AIを活用しながら

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
KECでは,高校数学の時間にatama+を導入しています。
集団授業と併用です。
atama+の際は,生徒にipadを貸し出して授業をしています。
そのようすがこちら。

コロナ対策で塩ビ板を通しての撮影です。
atama+にはコーチ用のものもあって,それを見て生徒のようすを把握しています。
写真の下に見切れているのがそれです。
高槻本校では,今年から私もコーチの仲間入りをしました。
「○○の単元合格間近」とか「解説を見る時間が短い」といったアラートが出ると,生徒に声をかけることになります。

今年から数学を受講した生徒は,私が声をかけた後,「なんか,バレてるし・・・」と呟いていました。
もちろん,距離を保ちながら塾生のようすを見ているので,アラートが無くても気配は伝わります。
むしろ,板書をしない分,塾生の方を見る時間が増えています。
「集中してないな」とか「困ってそうだな」というのは,結構,皆さんバレています。
ということで,塩ビ板ごしでも生徒のようすは十分伝わることに気づいた,新しい生活様式の日々なのでした。

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