合格体験談 2023 第1号

KEC塾予備校 くずは本校 2022大学入試合格体験談

こんにちは

本日は合格体験談・2023第1号です。高2の春から入学し、第1志望の同志社女子大・現代社会学部に合格した牧野高校の方の体験談をお送りします。練習がハードなクラブを高3の9月まで続け無事合格されました。

 

YSさん:牧野高校 同志社女子大(現社)合格

私がKECに入ったキッカケは、学校、家から通いやすく近いことでした。高校3年生になり自習室で勉強することが増え始めたときに通いやすい塾を選んでよかったと思いました。KECの良かったところは、2つあります。一つ目は、先生方と話しやすい所です。先生方と話しやすかったことで進路について、入試について、悩んでいたりわからないと思っていることをすぐに相談できる環境にいたことで沢山助けられました。二つ目は、集団授業だったことです。集団授業では同じ高校3年生で目指す大学が同じ人と一緒に授業をすることで、他の人のレベルがわかり、自分の位置がわかることにあると思います。私は、自分より成績がいい人、沢山勉強してる人を目標にして追いつこうと思い勉強していました。誰かを目標にして勉強することはモチベーションにもなり、自分にとってプラスなことが多かったと思います。後輩へのメッセージは、部活で忙しいを言い訳にしないことです。私は9月まで部活をしていました。だけど引退するのが遅いとわかっていたからこそ、時間があるときは、スマホではなく勉強に時間を使っていました。部活をやっていても時間の使い方次第で、大学の進路も変わってくると思います。それと、塾の先生がやった方がいいと教えてくれたことは、必ずやってください。塾の先生の話は素直に聞いて、やってたら賢くなる!と信じて頑張ってください。本当にKECに入ってよかったです。ありがとうございました。

※KEC長尾校のみで同志社女子・武庫川女子大に25名合格しました。

共通テストまで120日

こんにちは。

共通テストまであと120日になりました。

長尾校では少し早めからカウントダウンを開始。

AO入試・推薦入試・共通テスト・一般入試・2次試験と、生徒の皆さんも不安がいっぱいだと思いますが、KECのスタッフも一丸となってサポートします。

共に頑張っていきましょう。

KEC長尾校

私の夏期講座 長尾校 その4

シリーズ「私の夏期講座」として、KEC長尾校のアシスタントや卒業生の夏期講座の思い出や取り組んだことを紹介していきます。

第4回は、2021年度受験で、関西大学・環境都市工学部・建築学科に合格されたIさんの「私の夏期講座」です。

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夏休みは、午前は友達と図書館で勉強して午後は夏期講習を受けてその後教室でKECが閉まるまで勉強する毎日でした。図書館で勉強した後に、暑い中友達と忙しい日々の愚痴をこぼしながら塾に向けて自転車を飛ばしたことは今でも鮮明に覚えています。私は家で勉強が全くと言っていいほどできないので、家ではほぼ休憩しかしていませんでした。気が向いたときに英単語帳を見ていたくらいです。図書館や授業後の勉強は主に夏期講習で出された課題と授業の復習でした。授業内で扱われた問題や知識、全てを自分のものにすることに集中しました。KECの夏期講習の時間割は正直ハードです。1日4コマとか・・・・と今でも思います。その分、真面目に受ければ必ず力になるし、更に言うと夏期講習さえ完璧に受ければ受験生にとって有意義で充実した夏休みになります。夏期講習を積極的に活用することをおすすめします!頑張って下さい!

私の夏期講座 長尾校 その3

シリーズ「私の夏期講座」として、KEC長尾校のアシスタントや卒業生の夏期講座の思い出や取り組んだことを紹介していきます。

第3回は、2020年度受験で、神戸大学・医学部に合格されたMさんの「私の夏期講座」です。

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夏休み期間はまとまった時間が取れる大切な時期です。私はこの期間にKECの夏期講習を活用して高校1年生からの総復習をしました。数学の講座ではほとんどすべての分野の内容に触れて下さったので、自分の苦手分野を再発見することができました。授業のない時間にはその分野を重点的に復習することで漏れなく知識を身につけるようにしていました。一人で長い時間勉強するのは辛いと思いますが、夏期講習は昼から夜まで授業があり、合間の時間には周りに勉強する人がいる中で自習する環境があったのでやる気を保つことができました。KECにいる間は集中して勉強し、家に帰ったらしっかり睡眠をとるなど、休憩する時間をとることも大切です。後悔のないよう夏休みを大事に過ごしてください。

私の夏期講座 長尾校 その2

シリーズ「私の夏期講座」として、長尾校のアシスタントや卒業生の夏期講座の思い出や取り組んだことを紹介していきます。

第2回は、2022年度受験で、関西大学・社会学部に合格されたMさんの「私の夏期講座」です。

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夏休みは、苦手科目である英語の基礎と、それまでほとんど手を付けていなかった日本史に力を入れました。日本史は後に得意科目になったのですが、うまくいった要因として、最初から暗記しようとはせず、大まかな流れを掴んでから徐々にそれぞれの時代にピントを合わせていくような勉強法が良かったのだと思います。はじめに苦手意識を持つことがないし、「好きこそ物の上手なれ」と言うように、勉強も楽しさを見出せたら楽に続けられます。1日の時間の大半を勉強に費やす日々はつらかったですが、勉強記録アプリで努力を数値として可視化したり、ご飯やお風呂の時はYouTubeを見てもいいという自分ルールを作ったりしてモチベーションを保ちました。休むことなく頑張り続けられたわけではありませんが、日々頑張っている人が1日サボったくらいでだめになったりしません。むしろ休む時はしっかり休むメリハリを持って、大事な夏休みを頑張ってください!(^^)/

E判定からの逆転合格 看護・医療編

こんにちは!枚方市の塾予備校 KEC長尾校の松本です。

長尾校から摂南大学(看護)逆転合格!をつかみとったTさんの合格体験談を紹介します。

いちりつ高校のTさん
できるだけ近くの看護学部に進学を希望。
高校は英語科なのに、英語がムっちゃ苦手(模試の校内偏差値33)。
今まで個別の塾しか行ったことがない。
クラブも6月まで忙しい。

模試の判定
8月の共通テスト模試はE判定
その後の模試もE判定

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Tさん 摂南大学(看護)合格   いちりつ高校
私は今年2月に摂南大学看護学部に合格しました。私がKECに入ったキッカケは、友達の影響でした。地元の友達、高校の友達が多く通っており楽しそうで成績も上がると言われ入ることにしました。個別の塾ばかり点々としていた私は集団の授業でついていけるのか不安でした。しかし、KECの授業のスタイルは参加型なので自分で考える力や早く答える力もつきました。私の受験生活は思ったよりも長いものでした。模試でも最後の最後までE判定で、学校の先生にも厳しいと言われていたほどでした。そんな時、KECの先生方だけはずっと私を信じて応援し続けてくれました。だからこそ私も諦めずに勉強し続けることができたのだと思います。また、集団授業だからこそ人が減る焦りなどもありましたが、同時に同じ時期まで頑張っている仲間もいてとてもいい刺激を受けました。この経験通して後輩の方々に言えることは、マイナスな言葉を受け入れず、応援してくれる人や自分を信じて勉強し続けることです。受験は辛いことが大半で、過酷な戦いになると思います。その中で無理だ、厳しい、などと言われることがあるかもしれません。しかし、その言葉を真に受けて、自分には無理かもしれない、と思わない人になって下さい。見返す気持ちで挑んでください。私はかなり勉強の効率が悪かったと思うので、勉強法について詳しく書くことはできませんが気持ちの面ではポジティブに考えられる方です。なのでマインドの面でアドバイスさせて頂きました。最後に、ここまで私をずっと支えて下さったKECの先生方には本当に感謝しています。もしKECに入っていなければ私はずっと底辺にいて希望の大学にも合格できないと思います。一年間ありがとうございました。これからもずっとKEC信者です。

私の夏期講座 長尾校 その1

シリーズ「私の夏期講座」として、長尾校のアシスタントや卒業生の夏期講座の思い出や取り組んだことを紹介していきます。

第1回は、2022年度受験で、関西医科大・看護学部に合格されたFさんの「私の夏期講座」です。

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普段学校があるときは1日11~12時間勉強する日は休日の土日だったけど、夏休みはそれが約1か月続く生活になる、これが私には1番辛かったです。最初の1~2週間はまだ気持ちが燃えていたから続いたけどそこからが本当にしんどかったです。そんな時、救いになったのが“目標づくり”でした。まずは、科目別で大きな目標(今週中に△△を終わらせるなど)を立て、それを達成するために1日の目標を前日の夜に作成します。(ターゲット1000~1300をするなど)ノルマ達成が早くできたら、もうその週は好きな科目しか勉強しなかったし、達成できなかったら、次の週に持ち越して頑張っていました。明確な目標は勉強のモチベーションに繋がります。ただ“模試で○割を越す”など大雑把な目標だけでなく、すぐに達成できる小さな目標を設定することも大切です。また、私は午前中に5.5~6時間は勉強する!と決めていたので午前はそれをモチベに、午後は授業を受けたら勝手に時間が過ぎているし、あとは食べることをモチベに頑張りました。夏明けの自分がどうでありたいかをイメージし、そこからは目標を設定して皆さんもこの夏を乗り越えて下さい。

合格体験談 2022 第5号

KEC塾予備校 くずは本校 2022大学入試合格体験談
今回は四條畷高校から大阪大学・文学部に進学された方の体験談です。

O.Kくん 大阪大学(文)・同志社大学(文)・関西大学(文)合格

KECの授業で印象的なのはよく先生と議論したことです。国語や英語は科目の特性上解答を一つに定められないことが多いです。そのため、難しい問題はどうしても解答の根拠や解答の範囲が曖昧になってしまいます。特に共通テストではこの傾向が強いです。しかしだからといって答えだけを見てその根拠を深く考えずに納得してしまうのでは成長できません。自分でよく考えて理解しなければなりません。これはなかなか難しいことで一人で机で解説を読むだけでは足りないことが多いです。問題集の解説などには考え抜かれた解答とその根拠が載っているので大抵は納得できますが、こうした問題を解くのに必要なのは解答に自分で辿りつく力であり、これは数学の公式や社会の知識のように文字だけを読んで納得できるものではありません。これを習得する最善の方法を明言することは難しいですが、その一つは誰かと議論することです。先生に「質問」ではなく「議論」と書いたのは、教えてもらうというよりは自分の考えを持った上でその考えに磨きをかけているというイメージだからです。誰かに納得してもらうために自分なりの解答と理由を用意するというだけで「解答に自分で辿りつく力」をつける訓練になります。結局この過程を正しくこなせば正解ということになります。そしてさらに用意した考えを誰かに披露して相手の意見を聞くことで自分の正しかった点や正しくなかった点が分かり、さらに成長できます。こうしたことを繰り返していると、いつの間にか本文を隅々まで読んで徹底的に根拠を追究する習慣がつきました。議論の相手は誰でもよかったのですが、KECでは生徒も先生も優しくて学校よりも圧倒的にそれがしやすい環境でした。毎回のように最後の最後まで議論に付き合ってくれました。共通テストも二次試験も難しくて大変でしたが、こうした恵まれた環境にいられたから突破できたと感じています。 

合格体験談 2022 第4号

今回は四條畷高校から、大阪公立大に現役合格された方の体験談です。

N.Sくん 大阪公立(商)・同志社大学(政策)合格
四條畷高校

KECはプロの講師が常駐していること、そして集団授業の方が個別指導よりも自分に合っていると感じたので入塾しました。私が通っていた長尾校にはこれまで在籍していた先輩方が寄付して下さった参考書や問題集、過去問などが多数置いてあり、自分が持っていない問題集を利用することができました。また、二年の冬頃から授業内で共通テストや二次試験の対策として予想問題や過去問を大量に解くことができたので、受験の形式に慣れることができました。この二つの点に加えて私がKECに入って最も良かったと感じたのは授業の雰囲気です。受験を控えた人たちが集まる予備校や塾の授業は非常にピリピリとしたものだというイメージがありますが、KECの授業は学校の授業よりも楽な雰囲気で受けることができていました。人によっては良くないと捉えるかもしれませんが、少なくとも私は変にプレッシャーなどを感じたりすることがなかったので良いことだったと思います。大学受験を終えて、志望校などの面で当初の予定通りには進まなかったけれど無事進学が決まって良かったなという安心感のようなものを感じています。私は高一の頃の校内の順位で言えば下から数えた方が早い位置にいましたが、二年から少しずつ真面目に勉強をし始めて三年になってからも毎日の勉強時間を徐々に延ばして努力し続けたので大阪公立大学に合格できたのではないかと思っています。私は「自分はこれだけやってきた」という自信を持てるくらい努力することが合格への近道なのではないかと思うので、新しく受験生になる皆さんは不安も多いと思いますが妥協せず努力し続けて下さい。