校卒)

寝屋川本校生の合格体験談≡神戸大学理学部≡

私は大学受験で他人に頼りすぎてはいけないということを学んだ。参考書を選ぶとき、どこの塾に行くか、行かないか決めるとき、が例としてあげられる。私の親しい友人は2年生のときに塾に入った人が多く、私は後から選ぶことになった。そこで友人がいるからという理由で、別の塾を選ぶこともできたが私は実際に体験授業を受けて、自分に一番合う塾、KECに入った。

これが結果論ではあるが、合格へつながったと思う。

KECは授業形式で緊張感を保ちつつ、楽しめる時間もあり、効率よく成績を上げるのには適していると思う。質問がしやすいところも良い。迷っている人はとりあえず体験授業をうけてみて欲しい。参考書も必ず自分で読んで、自分に合うものを選ぶべきである。私は英単語帳をみんな使っているから、という理由で同じものを買ったが、失敗したという経験がある。逆に自分が気に入った化学の参考書は、かなり役立ったし、途中で飽きることも無かった。楽しいから継続できる。継続するから身につくという流れである。そして、一つの参考書を何度も繰り返すことも重要で、これは復習が大事だといっているのと同じである。大学受験では10個の曖昧な知識より一つの確かな知識が必要であると感じた。自分の気に入った参考書を何度も繰り返して欲しい。

努力は必ず報われる、とあるが、これは大学受験においては例外であり、「正しい努力は報われる」という感じである。正しい勉強法は色々な人の勉強法から学ばなければならない。他人に頼らないということに矛盾しているように思えるが、他人を参考にして、自分の決めた道を進む、これが最善策であり大学受験の難しいところであると感じた。

最後に、友人、家族、先生方への感謝の気持ちは必ず忘れてはいけない。自分がなぜ学校、塾に行けるのか、と一度考えてみると、勉強に対する姿勢は自然と向上するだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年春合格 福田颯さん(寝屋川高校卒)

 

 

大きく変わる高校・大学入試説明会

皆さん、こんにちは。

2月17日(日)、KEC近畿教育学院・KEC近畿予備校 各校にて
「大きく変わる高校・大学入試説明会」
を保護者さま対象に実施します。

“大きく変わる”とタイトルがついていますが、
実際は”既に大きく変わっている。そして、更に変わる!“というのが
昨今の入試です。

詳しくは下のリンク先にてご確認ください。
終了しました。たくさんのご参加有難うございました。