そういえば,理科の天体で

こんにちは。KECの塾予備校部門・高槻本校の数学・理科担当の川渕です。
最近,ニュースを見ると,コロナウイルスの話題で持ちきりですね。
生徒がかからないことを祈るばかりです。
そんな気持ちでニュースを見ていた中学理科担当の私は,ふと思いました。
「コロナって,何?」
中学理科でもコロナは出てくるのですが,皆様,覚えているでしょうか?

・・・そう,中3の天体で出てきます。
太陽を取り巻く高温のガスの層です。
コロナ(corona)はラテン語で「冠(crown)」の意味だそうです。
そういえば,コロナは太陽の周りでとげとげしているように見えます。
冠っぽい気がしますね。

コロナウイルスも,電子顕微鏡で見ると表面に突起があってとげとげしているそうです。
その形態から名づけられたとのこと。
ニュースを見て太陽のコロナを連想したのは,あながち間違いでもなかったようです。
コロナについて調べた結果,授業で使えそうな豆知識が増えました。
月並みな感想ですが,知識は関連させて増やすに限りますね!

・・・そこで,ふと思ったのですが,「月並みの月って,何?」
 
 
 
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※天体の月のことではなくて,毎「月」決まって行われる⇒非常にありふれたもの,ということだそうです。