帰ってきたイマージョン

こんにちは。KECの塾予備校部門・高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
大学入試における民間試験の導入は先送りになりましたが,グローバル化が進む昨今,英語力を高めることは,やはり重要でしょう・・・
ということで,ここで,あえてイマージョン教育を再開です。
4年前と同じように,小テスト英語で作成しました。

これを見た中1生たち。
いろんな反応が返ってきたのですが,一番多かった発言は,以下のような感じです。
「えー英語やん,こんなん,わから・・・
あっ,なんとなくわかりそう!」

それもそのはず。
小テストは,基本,宿題や前回の授業内容から出題しています。
きちんと理解できていれば,必ず解ける問題です。
一瞬,塾生たちは戸惑ったようでしたが,3分の2の生徒が満点を取っていました。

今回のテストでは馴染みのある問題を出しましたが,いずれは,初見の問題も英語で解けるようになってほしいもの。
KECの中1の英語では,タブレットを使って外国人とマンツーマンで会話する授業も取り入れています。
語学は,一朝一夕に身につくものではありません。
日ごろから触れておくことが大事ですね。
このたび,4年ぶりに英語で小テストを作って四苦八苦した私は,特に強くそう思うのでした。

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