高槻本校 大学入試の合格体験談2024 その6

こんにちは。KECの塾・予備校部門,高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
3月も中旬,ということで,新年度の準備で忙しい今日この頃。
4月から高3の本科授業が始まりますが,理科・社会については,3月より開講しています。
KEC高槻本校では,理科は物理・化学・生物,社会は日本史・世界史・政経と多くの科目を開講しています。
高槻市内の集団授業の予備校で,これだけ多くの科目を開講している所はなかなか無いようです。

さて,今回は,春日丘高校から大阪教育大学に合格したMさんの体験談です。
高3になる前に早めに受験勉強を始めました。
苦手の英語と世界史をKECの授業で克服し,合格を勝ち取ることができました。
友達や家族に感謝しながら頑張りました。

ぜひ,ご一読ください。

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私は高校2年生の冬にKECに入りました。最初は塾に行くことにあまり乗り気ではなかったのですが、とりあえず体験だけと思っていってみると、KEC独特のアットホームな雰囲気と先生の人柄にひかれてKECに入ろうと決めました。

私は、KECでは英語と世界史の授業を受けました。英語はずっと苦手意識があったのですが、授業はとても分かりやすく、楽しんで授業を受けられました。私が一番良かったなと思うことは、英文解釈で使った文章を最低10回読み込むことです。同じ文章を10回読むことはすごく根気がいることだけど、そのおかげで英語の苦手意識が無くなりました。世界史の授業は、語呂つきの年表や覚えにくいことの覚え方などを教えてもらい、授業を受けて良かったなと感じています。

私が後輩の皆さんに伝えたいことは、周りを大切にしてほしいということです。私は共通テスト2週間前の直前パックで志望校がE判定でした。焦りと不安で押しつぶされそうでした。でも、その時に友達や塾の先生が「今まで頑張って来たんだから絶対大丈夫!」と励ましてくれ、共通テスト本番では過去最高の点数を出すことができました。

受験は団体戦とよく言いますが、受験を通してこの本当の意味が分かりました。自習室に行けば頑張っている仲間がいる。学校に行けば励ましあえる友達がいる。家に帰ったら、おいしいご飯を作って笑顔で迎えてくれる家族がいる。私一人では受験を乗り越えることはできませんでした。こんなに応援してくれる人がいたから最後の最後まで諦めずに走り切ることができました。受験はしんどく、辛く苦しいことです。どんだけ頑張っても結果が出ないこともあります。だけど、それでもあきらめずに頑張ることに意味があると私は感じています。だから皆さんも諦めずに受験という高い壁を乗り越えていって欲しいです。

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