「書く」ことの大切さ

みなさん、こんにちは。

KEC近畿教育学院・予備校 石山本校の後藤です。

 

昨日の森先生のブログにもありましたが、「書く」ということは勉強においてとても大切です。

ここ最近、中学2年生の授業では「合同の証明問題」に取り組んでいます。

中学生に入ってから様々な数学の単元を学習してきましたが、その多くは計算で答えが出る問題でした。

しかし、証明問題は記述がメインです。

 

授業で扱った問題や宿題で課された問題など、授業内で解説をして塾生はノートにまとめてくれますが、それだけでは勉強とは言えません!

自分自身でしっかりと記述答案を書ききる、という訓練が必要です。

今日の中学2年生の授業では、全体的に証明問題の考え方や記述方法が定着しておらず、一度扱った問題をもう一度宿題に課しました。

そしてみんなのゴールは自力で証明問題を記述出来るようになること!と伝えています。

 

中学2年生の証明問題だけでなく、自力で解答まで導く!ということを目標に、勉強を頑張っていきましょう。

分からなければ、いつでも聞きに来てくださいね!

 

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