滋賀短期大学附属高等学校の理科〔傾向と対策〕

滋賀短期大学附属高等学校

▶アクセス

①JR琵琶湖線 大津から徒歩12分  京阪石山坂本線 石場から徒歩17分

▶コースと偏差値 合格最低点(併願の目安)

コース 偏差値 合格最低点
(併願の目安)
開示されていません
(/500点)
Ⅱ類 51 -点
Ⅰ類 45 -点

5科目 各100点満点  推定(KEC生の結果による):Ⅱ類250点 Ⅰ類180点

▶主な公立受験校

大津・玉川・草津・大津商業・瀬田工業・国際情報・堅田・甲西・八幡 など

▶大学進学実績

国公立大):滋賀大(1) など
私立大):立命館大(2) 関西大(10)関西学院大(3)龍谷大(26)近畿大(79) 京都産業大(22) 佛教大(46) 関西外国語大(17) など


今回は、滋賀短期大学附属高等学校理科の出題傾向と対策をご紹介します!

傾向と対策

**出題方式**

制限時間50分 100点

大問4題

出題形式

  • 第1問 生物分野
  • 第2問 物理分野
  • 第3問 地学分野
  • 第4問 化学分野

**難易度**

理科の4分野が全て出題されている。どの分野も計算力が問われるが、基礎的、基本的な事項が中心。教科書レベルの理解や原理原則を把握しておけば、対応できる。難易度は基礎レベル。それだけに、得点を確保しておきたいため、苦手な分野を作らないようにしたい。

**対策**

*物理分野*

力、運動、光が中心で計算問題もあるが、基礎知識を持っていれば対応できるので、計算ミスがないようにしたい。電流に関しては公式をしっかりと理解しておくことが大切。

*化学分野*

物質の性質、酸化・還元、水溶液、化学変化が中心に出題。総合的に基本的な化学の知識を整理しておくこと。化学反応式は正確に書けるようにしておくこと。

*生物分野*

動物や植物の分類、光合成、刺激と反応、遺伝などの基礎的な内容が多く、教科レベルを丁寧に整理しておくこと。

*地学分野*

天気・温度、地層、地震、天体などが出題されている。それらの基礎知識を試される。教科書をしっかりと読み込んでノート日整理しておき、新研究問題集で演習しておくと得点できる。

*総論*

・理科全体として幅広い知識を問われていて、物理と化学分野は原理原則の理解と計算練習をしっかりとすること。生物地学分野は基礎知識を問われる。
・過去問は5年分解ききって、間違えた問題をノートに整理すること心がける。
・理科4分野とも出題されているが、新研究問題集やワークレベルなどで整理しながら知識を定着させていくと得点率はアップさせられる。

を徹底することをお勧めします!

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