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高槻本校 大学入試・現役生の合格体験談2021 その3

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
高槻本校では、昨日から現中3生の高校準備講座が始まりました。
国語担当の講師が、さっそく本格的な古文を指導していました。
高校の古文は、外国語のようにきちんと文法、単語を学習しないと解けるようになりません。
ちなみに、高槻本校の中3と高校の国語講師は私の妻ですが、私は古文が苦手です。

さて,今回は,現役生の合格体験談の紹介,第3弾です。
三島高校から同志社大学に合格したK・Aさんの合格体験談です。
後輩のために、長い時間をかけて書いてくれました。
ぜひ,ご一読ください。

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まず、私がKECを選んだ決め手は、先生に個別で入試説明を聞いたとき、頼れる先生であると確信したからです。当時、私の模試の成績はかなり落ちこぼれで、今後の将来が不安でした。しかし、先生はこんな未熟な私のことをそのまま受け入れてくださり、嬉しかったことを今でも覚えています。それが私の勉強の励みになりました。

私が思うKECの魅力は、やはり対面授業です。KECの授業はわかりやすいのはもちろん、授業のスピードも私に合っていました。また、周りの受験生に対してライバル意識をもって勉強に取り組めるので集中力が格段に上がります。そして先生との距離が近く、わからないところがあればすぐに質問できるし、勉強の方法まで詳しく教わることができます。また先生方は勉強面だけでなく、精神面でも力強いサポートをしてくださります。

最後に、後輩へのアドバイスが二つあります。

1つ目は数字や模試の判定にとらわれないことです。私は、友達の勉強時間や模試の成績の順位、判定で何度も不安になりました。でも今思えば、勉強時間は長ければ良いというものでもないし、模試の判定も途中経過にすぎないと思います。私が言いたいのは、勉強時間で自分の努力を評価するのではなく、常に自分の実力がついていると実感できるような勉強内容にすることが大切だと思います。模試の判定は私の場合、第一志望に最後までE判定でした。E判定でも最期まで諦めることなく勉強し続けたことが合格に繋がったと思います。

2つ目は、復習を怠らないことです。私は授業中に間違えたところを理解し、授業後は自習室に戻ってその日の授業の復習を必ず行っていました。そうすることで、同じミスを防ぎ自信がつきます。

受験勉強は長いようで短いものです。時間を無駄にせず、一生懸命頑張ってください。

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