光泉カトリック高等学校
▶アクセス
JR琵琶湖線 南草津から徒歩7分
▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)
コース | 偏差値 | 合格最低点 (/500点) |
S | 68 | 410点 |
A | 62 | 350点 |
L | 58 | 315点 |
P | 52 | 260点 |
FR | 46 | 205点 |
▶主な公立受験校
膳所・石山・守山・彦根東・東大津・草津東・大津・玉川・甲西・国際情報 など
▶大学進学実績
国公立大)大阪大(5) 神戸大(3) 滋賀大(8) 京都工繊大(3) 筑波大(2) 滋賀県立大(16) など47名
私立大)同志社大(39) 立命館大(104) 関西大(29) 関西学院大(13) 龍谷大(249) 近畿大(79) 京都産業大(83) 佛教大(118) など
今回は、光泉カトリック高等校の数学の出題傾向と対策をご紹介します!
傾向と対策
**出題方式**
制限時間40分 100点
大問 5題
出題形式・内容
- 数の計算
- 小問集合(因数分解、角度、立体の体積、確率など
- 2次関数
- 平面図形
- 規則性・資料の分析
**難易度**
標準から応用まで幅広く出題
標準的な難易度の問題をどれだけ正解を出せるか、数の計算や2次関数、図形問題の標準的な問題は確実に得点しておかないといけない
全体的に難易度は標準的 数学が得意な生徒は高得点(80点以上)を狙える
**対策**
*数の式*
四則計算・平方根の計算・分数の計算など全問正解出しておきたい
・普段から、計算練習を繰り返し正確にできることを心がける
*方程式*
2次方程式・連立方程式・方程式を利用して解く問題が出題
・速く正確に解けるようになるために演習量をしっかり確保し訓練をしておくこと
*図形*
円に関する問題は標準的
補助線をうまく書けるように練習しておくことで、解答時間を短縮できる
円周角の定理や三平方の定理及び、相似を利用させる問題が出題
・標準的な問題が中心なので、教科書レベルの標準問題は確実に解けるようにしておくこと
*図形*
放物線と直線のグラフが毎年出題
面積の2等分線の直線の式を求めさせたり、面積比や体積比を求める問題も出題されている
・計算力が必要なので、普段から早く正確に美しく計算式を書く練習を心がける
・標準レベルの出題なので関数問題は確実に得点源にしたい
*総論*
標準的な問題から応用まで幅広く出題されている
計算分野ではミスは許されない
・近畿の高校入試問題集を解く
・特に確率問題は確実に得意にしておきたい
・数学が得意な生徒は90点を目標に取り組む
・過去問5年分を2回解くこと
を徹底することをお勧めします!
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