定期テスト【中学1年生編】

こんにちは 塾予備校 英語担当の向野瀬です:)
今日のテーマは「定期テスト【中学1年生編】」です。

定期テストとは?

定期テストは期間内の学習内容を「どれだけ理解しているか」「どれだけ定着しているか」確認するテストです。テスト間が長く、範囲も広いため、十分な準備が必要です。

小学校のテストとの違い

学校にもよりますが、平均点が50点~60点になるテストです小学生のときのように「ほとんどの人が100点をとれるテスト」ではないのでしっかりと準備が必要です。そして定期テストは高校入試にとても重要です。得点や平均点が出され中学1年生から学校の成績が高校入試に必要な「内申点」に影響します。そのため中学生は「定期テスト」をおろそかにすることはできません。

定期テストに向けて

学習量と得点は比例します。目標点を決め、学習目標をたて、学習を行い、テスト後に振り返る、このテストに向けた取り組みは将来社会に出たときに必要なPDCAサイクル【計画→実行→確認→改善】の練習です。もちろん定期テストで得点することが目標ではありませんが、やはり得点できると嬉しいので、目標は達成したいですね!

以上、「定期テスト【中学1年生編】」newsでした。

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学習のポイント【定期テスト】

こんにちは。 塾予備校 英語担当の向野瀬です:)
今日のテーマは「定期テストに向けた学習のポイント」です。

定期テストの勉強のポイントとは?

定期テストごとに、学校への提出課題があります。そのほとんどが試験範囲の問題集やプリントです。この提出課題をいかに早く終わらせるかが、定期テストの勉強のポイントです。定期テストの1週間前になって、試験範囲表が配布されてから提出課題をやっているようではなかなか高得点はいきません。試験範囲表が配布される前から提出物に取り組める工夫が必要です。例えば、学校で習っている単元がすべてテスト範囲になるので、習ったそばから問題集をこなしていくことはおすすめですね。

KECのテスト対策用ワークで復習

定期テストは「学習内容がどれだけ定着しているか」を確認するテストです。そのため習ったら内容をすぐに復習することが効果的な学習法と言えます。KECで配布している「定期テスト対策用のワーク」は、もちろん定期テスト直前に使用することもできますが、おすすめは学校で習ったときに復習用に使うことです。「エバンスの忘却曲線」にもあるように人間はすぐに学習したことを忘れてしまうのでそれを防ぐための「反復練習」が重要です。反復にしっかりと取り組みましょう。

厳しい答え合わせと確実な間違い直し

定期テスト前にどれだけ問題集をこなしても、その答えが嘘だったり、間違い直しをしていなかったりするとなかなか点数には結びつかないものです。普段から「ミスしていないか厳しくチェック」と「自分の弱点を知る間違い直し」に一生懸命に取り組むことが大切ですね。

暗記モノは100%になるまで徹底的に

暗記するものに関しては、とにかく100%になるまですることが大切です。暗記法は人によって異なりますが、一般的には「見て」「声に出して」「聞いて」「書いて」と5感をフル活用することが効果的です。「暗記内容は満点を取って当たり前」という気持ちが大切です。

以上、「定期テストに向けた学習のポイント」newsでした。

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