『英語の先生に、数学の質問をするの?』

こんにちは、塾・予備校 寝屋川本校の秋田です。

先日(6/6日曜日)、
「保護者様対象 大学入試説明会」を行いました。
今回は、KEC枚方本校からのweb配信となりました。
(担当の佐々木先生、ありがとうございました!)

60分間の説明の後、自由質問のコーナーがあり、

zoomのchat機能も利用して、様々な質問をいただきました。

例えば、

「共通テスト利用と共通テスト併用は、何が違うのですか?」

「得意科目を伸ばすのか、苦手科目を克服するのか」

などなど。

 

さらに、

ふつう、公募制推薦は受けたほうがいいですか?」

ふつう、私立専願でも共通テストを受けたほうがいいですか?」

ふつう、・・・」

というようなご質問を聞いていて、思いました。

 

世の中に、受験情報が溢れています。

ネットで検索して、すぐいろいろな情報が入手出来ますが、

特にネット情報は、残念ながらその信憑性が疑われるようなものもあります。

去年は、新入試の初年度で、特に受験生は戸惑うことも多かったと思います。

「共通テストは、第2日程のほうがいいって聞いたんですけど…」

という生徒もいましたが、とんでもない誤情報ですね。

(ふつう、第2日程を選ぶ受験生はいませんから)

 

『ふつう』こうするのがセオリーだ!

『ふつう』こうすることを勧める!

というように、

我々、KECのスタッフにどんどん聞きに来て欲しいです!

 

というわけで、

当たりまえですが、詳しい人、担当の人に聞くのが一番です。

数学の質問は数学の先生に、

英語の質問は英語の先生に、

しますよね!

 

それでは、勉強のことも、受験情報(進路指導)も、

いつでも質問に来て下さい!